12月の映画

今日もお越しいただきありがとうございます。お元気ですか?

12月は学期末とレポートに追われる日々だったのもあるんですが、ドラマは第1話を見て次を見ない食い散らかしのような状態で、通しで見たものがありませんでした。なので、12月は映画のみで、冬休みに入ってからが中心です。バタバタするのはいつものことなので、もうよく覚えていない(笑)

まずは一つ目、個人的趣味というかなんというか。

ジェーン・オースティンものです。

 Huluで字幕を外して観ました。


Persuasion DVD Trailer

きっとこの先も何度も何度もリメイクされるであろうジェーン・オースティン。いくつかあるんですが、これは2007年バージョン。これは、「シェイプ・オブ・ウォーター」でアカデミー賞主演女優賞をとったSally Hawkinsが主演です。「パディントン」のお母さん役とか「ゴジラ」で渡辺謙と一緒に出ているといった方がわかりやすいかな?

原作をaudiobookで聴いてなるべく間を置かずに映画やドラマを見るということを自分に課しています。原作は目でも読まないとと思っています。さすがに難しい。機微がある原作なので、一見表面的に見えて表面的でないものをどう出すかが決め手なような気がします。原作は未完成品以外は一応制覇したけど、もっと深みにはまろうと思っていますー。これは古典ともいえるし、ドラマでは人の感情が目で見えるけど、文面ではもっと軽妙で辛辣で客観的な部分もあって、私にはつかみどころがないと感じる奥深さもまだまだあります。作り手の感情、解釈がもう一つ入るからというのもありますが、Emma以外はドラマの方がシリアスに映ります。あと一つDVD入手していたのをすっかり忘れてたので、また観たいと思っています。ジェーン・オースティンは将来有望というか、これに出たらスターダムみたいな登竜門的なところがあるように思います。あとで見る人も多い。

さて、お次は少し年代が近代になって、1920年代が舞台です。ちょっと前に出たものですが、たまたま押し間違えて始まって眺めていたら、ごっつい豪華キャストと時代背景に気が付いて見てしまいました。


Enola Holmes | Official Trailer | Netflix

 むっちゃ面白いじゃん(笑)これもコメディタッチで軽快に見えますが、案外シリアス。時代背景はちょっとだけ詳しいので、そこも含めて楽しみました。

1918年に女性参政権を盛り込んだ選挙法改正があったんですが、すごい紆余曲折を経た難産で、条件付きで可決されたといういきさつがまずあって、第一次世界大戦も終わって、その10年後にもっと選挙法を進めようとしているという時代背景があります。

1928年、まさに最後のシーンは女性の参政権の年齢、所得などの条件が外されて、平等になった記念すべき年ということです。そこに関わっているのがエノーラ、シャーロックのお母さんという設定です。女性参政権を得るためにかなり過激な運動があったのですが、そのエピソードが爆薬を作っていたシーンですね。これはMe tooムーブメントと女性参政権100年後だった時に盛り上がって作られたんだなあと思いながら観ました。それがわからなくても全然楽しめるんですが、というか、それわかってみてる人の方が少ないかもですね。

ヘレナ・ボナム・カーターは”Suffragette”「未来を花束にして」でも女性運動の過激派としての役でした。お兄さん役のヘンリー・カヴィルのシャーロック役は物議を醸しだしたとウイキペディアにありましたが、それもご愛敬。

Netfixのヤングアダルトの扱いは、特にファンタジーを見てて、どうもすとんと落ちてこない感がある私ですが、(おばはんだからかも)これは時代設定や舞台が重厚さを与えていたので、安心して見れました。お金では動かせないものもあると思うとボソッと呟いとこう。

 お次は、Amazon Videoで有料で観ました。クリスマスだったので、クリスマスらしいやつ。現代ものです。


Last Christmas – Official International Trailer (Universal Pictures) HD

タイトルはご存じすでにクラッシクと言ってもおかしくないワムの主題歌からです。音楽がワム、ジョージマイケル一色。

GOT俳優で一躍スターダムに乗ったエミリア・クラーク。”Me Before You"「世界一嫌いなあなたに」でもそうですが、実際はコメディエンヌっぽい役の方が似合ってる彼女です。相手役には「クレイジーリッチ」のイケメン俳優ヘンリー・ゴールディング。設定もお話の内容もいいはずなのに、こけてしまったのは、もう少し突っ込んで、掘り下げて長くすればよかったんじゃないの?と思いました。あっさり、ストレートすぎたのかも。

去年も後半はバタバタしてて、イギリス人の先生に以前からお勧めされていたドラマがケーブルテレビでやっていたのを昨日初めて知って地団太踏んでました。ちょっと怖そうなのもあってあんまり探そうとしてなかったのもダメだったのかも。テレビ見ないし。あ、Netflixじゃないです。大作なのでしばらくは1回きり。有料でみるしかないかも(涙)

試験や仕事や学業で忙しいと、こうやってぽっかり穴が開いたように見れなくなってしまっていけません。

今年はどれだけ見れるかなあ。ちょっとわからないです。

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