2020年6月の映画とドラマ

今日もお越しいただきありがとうございます。ちょっと間があいて、最初の決まり文句を打とうとしたら、忘れてる自分がいました。ちと焦りました。

想定外に仕事が増えてしまって、バタバタなのと、体がなかなか対応できてなくて、帰宅するとまず寝るという生活パターンに陥っています。週末は寝ても寝てもまだ寝れます。なんか毎年悲鳴上げてるなあ。それが自分なのかなあとも思うのですが、気持ちはあっても体はついていかないので、年々つらいおばちゃんです。

それでも老後のことも考えてなんとか少しでも体力つけたいと、電車通勤を始めました。たくさん歩くようになりましたよ。でもものすごーく暑いです。職場に着くと汗が噴き出て、引くまでに時間がいります。

で、テレビでこんなもの紹介しててつい買ってしまいました。

 傘の上に水を入れて水蒸気を出すというもの。わはは。でも駅から歩くまでにあっという間にミストがなくなる。最初はペットボトルを下につけるものが出てきたのですが、私はテレビで紹介していたこちらをさらに探してアマゾンで見つけました。こっちのほうが安かったです。焼け石に水かもですが、使っています!

今月はさすがに映画もドラマもたくさんは無理でした。でも内容はなかなか濃いものです。あ、Outlanderも続きを見ていたのですが、それは省きますね。

二つともaudiobookの原作とタイアップ作戦です。これ、今自分的ブーム。

一つ目は映画です。これは以前から見ようとお気に入りに入れていたのですが、見る勇気がなかった。たまたま原作の本を手に取って、「あ、これは映画化されたのだ」と気が付いて、まずは原作をaudibleで聴いて映画をみることにしました。アカデミー賞もの。そりゃとりますね。


12 Years a Slave - TV Trailer

19世紀のお話ですが、見るタイミングもある意味タイムリーだったかも。原作は伝記なので、とても淡々と進みます。でもそれを映像で見るととにかくエモーショナル。どんなひどい目に主人公たちが遭っているのかをまざまざと目撃する。これはインパクトあります。映画を観て、こういうことをやってはいけないと人は思うのに、

いまだに私たち人間は学ばないわけですよね。

人間の尊厳が本当に守られる日がくるんだろうかと思ってしまう昨今ですよね。

さて、お次はドラマ。これもノンフィクションの原作を聴いてから見ました。今月は二つノンフィクション作品という私にはけっこう珍しいパターンです。

これは、Netflixで評判になったときにニュースで原作者がインタビューに答えているのをきいて興味を持ちました。かなり評価も高いみたいです。


Unorthodox | Official Trailer | Netflix

ニューヨークの映像を見ると時々出てくる黒い帽子とスーツのコスチュームとカーリーな髪を垂らした男性を着た集団みたことあります?ホロコーストの後に発達したコミュニティーだと聞きました。

ユダヤ教の超正統派、Ultra Orthodoxのブロンクスのコミュニティーで育った女性がそこから自立するまでを描いたノンフィクションを設定を変えてドラマ化したものです。

これはインタビュー聞いてなかったら原作もドラマも手をつけなかったかもしれません。大昔ほんの少しだけイスラエルに寄ったことがあって、その時にシオニズムやら、イスラエルのことを少しかじって以来。

原作は舞台はすべてNYで、原作者が禁じられていた文学にひそかに目覚め、コミュニティーを出て作家として自立するまでが描かれているのですが、ドラマは舞台をニューヨークとベルリン、そして音楽に設定してあります。驚くほどの女性蔑視の世界。これは原作もよかったけど、ドラマにすると、戒律の厳しい世界を目にすることができるので、これもインパクトが半端なかったです。

それと特筆すべきは、ドラマは8割以上?英語ではありませんでした。イディッシュ語。これは初の試みだそうです。英語字幕を頼りに見ました。ドラマチックなようで淡々と進む感じはドキュメンタリータッチ。なので、リアリティも感じさせてくれます。メイキングもよかったです。

さきほども書いたのですが、宗教は心の救済をする一方で、厳しすぎる戒律は人の心を縛り切ってしまう。人間たちがよりよくなろうと作り上げたものが、極化するとき、本来なにが大事なことなのかを見失なってはいけないなと思いました。

国や宗教や肌の色を越えて。

あ、思い出したけど、ニュースでHBOが「風と共に去りぬ」の視聴できないようにしたそうです。映画としては名作中の名作として有名ですよね。今は人権問題のほうが先行の判断。私もリバイバルを映画館でみました。"Intermission"と流れる映画見れるのはリバイバルのロードショーは当時でも珍しかったです。

今月も作品を通していろいろ学び、感動できました。

これからもそうでありたいです。

読んでいただきありがとうございました。

来週もがんばりましょうね!

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