今日もお越しいただきありがとうございます。お久しぶりです。いたわりのお言葉ありがとうございます。なんとか頑張っています。
ブログを書くまでに全く行きつかず何日もたってしまいました。書きたいなと思っても時間の確保ができなくて、それが流れていく感じはブログを書いてらっしゃる方、書いたことのある方はわかっていただけいると思います。改行の少ないブログを書くのは結構時間がいりますしね。今は改行多めブログよりもっと短く吐けるソーシャルメディアがあるからすたるのも当たり前かもー。昔「ブログを読んでもらおうと思ったら、詰めて書くな」みたいなものを読んだことがあるような気がするのですが、それ全然実行してない私です。
さて、年を超えるとガクガクブルブルな私なんですが、暖冬でよろこんじゃいけないけど、体が悲鳴を上げることもちょっと減ってます。とか言いながら、暖活は相変わらず盛んで(笑)このところヒットはこちら。
これはあったまります。いつもとっている生協さんのカタログに載っていたので注文したんですが、ほかほかします。母にも一回分ずつ小分けにしてあげたら、肌のかゆみがましになったから、肌に塗って寝ようかなというぐらい気に入ったようです。それはいいのか?
それから、去年買ったフットヒーターなんですが、子供が自分の部屋で勉強するときに寒いので持って行ったら、そのまま置かれて戻ってきませんー。いや、ほとんどは暖かいリビングで勉強してるんですが、(携帯で音楽流しながらで、集中してるのかは謎)
欲しかったら自分でとってこないといけない。で、急に思いついてポイントを投入してこんなの注文しました。
テーブルの下なので、拭けるもので、重いテーブルとイスを置くので消耗品だと思ってお安いのを試しに取り寄せてみました。ちょっとちゃっちい感じもするけど、
これがクリーンヒット!うちはそれぞれにテーブルで何かをすることがすごく多い家族なので、一人が暖かいのではなく、座ってるみんながあったかいので、大好評です。毎日昼と夜にご飯をうちで食べてる母もあったかいと喜んでくれました。
あ、また暖活ブログですね。もう冬の好例だと思ってあきらめてくださいー。すみません。
英語はですね。
スタプラで壮絶?な様を見守ってくださってる方々はご存知なんですが、
「ひいいいい」と叫びながら過ごしています(笑)
プレゼンとレポート、論文翻訳が交互に、いやたまに同時に襲ってくる感じで、
普通の人と同じようなスピードでできない私は相変わらず這いながらやってる感じです。
一つ終わったら、次が待っていて、今は次をやるまえに息抜き!でこれ書かせてもらっています。こんな風な過ごし方はもう一生で最後にしたいと思います(笑)
で、あまりにストレスがたまるので、課題が一つひとくぎりついたらニンジン!
Marriage Story | Official Trailer | Netflix
Star Warsでは苦しそうな顔しか見せなかったアダム・ドライバーが感情豊かな演技を見せてくれます。 スカーレット・ヨハンセンもスーパーヒーローよりこっちのほうがやりたいんじゃないかと思いながら見てました。演技力絶対こっちのほうが必要ですしね。脇役の敏腕弁護士ローラ・ダーンは映画によって七変化だし、演技力がモノを言う映画っていいですねえ。戦いや特撮なくてもいい映画も見る側には必要だと思います。メガヒットだけでは画一的ですしね。実際にはヒーローはいないのがふつうなのだ。ビターな結果も受け入れてこその人生。
次のニンジンはこちら。
VICTORIA & ABDUL - Official Trailer [HD] - In Theaters 9/22
ジュディ・ディンチが出てこれば安心感ありますよね。ほんとにここまでリベラルだったのか、いろいろと誇張された部分が多いと思いますが、それでも私は最後のへんで2回涙しました。イスラム信者のアブールが媚びすぎだという意見もあったけど、(確かに私も思ったけど)この時代に少しでも信頼関係があったというのは素晴らしいことだと思うし、映画は同じ人間同士での心のつながりを描きたかったのだと素直に私はとりました。
邦題はこんなもんだけど、原題はVictoria & Albertをもじったというか、そのままAlbert公の部分をAbdulにかえて同じようなつくりにしてるのもいいと思いました。嫌味じゃなくて素直(笑)ビクトリア女王の晩年は文字通りベールに包まれているんですが、女王ブームでこのところいろいろ出てきてますね。Albert公が実質の政務をとっていたといわれていて、早世してから、相談役のスコットランド人、Brownに信頼を寄せて、(これもジュディ・ディンチが女王役で映画化されてます)そのあとのスキャンダル?2010年にAbdulの日記が発見されたそうです。
マイケル・ガンボンがディズイリー首相。ダンブルドアもあってたけど、これも似合ってます。引退しちゃって残念!
絶対王権の頂に居る孤独な老女。この人以外にこれができる人いるのか?みたいな独壇場でした。さすがシェイクスピア女優。(007のMでも有名でしたが)老人が、しかも女性が主人公張ってヒットできるというのも素晴らしいと思っています。
Marrige StoryはNetflixなので、英語字幕で見たのですが、下はアマゾンプライムなので、日本語字幕しかないくて、しかも外せない。
なのでいつもの原始的な手、
字幕を紙で隠して観るという方法で見ました。インド訛りも、難しいのもあったけど、それはそれで、いい感じ。
たまにこの「字幕なし」をこれからも入れようと思いました。耳が英語聴きとろうとする時間もやっぱり必要。
ああ、映画っていいですねえ。
観たあとに英語の場面が頭の中でふっと沸いてくるのもお楽しみの一つです。
映画が英語で楽しめることができるようになってきているのも今までの努力が少しずつ実になっているのだと思っています。
ほんとは読み終わった参考書の特集をしようとしたのですが、そちらはもっと時間が必要なので、また時間のある時に書こうと思います。
読んでいただきありがとうございました。
また一緒に頑張りましょうね!
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