Start from scratch

今日もお越しいただきありがとうございます。お元気ですか?桜が満開ですね。

ジェットコースターに乗ったような気分がやっと収まってやっと気持ちが春休みです。1週間ほどですが、充実させたいです。やろうと思うことが山積みなのでいつものことなのですが、あまり焦ったら精神衛生上よくないなとも思うようになってきました。結局全部できないのは一緒ですしね。

そんな風に思わせてくれるお友達や家族に囲まれていてありがたいなと思います。忘れたころにコメント入れてくださったりと細くつながっていたたんだとうれしくなったり、リアル友人や、やりとししていただいる方々に感謝です。日々学ばせてもらえるし、年齢に関係なく尊敬できたりできる。捨てたもんじゃないなと思います。

前回は英語ネタがなかったのですが、今回は英語ネタです。参考になることがあればうれしいです。

大学の通信教育がひと段落したら着手しようとおもっていたことがありました。

またほんとの0レベルからの多読。

で、1月末ぐらいから本格的に始めました。これは座って(たまに寝そべって)じっと読まないといけない作業で、マルチタスクできないので、私にとっては、なかなか時間をひねり出すのが難しい。他の問題集や参考書、本ならご飯とか食べながらやりますが、多読の本は全部ではないですが、かなりの本を時間を計ってやっているので、ルーティーンじゃなくて、「多読やろう」モードにしないとできません。なので、毎日は無理。多読の本の概要を自分なりに頭に入れていこうというのも目的です。

それでもこれを書いている段階で、計413冊、語数は447,874語となりました。だいたい2か月ぐらいでの数なので、多いのか少ないのかよくわかりません。普通のPBなら4、5冊なので、1か月だと2,3冊ぐらいの感じですね。ほんとは500冊、50万語越えぐらいと思いながらだったんですが、そこまでは無理でした。普通の大人向けのベストセラーなどは多聴で続けているんですが、それに並行してやっています。

読み始めはこちら、多読を始める誰もが最初に手にするのではないかと思われるシリーズです。

Oxford Reading Tree: Stage 1+: More First Sentences B: Chip's Robot

Oxford Reading Tree: Stage 1+: More First Sentences B: Chip's Robot

  • 作者:Hunt, Roderick
  • 発売日: 2008/01/10
  • メディア: ペーパーバック
 

 67語の一番最初のステージです。ORTはLevel1~Level 9まで読みました。これはLeveled Readers(LR)と呼ばれるものだそうです。別にGraded Readers(GR)と呼ばれる2パターンの本、いわゆる「多読」の本をどのシリーズも最初の段階から最後の段階まで片っ端から読んでいる最中です。今週はCambridgeのGRのA2レベルぐらいを制覇しようと思っています。この辺りになると1冊1万語近くなので、冊数がなかなか停滞中です。

今はこの辺りのレベル。

本にもよるし、だいたいですが、1分220語から250語ぐらいで読んでいます。速度も上げる練習も多読ではできますね。

上の2冊もそうですが、昔も読んだ覚えがある本も中には入っているのですが、さすがに15年ぐらい前?に読んだものたちなので、読んだことしか覚えてなくて、初見に近いです。昔にはなかったシリーズも増えていて、多読の充実ぶりを実感しています。

自分がマヒしてるのもあるかもですが、よく大人の多読の人は「子供向けは幼稚で読めない」みたいなことをよく聞いてきたんですが、子供向けの話でもまったく抵抗なく読んでる自分がいます。以前は子供と一緒に進めていった(途中から私だけ)なので、読み聞かせからはじめたのもあって、その延長上で平気でした。今回も大丈夫なのは、おそらく英語の先生という視点が強いからだと思います。LRでもいきなり過去形や、完了形やこんな単語もといったようなことを「ここでこれ出てくるんだ」と思いながら読んだりしてるからだと思います。でもですね、なかなか工夫されていて、ちょっと舌を巻いてる状態です。これははまるわというシリーズも結構多い。

基礎の基礎からやり直してるんですが、読む速度がある程度一定なことに気が付きました。今はA2レベルぐらい、英検で言うと3級から準2級ぐらいのあたりですが、内容をしっかりと把握しながら読める最速は1分270語ぐらい止まりです。だいたい220語から250語のあたりが一番安定しています。これが200語をきったら、自分にとって難易度が上がってるのかもと思いながら読んでいます。

自分の感触だけですが、私の場合は、辞書を引かずに内容がしっかり入って250語近い感じで読めることを大量にするのが多読の効果が高いのではないかなと考察中です。そこを盤石にするのが大事なんじゃないかと。それはその類の本にも特に強調されてたと思います。250語という数字は自分の速度から換算したものなので、ここは個人差があって当然です。これを読んで「250語で読まないといけない」なんて思う必要もなくて、たしか140語とか150語が理想というのもその手の本にありました。250語よりもっと早い人だってもちろんいると思います。

読んでて思うのは、A1レベルでもA2レベルでもB1でも読んでいる間にあまりその差を感じずに読んでいます。これがいいのかどうかは何ともですが、読み返しをせずに速度を保つことがいいのではないでしょうか。裏を返すと、読み返しをしないといけない状態なったら、速度を落とし気味で読むか、読み返しをしないレベルのものを大量に読むのがいいと思いました。

やってよかったと思っています。基本に立ち返ることも大事ですね。

多読と精読の両方が大事と思ってもう何年もたちますが、それはいろんな要素が関わっているわけですから、最終的にはその両方が融合するような読み方ができれば、英語母語者が読んでいるのと同じレベルに近づける。精読して、英文解釈もバリバリやって、自分にとってはサクサク読めるものをたくさん読んで、直解で理解して難易度を上げていく。まあ並行して両方やる時間を確保するのも結構難しいですが。

昨日も職場に行ったら教え子が勉強してて、 私を見るなり「先生これ教えて」と急に英文解釈の質問されたんですが、その場で答えないといけない。「ええとやねえ、ちょっと待ってよ」といいながらです(汗)私の場合はそれが大きな動機の一つとなってます。

4月にはいるとペースを落としてほかの文献を読まなくちゃいけなくなると思うので、(今すでにもっと読んでないといけなかもですが!)なんとか近いうちに目標の500冊にいけたらと思っています。過ぎたら1000冊目標ですが、すでに大人多読(多読用以外の洋書)で冊数を目標にして、今は多聴もまみれて、何百冊かさっぱりわからないことになっているので、過ぎたらあっさり捨て去るのがいいと思っています。

最後に、多読の良さは、その人のペースでレベルで進めることができるということ。たった一つのことをやって他人との差をその場でつけるやり方じゃないこと。結果としてたくさん読んだとか、レベルに達したとかもはありますが、読み続ける、その過程が一番大事というところがとてもいいと思っています。時間はかかるけど、それも本人次第。

充実感が半端なく高いです。それは本を読むという単純な方法がとても自然な行為だからだと思います。

 何よりも文章から学ぶことが多い。長文読解の何倍もの量ですしね。まあ、年齢が行ってるので、老眼と戦いながらの多読ですが、なんとか一生読んでいたいです。定年退職後から本格的に多読を始めたという憧れの方がいるんですが、励ましのコメントをくださったことがあって、ほんとにうれしかったです。その後何年もコツコツとつづけていらっしゃるようで、そんなふうに私もなりたいとずっとずっと思っています。

本当にいろいろ嵐のような状態だったんですが、どう転んだって新しい春がやってくる。

そう思うと、また一からやり直せばいいと思えます。自分の英語力が高いとか低いとかを超えてやり続ける。その自分の姿勢がまわりの生徒に先生に伝わるのがわかることも多いです。このブログもそうだといいです。

学び続ける大切さを胸にあたらしい春を迎えようと思います。

読んでいただきありがとうございました。

また一緒にがんばりましょうね!

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