モチベーション

今日もお越しいただきありがとうございます。お元気ですか?

公私ともにちょっといろいろと落ち込んでしまってリスニング奮闘編の前にこれ書いてます。

英語の試験も受けることがなくなって2,3年たちます。普通は試験がないとモチベが上がらないと聞いたりもしますが、自分の場合、試験がないほうがモチベがあがる状態になっていると思います。例えば先週はこんな感じ。スタプラはまた閉じたのでここに少し貼っときますね。

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試験を受けている時よりも望んで英語漬けになっているのは事実ですが、難しい文献を辞書を片手に読んでても読むスピードが上がるわけでもないし、必死に英語でレポート書いてても進歩ないなあと自己嫌悪に陥いります。ましてやテスト力があがるわけではないので、毎日のように「英語力ってなんだろう」と思いながらやっています。

この間、共通テストの模擬パックのテストを解いてみてできない自分に落ち込みました。あ、去年「分量が多すぎる」と批判された感じのテストです。予備校によって難易度が違ってちょっとびっくりしました。夫と一緒に時間を計って解いたのもありますが、間違える個所は同じようなところだったので、引っ掛けに引っかかってるわけです。ちなみに今回の本試験はまだ解いてません。なんか数回のパック試験で落ち込みから這い上がれない状態。

今の状態は「日本英語世間」から見たら窓際族どころかpariahかなあ。実力が落ちてる状態かもしれません。例えばシェイクスピアやブロンテやオースティンと格闘しててもあんまり関係ない。どこにも出てきそうにない単語を調べまくって文献を読んでても、全然自信ついてない上にそういうことをしたので余計にメンタルにきました。

そうそう、予備校の共通テストパックの問題にクリストファー・マーロウが出てきて、そういうのだけ妙に楽しんだ私ですが(笑)、今聞いてるaudiobookでマーロウが登場人物で、にんまり聴いている自分がいます。そういうのが楽しいと思っちゃいます。あ、別の模試に二コラ・ステラの話もあって、The Current War(邦題エジソンズ・ゲーム)見てたので、それも楽しみました。出題者の人はいろんなアンテナ貼ってるんだなあと思いながら読みました。そういう部分は好きなんだけどなあ。

夫に言われたのは、「テスト慣れ」「処理能力」。どちらも持ち合わせていない、持ち合わせていなかった自分はのたうち回るような努力をして数年前まで試験を受け続けていました。受験生は同じ形式で時間配分を体に刻み込んで、opinionはどれだとかを探す訓練を何十回として点数をとってくる。シミュレーションの勝利ですよね。英語資格試験にもそれが一番効くと思います。私も英検を受けている時は受け続けるから受かるという感覚がありました。それをしないと力が落ちると脅迫概念を持っていて、それがいまだに自分を揺さぶります。

でも、1級に受かったからといって、TOEICで高得点取れたからと言って、急に洋書がスラスラ読めたり、映画やドラマを字幕なしで見るのは不可能ではないかなと思います。自分はそちらにシフトして努力している最中ですが、そうすると逆も不可能になってる状態な訳です。

それを両方できるのがほんとに英語ができるんだよと言われそうですが、私には両方できない。

英語を教えているのもあって、そこで葛藤が起きるわけです。多読も精読もできて、和訳も英訳もできて、英語も生のまま聴けて、話せて、発音も、大学受験の英語も、ついでに論文もということに追っつかない自分が常にいます。

自分の教え子たちの伸び方を見てて、あんな風にはできないなあとよく感じます。

もともとない実力を振り絞って踏ん張った20年ほどを経て、苦しさを味わい続ける気持ちよりも、

試験の合間に出会い続けた物語に没頭する方を選ぶしかない。だから続いています。

両方ができる人ももちろんたくさんいると思いますが、50代後半になって、60歳が見えてきた状態で、能力があまり高くなくてもここまでは可能だということを示すことはできたかもしれない。同年代の方々や40代でも50代でも仕事と子育てをしながらどうやって時間を工夫して、ながらでも英語を続けていくか、マイナスから積み上げていくかということがにじみ出て伝わってくれたらと思います。

英語をやってらっしゃる有名な方々のように、走ることはできないけど、ゆっくりでも歩き続けることはできます。

凹むことは多いけど、自分の才能は「続けること」ではないかと10年以上英語ブログも書き続けてそれと共に英語を続けてきて思います。

葛藤し続けても、悩みながらも続けることをこれからもやめないです。

さて、気持ち新たにまた頑張りたいです。へんなつぶやきすみません。

読んでいただきありがとうございました。

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