もやもやリスニング奮闘編

今日もお越しいただきありがとうございます。お元気ですか?いろいろリクエストをいただいているんですが、なかなかかけなくてすみません。この記事を完成させようとちょこちょこ書いていたものの、あっという間にレポートの時期やら、オミクロンでオンライン授業やらであっと言う間に時間が過ぎてました。

次々と気づきもあるんですが、スタプラで少しつぶやく程度しかできてません。またまとめたいなあ。

2月の節分以外この不真面目主婦の私がなぜか今年に入って晩御飯を一度も欠かさず作れているという、結婚して初めて、生まれて初めて!の記録を更新中です。それもブログ書けない原因の一つなんですが、家族もびっくりー。いやあ、そのうちリバウンドくると思います(笑)この間は今まで失敗続きだったローストビーフをやっと成功させました。ちょっとうれしい。ネットで調べて何度も挑戦してたんですが、姉に教えてもらった方法で焼いたらほんとにプロっぽくできました。また作りたいです。おやつまでケーキ焼いたりとかしてます。いやはや。

とまあ、まともにお料理とかして、レポート書いてとやってるもんだからブログ書けないんですよね。

もやもやリスニング奮闘編です。

いろんな要素があることは前々回ご紹介した本を読むとわかると思うのですが、私が意味が取れなくて??となることが多いのはドラマや映画です。youtubeはそこまで苦しい感じにはならない。ドラマや映画はセリフが短いので特殊というのもあります。

さらにボソボソと不明瞭だったり、ものごっつ強い訛りとかもなかなか攻略できてないです。あれよりまだドロールする訛りの方がゆっくり目なのでましかも。イギリス英語中心で聴いていると、訛りが多いのもあって鍛えられるかもしれないなと以前にも思ったことがあります。それでもまだまだなので、奮闘しているわけです。

日本語字幕しかないものや、昔は字幕すらないものも見ていたので、けっこうそのまま見ることはもう何年もやっています。そのあと英語字幕を出せるものは英語字幕で見るというのもしばらくやってました。初めての場合は英語字幕、そのあと字幕なしとか、音声だけ聴くとかという方法もしました。

去年ぐらいからやり方を少し変えて見ています。

英語字幕も日本語字幕も基本的にはつけないようにしています。

そうなるとどうなるかというと、字幕付きの時よりも英語が耳に入ってくる量が違う感覚を持ちました。

まずは今やっている方法を書きますね。とってもシンプルです。

映画やドラマを字幕なしで見る。字幕があれば字幕を紙で隠しています。(「紙隠し」と呼んでいます)できれば外せるようにしてほしいなあ。Amazonさん、U-Nextさん。

で、わからないなと思ったら、

①10秒戻しで何度も聞く。そこでわかればそのまま進む。

②取れなければ、まず日本語字幕を確認して、そのあとまた字幕なしで英語音声を聞いて単語を見極める。そこでとれればそのまま進む。

③単語が確定できなければ、英語字幕を確認して、また外して英語を確認する。

以前に認知について読んだ本で気づきがあって、学習方法を改めてやっています。

分からない箇所だけ10秒戻しとかで戻して日本語字幕で確認すると、あっというまに英語が意味をもって聞こえてくるのに驚きます。これが「認知」か!と思うこと請け合い。

このモヤモヤを減らすのが私の今の命題だと思ってひたすらやっています。この「認知確認」が少なかったり、使わなかったりしたら、とっても満足感があります。

でもですね、なぜか回数が増えるときと減るときがあることに気が付きました。ドラマのジャンルでも変わります。なんでだ?と思いながらこの作業を続けて、

これも認知の力と関係があると思うに至りました。

このドラマで自分でもあきれて笑ってしまうぐらいわかりやすいズレを経験したからです。


www.youtube.com

トレバー・ナン監督と聞いて飛びついてみた映画。豪華キャストではあります。もっともって行きようがあったのではなんて話も読みました。あ、脱線しそうなのでこの辺で。

主人公の若い時のJoanが”Why?”だったかどうかは忘れましたが、とにかく質問されて

泣きながら何かを答えるのですが、何度戻して英語を聞いてもそれが取れないのです。自分の脳みそ呪いましたよ。

で、日本語字幕を出した途端、ユーリカモーメント。

「Hiroshima!」と日本語だったわけです(笑)

英語の中に「広島」が突然はいってきて、まったく想定外の答えだったので、英語で何かを答えていると完全に思いこんでいてヒロシマという音につながりませんでした。みなさんはここでネタバレ読んでるので引っかかることはないと思います。でもこれを経験していない人はいないと思います。

rが英語のRでshiがシューサウンドで言われたら日本語に聞こえないんですよ、これが。話している土地が日本だったりとか、もっと日本の情報が会話の中であれば別ですが、もっと前のシーンで示唆されていて、そこから連想しろというオチだったので、忘れてて取れませんでした。

こういうのがあるからモヤモヤがある。これが減ると、理解度が上がるわけですが、リスニングのテストではそうたくさんは起こらない。テスト用紙に先に選択肢があってどれかが答えだという「想定」ができるから。

ここに違いがあるのではないかと思いました。

リスニングテストで点がとれても映画やドラマで??となるのは認知ができない、想定ができなものが来るからだと言えるのではないでしょうか。そういう意味ではテストでは測りにくい部分。

英語で聴ける力すべてを測るのは無理があるのではないか言われてる部分のひとつなんじゃないかなとやってて思います。

面白いのは、自分がよくわかっている世界を描いているものは理解度が高い。想定できるから。ノン・フィクション、Youtubeの個人で発信しているものはさらにわかりやすい。自分の認知度との差が少ない、そういうものを好んで見るからかなと思っています。

上の映画の例もそうですが、この間もウィッチャーのシーズン2を字幕なして観たんですが、他のドラマよりも上の①~③の作業を何度もするという経験をして、ちょっと落ち込みました。

仮想のファンタジーなので、その世界でのルールみたいなものを理解しながらなので負荷がかかるんですね。

聴きやすいのは例えばAnne with an Eとかです。あんまり込み入ってなくて、人間の感情についてのやり取りが多いので、想定しやすい。

ファンタジーが結構難しいのはもう一つ試してみて確認しました。

www.youtube.com今はこれのシーズン2見ています。原作読んで、大ヒット作はすぐに版権が売れるので、DVDが販売されてすぐに買おうとしたんですが、高かったので買いませんでした。U-Nextを始めたら見つけました。

U-Nextは日本語字幕が消せないので、Amazonと同じく「紙隠し」で字幕なしで見ていますが、とりにくいところは戻して日本語字幕→再び字幕なしで英語をとるようにしています。内容がとりにくいので、ついでにもう一回これの原作をaudibleで聴き終わるところです。えらい編集や省略があって、原作読んでるから理解度が増すなあと思いながらです。それで少しは確認作業が減ったと思います。

もう一つ付け加えるとすると、「繰り返し」はやっぱりいいということです。今はHuluを解約したので聞いてませんが、Game of Thronesを死ぬほど(マジで)繰り返して聴いていました。セリフを覚えてたり、好きなセリフを待ってたりしてたのしいのですが、これも次に何がくるか想定しているので、英語が入りやすいのだと思っています。

字幕なしでとにかく1回見るというのもありだとは思いますが、自分の壁を乗り越えるには精聴も必要ではないかと思い、わからないところをなるべくわからないままにしない作業をしながら進めています。

この地道な作業を何年も続けてクリアになっていく方法で、これをやったからリスニングのテストで満点が取れるとかではないと思います。この作業があまりに多いと、日本語字幕を見ながらやっているのと同じになるので、ある程度わかるようになってから、なったものでないと意味がないかもです。

自分の目的があって成立する勉強法なので、万人に向いている方法とは言えないけど、10代からの夢である字幕なしで英語の映画を堪能するということをやっているので、英語教えたり、細かい知識を叩き込んで自分が知っていることを示したりするよりも、こちらのほうがやりたい自分がいるので、楽しくて仕方ないです。

いつも書くように、

間違えても、誰にも責められない。

分からない部分を聴き返して「へえ、そうだったんだ」と理解して感心したり、感動したり。本来人間は間違えて成長するもんだと思いたいけど、それが今の当たり前じゃなくなってますからね。

お金をもらっている限り、求められる先生になろうと努力しています。でも、そうじゃない部分を広げて幹を太くすることが実は大切だなと思いながら英語やっています。

テストの点数はひとつの表層部分。それが大きな顔する日本で英語教育を受けるとどうしても偏りがちになってしまうのですが、

いろんな英語のやり方があっていいと思います。そしてわからない部分があっても、日本語字幕見ても、

作品を堪能する、感動することが大事だなと思っています。

そこに優劣はない。

今も先生をしていて、英語の成績が悪くても、コツコツ取り組んでくれている子がいると「いつも一生懸命がんばってるね。この先きっとその努力が花咲くことがあるんだよ。先生いつも感心しているよ」と声をかけるようにしています。

その子たちが目をキラキラさせていろんなことをできる未来を夢見ています。

ネットの中の片隅でこうやってブログ書きながら。もがきながら。がんばっています。

読んでいただきありがとうございました。

また一緒にがんばりましょうね。

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