追記があります。訳の解説足しました。
今日もお越しいただきありがとうございます。最近は10月まで夏物っぽい感じでいけるけど、このところおしゃれ着?洗い(要は普通の洗濯物とわけて洗ってる服)のノースリーブとかフレンチスリーブっぽいものをしまいつつあります。朝晩の温度差が出てきましたしね。あ、でも我が家の何事にも「燃えてる」夫(自称です。正確には「暑がりのおもろ系おっちゃん」)はきっとクールビズぎりぎりまで半そでだと思いますー。
そうそう、アイロンはノーアイロンのシャツを脱水を極力少なくして干すという提案ありがとうございます!それをヒントに、洗ってアイロン待ちだったシャツを今度は糊付けして脱水1分してから軽くアイロンしたら、乾いたときにとってもいい感じなりました!アイロンがけも半分ぐらいに短縮。一気に7枚とかおすので、えらい違いです。あ、ついアイロンかけちゃうんですよねえ。肩こるのになあ(笑)
先日、夫の両親と敬老の日を祝って食事に出たんですが、帰りに買い物している家族を待っている間にふと手にした健康雑誌を見て、またまた懲りずにためしてガッテン!してます(笑)
キャベツ納豆。
高血圧と糖尿病って私たち夫婦のためにあるようなもんですね(笑)あ、私は糖尿予備軍ですが(低血圧女です)、夫はもっと血圧に気を付けないといけないので、すごいおなかをへこませてもらわねばと思って読みました。
買わずに立ち読みしちゃいました。すみません。
毎朝納豆は食べていたんですが、そうか、キャベツを足せば、たまにお昼に食べていて、ちと飽きかがきていた「無限キャベツ」ほどの量じゃなくても、毎日キャベツが食べれます。味もかえっておいしい。で、この1週間はキャベツの千切り足して夫にも出してます。これでおなかもへっこんでくれたらいいのになあ。
コメントに癒されることが多いのですが、この間も、「感情移入するせいか、angelさんがあまり勉強を頑張りすぎると大丈夫なんだろうか?と不安になり、健康に注意しているようなことが書かれてあるとちょっと安心します」なんて言っていただいて、感激しました。もうほんとありがたいです。
健康生活も一緒に頑張りましょうね!
さて、見納め?ドラマですが、どうも巷で他の方が見ているのと全然違うので、何の参考にもならなかったらすみません。どこまでもヒストリカル、イギリス路線です。そういう専門家?いや、変わり者がいてもいいだろうと思ってマス。
実はイギリスから取り寄せてるドラマのDVDがなかなか届かなくて、見始めるのが10月になりそう(涙)8月に注文して、1か月以上待ってます。でもきっと見てしまうだろうけど。→また自分の首をしめそう~。
で、こんなドラマを見つけたのでNetflixでシーズン1、シーズン2を観ました。19世紀イギリスが舞台のゴシックホラー。
The Frankenstein Chronicles | Encore | ITV
イギリス史の中での19世紀は古い慣習と産業革命がぶつかりあう、ものすごくダイナミックな時期なんですが、そのせめぎあいの中で出てきた有名作家が目白押しです。例えばディケンズ、オスカーワイルド、ブラムストーカー(アイルランド)そしてこの作品のモチーフとして扱われたメアリー・シェリーの「フランケンシュタイン」。
このドラマは原作がないようで、私は原作があるものの映像化が好きなのですが、作品中に、メアリー・シェリー、ディケンズ、バイロンという実在した人物が出てて、ショーン・ビーン(むっちゃいい役のエダード・スターク役で有名”He is (was) a honorable man"と誰もが言ってました。)が製作・主演だったので、つい見始めちゃいました。原作なしでよくあるパターンの都合がいい感じはあったけど、ゴシックさで最後まで押してすごい展開でシーズン1が終わっていました。いやあ、びっくりした。シーズン2は終わりよければという感じでした。3はやらないほうがいいかも。
この作品はロンドンの最貧困の部分も描いていて、そのあたりもイギリス史大好きな私にとっては影の部分をあぶりだすような映像を楽しみました。イギリスは貴族の国という顔と、それを支えていた下流社会があるわけですからね。紳士・淑女の国なんてのはほんの一部。ドラマはほんとに暗かったです。マジで(笑)夜のシーンも多いし、ゴシックならではのろうそくのシーンも多い。
どこまでも趣味を貫く内容ですみません。英語の学習というより、完全に自分の趣味なんだけど、それが英語を通してという形がやっぱり好きです。
このドラマは結構最初から敷居が高かったので、英語字幕を付けてみました。訛りのきつい人の英語はかなり苦しい(笑)
作品を楽しみたいので(あ、ずぼらなだけですが(汗))あまりとめて学習っぽいことはしないのですが、(だからだめなんだヨー、と言われてるかも~)わかりにくい時は10秒巻き戻して聞き返すこともやります。意味もたまには調べました。
何度も聴いてもどうしてもしっくりこなかったので、日本語訳を確認した表現がありました。
こんな表現でした。容疑者だと思って事情聴取したんですが、しっぽがつかめず釈放するシーンで、警部二人がつぶやくシーン。
"He is sitting on a throne."
で、「なんでこのシーンで『玉座に座っていたな』なんだ?」と思って日本語に切り替えてみたら、たしか「ひどく不安げだ」という日本語訳がついていました。
throneが便器を表す場合もあるので、そちらの意味からそういう訳になっていたのかな。でも状況では”Prickle"(翻訳は「あやしいな」だっと思います)のあとのセリフなので、そうなったのかなあと思うのですが、今度、英語母語者に会ったら聞いてみようかなと思っています。
(9月17日追記):自分でこの記事読んでて、思ったんですが、おそらく、この人物は王様ではないのに、玉座に座っているので、座るべきでないところにいるという意味で「不安な状態」「なんだかすわりが悪い」という状況だという意味ではないかと思いました。どうでしょう?
9月18日追記、英語母語者にきいてました!一言”Untouchable"と即答されました。なるほどー。ということは、解釈が全く違うということになります。「玉座に座っている」=「権力者なので、手が出せない」という意味じゃないかということです。ちょっと納得できてすっきりしました。なんか、しっくりこなかったんですよー。犯人役はLord、上流階級で、刑事はコモナーズ、平民だから、彼らからしたら、ちょっと扱いにくい相手だから。「相手が相手だからね」という感じ?
こういうのはいろんな要素がわかっていないと理解しにくいですよね。ただ単に語彙を増やすだけでも無理かも。
まだまだ修行は続きます。
で、ドラマは結局見納めではないんです(笑)原作を読んだ(聴いた)ドラマを待っています。
しかし、やることはやらないとね。おしりに火が付いた状態であるのは変わりはないです。わはは。
また今週も一緒に頑張りましょうね!
読んでいただきありがとうございました。
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