沈思黙読

今日もお越しいただきありがとうございます。連日の更新!皆様の励まし心にしみます。ありがとうございます。書きかけておいてあった記事を仕上げています。自分で少し検証が必要だと思ったので、時間がかかりました。もう1か月もたってしまったので、読んでほしい方に読まれるといいなあ。

 コメントいただいた中で貴重な意見だなと思ったのと、自分の気付きがありました。こうやって、学び続ける自分だし、それをシェアできて幸せに思います。バーチャルでも、現実でもそうであってほしいと思いながら過ごしています。まあ、なかなか難しいですよね。シェアしてくださる方々に出会えてるだけでもまだましだと思っています。生徒に還元できてるだけでもまあいいかとも言えますね。

音読と黙読についてです。そこに速度を絡めて書いてみたいと思います。

以前にコメントくださった方のお子さんは、想像するに、とても英語のできるお子さんで、音で聴くより黙読する方が速い状態です。すばらしい!帰国子女の生徒や国内バイリンガルの生徒も受け持っているので、想像できます。簡単なものだと300語とか400語とかたたき出してくる子もいます。時間が計りにくいので多分ですが、普通のペーパーバックを250語超えて読んでる感じの子もいます。頼もしいですよね。

audibleは朗読者によりますが、分170語~200語前後で読み上げられてるんではないかなと思います。ハリーポッターはだいたい170語から180語で読まれているとありました。

よく利用する推定語数を教えてくれるサイトの基準は250語に設定されています。それでその本は何時間ぐらいで読み切れるかを教えてくれます。そこから換算して語数を計算しています。

数値を変えることも可能で、200語、300語で読むと何時間かかると単純計算もやってくれます。基準が250語にもともと設定しているのは、英語母語者がみな300語で読んでるわけではないということですね。250語~300語ぐらい。

話を戻すと、訓練を重ねれば黙読は200語~300語で読めるようになるわけですが、audiobookは演技しながらなので、そこまで速くないわけです。通常の話すスピードと同じ感じでしょうか。

なので、音を聞きながら字を追うのは200語以上で読めるようになった人にとってはちょっと遅く感じて合わない。そういう話は今までもよく聞いてきました。実は私も「聴き読み」はしたことがありません。どうもタイミングが合わなくて、やっても音を消して音読してしまったり、黙読したりでした。

英語を音読している速度より速く読めるのはいいことで、強みじゃないかと思います。黙読のスピードをさらに上げていけばいいと思います。

ちょっと前に書いた通り、多読を0からスタートしています。1月末から始めて今で3か月ほど。4月からは忙しくなってぐっと読む量を減らさざるを得ない状態です。英語の文献を一応精読して(るつもり(笑))レジュメを書くということを毎週しないといけないので、そちらに時間がとられます。これで少しでも英作文の力がついてくれたら、いや、ずっと今までもこういうことのために英語を書かないととなんとかやってきたわけなんですが、苦しいなあと思うことが多いです。

あ、また脱線した。多読は3か月ぐらいで500冊を超えました。語数は738,896語.。これはほぼLeveled ReadersとGraded Readersのみで、目で読んだものです。audiobookや普段精読している文献は入れてません。PCでご覧の方は右の本棚が見えると思うのですが、それらを含まない数字となります。ほんとに純粋な多読と言えますね。ひそかに行かないかなあと思っていた100万語まではやっぱり無理でした。しかし、数字の積み上げは効果があると自分でも実感します。確かに励みになります。

 

ふと気になって英語読書のブログを確認したら、2018年時点で読むのと聴くのと合わせると5000万語超えてるようなんですが、今はもうほんとに定かでないです。聴くのを合算するのは邪道と言われてからは控えさせてもらってますしね。かといって、読んだものだけ、聴いたものだけを分けて数える気力も残ってないです。大人向けのモノや学業で使う文献でさえ、音源があればそれを利用するので、それで英語力ないとか言われてたとしても、一体どうなのだ?って悩みます。そもそも英語力をどうはかるのかという問題まではらんでくるので、仕事にありつけさえすればもうそういうのはいいやって思っています。アラカンに突入したおばはんの自分がやることでもないなと思っています。

楽しみながらがやっぱり心地いいです。

今読んでるシリーズはCFERのB1レベルのものです。だいたい1冊14000語とかになってます。A2からB1レベルになった途端、ぐっと難易度が上がる感じがあります。速度も250語までいかないことが多くなってます。私は総括のためもあって、シリーズごとにレベルを最初から最後まで読むことが多いですが、実際は一定のレベルを保ちながらすこしずつ上げていった方がいいと思います。A1レベルのものを続けてしばらく読む。少し背伸びしていけそうならA2レベル、B1に徐々に移るといった感じです。

黙読と音読の関係について自分なりの気づきがありました。

読む速度をあげるには、速読では「音読の音を消す」というのがありました。頭の中で音が鳴らなくなったらスピードがあがるようなことが書いてありました。それ、母語に当てはめると納得しますね。

どの言語でも、読むより先に聴く話すが先行しますよね。自分も母親として体験したことですが、本の読み聞かせをしていて、子供がそれを聴いて覚えていて、本を開いた時に、その絵を見てあたからも読むようにセリフを言う。初めての時はけっこう興奮した覚えがあります。私はそこから子供がいかに文字を、本を自力で読んでいくように、ルビのふっていない漢字の絵本をあたえたりと、いろいろ考え工夫した覚えがあります。そのプロセスはすごく大事。最初は声を出して音読していますが、そのうち音読せずに読めるようになる。ということは、音読するのと同じスピードで読み、そのうち黙読に移るときにはスピードが上がっているわけです。頭の中でもしばらくは音が鳴っているけど、消えていくプロセスを経てるんだと理解しています。

日本で育っている私たちには英語はそのプロセスを全く同じではないけど、母語の助けを借りながら近道を通ってやっているわけです。日本語に訳さず前からすすっと黙読できて、できるだけ母語に近い理解度がある状態がゴールになるではいかと考えています。 

ある時、生徒が指で文字を追って読んでいるのを見て、なるほどと思いました。で、自分も文字を指でなぞって読んでみると、

頭の中の音が消えてスピードが上がりました。でも、それは指でスピードを調整するので、乗ってくるとまどろっこしいこともあるし、速すぎると内容がとりにくくなったりするので、しょっちゅうはやってません。

私は音源中心人間なので、目で読んでても音が頭で勝手になることが多いです。それでスピードが出ないこともあるのかもですが、小説の台詞なんかは結構そのほうが楽しいので、それでもいいやとも思ってますが、その気づきは結構大事かなと思いました。

まとめ的なことを書くと、多読をするときに、速度がある程度の目安になるのではないかと思いました。一定の速度、例えば共通テストは140語から150語ぐらいの速度で読み切れるようになっていると聞いたんですが、そこから考えると150語~200語ぐらいの安定した一定語数になるところの一定レベルをスピードが少しあがるまで同じレベルで読むというのも一つの指標になるのではないかということです。あ、それと理解が深くというのも大事ですね。無理して上のレベルにあがるよりは内容をしっかりとれるレベルをたくさん読むのが多読を成功させるのは多読をされてる方ならご存じだと思います。 

こういうのって、自分でやってみないと書けないので、大した内容ではないかもですが、しばらく置いて書かせていただきました。

私は英語で何かをするときにタイマーを使うので、家には100円ショップのタイマーがそこら中に置いてあります(笑)やりかけて置いておいても、それを再スタートさせて終わったら記録するという使い方。それも楽しかったりします。だって一応主婦だから途中ごはん作ったり、洗濯物したり、仕事行ったりしないといけませんしね。あ、マニアックすぎる?すみません。凝り性で(笑)

ということで、今のところの思うところです。ご参考になることがあれば幸いです。

連休もあと二日。なんとか頑張って目標をたてたことをやりたいです。

読んでいただきありがとうございました。

また一緒に頑張りましょうね!

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