今日もお越しいただきありがとうございます。アッツイですね。夫の「今日は〇人溶けてはった」発言が頻繁にでています。あ、イコール激暑だといいたいようです。
先週のがんばりです。2週目終わり。
苦しかったです。実はここにつけていない取り組みがあって、英語と直接関係のない講座なので記録してません。E-learningの講座をとってやっているんですが、なかなか進みません。先週はそれで10時間以上とられました。おかげで日曜日の12時直前まで格闘。結局ブログがかけませんでした。
さて、今週の目標です。
先週の疲れもあるし、お盆休みで夫が家にいるので、時間がとりにくい結果が出てます。これプラス数時間やってるわけですしね。今日も寝ないと持ちませんでした(涙)夫が日中いるときは母も一応遠慮してこないので、ちょっと洗濯ものとかをたたんでくれるようなことがなくて、小さなしわ寄せがきて、母に感謝しながら過ごしています。
ほんとにいっつも追われてるなあと自分でも思います。でも、なんとか乗り切らねば。
StudyPlusで記録をつけてもう何年にもなります。もともと自分を売るためではなく、マウントするためでもなく、自分が勉強できる環境を作るために英語を続けるためにやっているので、クローズドでやらせていただいています。お友達の半分ぐらいは活動を中止されてる方もいると思います。なので、実質拍手をいただけるのは行っても十数人。少ない時は一桁です。でもそれで結構満足しています。
紹介欄には英検何級もってるとか書いてなくて、試験受けてないと書いてあるので、あまり魅力も感じられないのか、めったにお友達の申請は受けません。たいていは点数を延ばしたり、試験に受かりたいけど勉強の維持がなかなかという人がほとんどですからね。昔はこのブログがもう少し知名度が高かった?のか、ブログを通じてという申請がほとんどでした。でもそれもほとんどないです。
ここでは読者の方が不特定多数の人なので、それが無理ですが、Studyplusはブログとは性質が違うので、お互いの勉強を見せ合って切磋琢磨しあう場所という位置付けとして、そちらではインタラクティブな形。こちらでも、あちらでもそうですが、コメントいただけるのはほんとに嬉しいです。どちらでも一生懸命コメントや、お返事を書いても報われないこともあります。
大事なのは勉強を続けることで、感情のはけ口にならないことだと、節度を持ってやるように自分に言い聞かせながら、たまには羽目をはずしながらもなんとか続いています。ここでもそうですが、弱音はちょっと吐かせてもらっています。
でも、この間お友達を申請していただいた方が、やり取りしているうちにブログを熱心に読んでくださってる方だとわかりました。
その方が1級の単語に圧倒されて、なかなか覚えられないと苦しんでらっしゃったので、普段生徒と一緒にやっているやり方をちらっと言ったら、喜んでくださいました。
せっかくなので私も一緒にやろうと、久々にこれを手に取ってやっています。
私が生徒とやっているのはもちろん受験用の単語集ですが、それも実はけっこうためになってます。家ではこちら。一時超不人気だったこちらですが、私は1級を勉強し始めてからこれを音読して、過去問や単語の問題集で仕上げるという形でやってきました。
覚えにくいと評判で、一時究極の英単語のほうが出題率が高いとなってました。私は受験生とその時のトレンドの単語集を常にやってきた経験上、これじゃないとだめという感覚は全くありません。どれもいいとおもって生徒とやってきました。どれやろうが、語彙に差がそんな出るのかなあ。
やりなれたものでいいと思います。
やり方はいたってシンプル。「英語」→「日本語」をひとつのペアでいつもは1回読んでいました。1冊2000語以上一気に読んだりもしてたんですが、ABC熟語を4回にわけて読んだりも。生徒と単語集をやるときは100語とかなので、日本語英語を2回繰り返す。2回目は1回目の記憶があるので、なるべく文字を見ずにやるという方法。けっこう好評です。こんな感じで英文の暗唱も生徒とやってきました。最近は「100式」でしたっけ?やられているのをよく見かけるのですが、同じような感じだと思います。生徒がやっているのは1週間で100語の範囲なので、完全に同じかも。
100語とかの単位は本のキリのいい部分で切ればいいので、それをおすすめしてみたわけです。
ついでに自分もやりました。復唱読み。ABC熟語と4回にわけています。ABCは復唱読みするとだいたい各20分ぐらいです。
パス単を久しぶりに開いてみて、改めて思ったのが、覚えにくいとされている原因の一つである、「よく似た単語」が並んでいるということです。
実は私はそこが好きです。これは英語の特色である「言いかえ」を意識してのグループ化です。単に単語の意味を覚えるだけでなく、例えば読解問題で英文を読んだときに選択肢に同義語で言い換えられている部分に使えます。海外の英語テストはもっとそこをついてきます。英作文でさえ、「言いかえ」が重要視されているのです。実はそこで、「なんか似た単語だった」と厳密に覚えてなくても正当できる確率は上がっているわけです。
この「なんとなく」を批判する人も多いのですが、そこの精度をあげて、「英語」→「英語」の回路も作る一役を担っているのではないかと思っています。そのうち日本語が出てこなくも英語きいただけでわかりますよね。私は大学受験もおしえているので両方やってて、その相乗効果が大事じゃないかと思うに至っています。
新しいお友達のおかげで、こうやってまたやりなしをできて感謝しています。
一方的でなく、互いに刺激しあってできるのがいいです。自分だけが得をしようとすると、とたんにそれは長続きしないということを学んできました。力を合わせて助け合うことが大事。なんか先週の半沢直樹になってますねえ。
学ぶ姿勢にレベルは全く関係ないと思います。真摯に勉強する姿に私も頑張ろうと力をもらえる。
その力を読んでくださる方にも少しで持ってもらえたら、
このブログが命を与えられた瞬間です。
なかなか苦しい今週ですが、また一緒に頑張りましょうね。
読んでいただきありがとうございました。
個別にはお返事できない非公開としてコメント欄をつけさせていただいています。いただいたコメントはいつも感謝と共に大事に読ませていただいています。ご了承ください。