翼を下さい

新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします

令和になった我が家は、やっぱりいつも通りです。いつも通り大みそかはストーブのあたたかい部屋で家族が「ガキつか」スペシャルで笑い収めをする中、たまに無理やり見さされながら、耳は英語を聴きながら掃除したり、年越しそばや、お雑煮の準備したりして大みそかが過ぎ、元旦は夫の両親の家に用意したお雑煮を持って行って、むこうのおせちを食べて、近所の神社に家族で初もうでです。あ、今年は小さなおせちを夫婦で食べる(子供は好ききらいが激しいので手をほとんどつけない)分と母に持たせた分を31日の日に配達してもらいました。

日常の延長のおだやかな寝正月。家族に一人でも病人がいるとなかなかこういうわけにはいかないと思うので、このいつも通りであることが一番うれしい。

秋ぐらいから、思うところあって、週末に多めにおかずを作って夫の実家にも持っていくようにしています。週に1回ぐらいしかできないけど、今できることをしようと思っています。電気圧力鍋を買ってからはそれが大活躍、夫の母の大好きなビーフシチューもお肉が柔らかくできて喜ばれました。週に1,2回は使ってます。一回り大きのにすればよかったかもー。

英語のほうは、去年は1月に3つ試験を2週間おきに受け続けていたのと(IELTSと英検1級と大学院)、国公立志望の高校三年生と家庭教師もしていたので、ものすごく気ぜわしかったのを覚えています。

でも、そのころより英語時間が長い今、去年はいままでで一番しんどくて、一番勉強していると思ってたけど、

それを上回るしんどさがあるんだと実感中です。

論文を読んだり、論文を訳したりするのに四苦八苦しています。精神的なつらさもあります。

気分は「翼の折れたangel」ですが、それでも進まないわけにはいかない。一時は家から出歩くことも、家の中で歩くことも困難になった母が、なんとか薬の助けで今は復活してくれたから、今の生活ができている。でもそれがいつまで続くかわからない。会うたびに年取ったなあと感じる夫の両親にも「少しはできることをしてあげなくちゃ」と毎回思います。

夏前から自分の体調も悪くなり、病院にも通い始めて、精神的にも追い詰められて、実は何度も何度も休学も考えたこの半年ほどでした。でも超高齢者になっている親を見ているとそれもできない。

今の仕事も来期は継続をあきらめました。表に求人が出ないようなところで、好きなこともできる環境なんですが、遠くて、手間がかかって結構時間がとられてしまいます。来年も是非にと言っていただいている同僚の先生たちとも仲良くできて生徒も優秀な子が多くて申し分ないんですが、ほんと残念です。体がもたない。すでに近くの学校に応募して採用されてるんですが、少ないコマ数しかできないと言ってあるので、仕事が来るかどうかは今のところ分からない状態です。

今年のresolutionは「学校を無事終える」の一言です。修士論文をなんとか頑張るだけ。

今私の願い事が叶うならば、翼が欲しいです(笑)

この一年を飛びきる力を。

45歳で英検1級に受かってからほぼ10年間走り続けてきたように思います。いや、走り続けるというよりも、匍匐前進で進んできた感じ。

この10年で思うのは、試験とかに受かったり、点数を取ったり、英語読書の本の冊数を積み上げたりして、それが自分の中に吸収されていく喜びはあるけど、

「その結果は常に過去になる。自分の記録は常に抜かされるもの」ということです。まあ、世の中は勝ち組みたいな形に入っときたいもんですもんねえ。

それは手っ取り早いけど、何年も苦しんでそこを早く通過することが大事だと思うに至りました。私にはそれを楽しむのは無理でした。苦しさのほうが多いし、英語で何かを知る、英語で学ぶことのほうが大事になってしまいました。

なので、自分もそうだったので、そこで苦しんでいる人を見るとつい応援して早く通過できるようにしてあげたくなっちゃう自分もいます。そこに「自分をひけらかす」「自分をすごい人と思ってほしい」と「一緒にがんばる」の境界線があるのですが、そこを踏み間違えちゃいけない。

これからも謙虚に、少しずつでもコツコツと歩んで、

英語を楽しんでいければと思います。まずはこの1年が勝負です。

英語仙人への道は遠し(笑)

おまけ:バースディガール

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元旦生まれの我が家のワンコ。1年に1回だけのご褒美を貪り食う前の「待て」の姿です。犬用のケーキを買ってあげます。もう7歳でこれでも老犬期に入りました。でも私にとってはいつまでも赤ちゃんです。来年も健康でケーキ食べてね。

今年もまた一緒に頑張りましょうね。

読んでいただきありがとうございました。

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