見納め?映画とドラマ その壱

今日もお越しいただきありがとうございます。お元気ですか?

今時間かけて打ち終わった記事をUPしようとしたら、その時に偶然wifiがつながらなくなって、記事が全部消えました(号泣)

気を取り直して思い出して書いています。まめに保存しながら書かないとですね。

相変わらず9月になっても毎日拍手をいただきありがたいです。毎日ではないですが、コメントを頂けることもけっこうあるので、うれしいです。

おすすめいただいた、「洗濯まぐちゃん」は実はもう半年ほど(追記:下にも記事が出てるように、一年近くたってました。買い換えないと!)うちでも使ってるんですー。いいですよね!このブログでも一回ご紹介しました。

宮本製作所 洗濯マグちゃん ブルー 50g 消臭 洗浄 除菌

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2年前にものすごく気に入って使っていたドラム式洗濯機が壊れてしまって、洗濯機を買い替えたんですが、その時にナノテクを採用した「マイクロバブル」付きの縦型にしました。当時は新発売でドラム式には採用されてませんでした。でも縦型だとやっぱり使用する水の量が多い。なので、1回すすぎで済むようにとまず洗剤をこちらに変えました。

善玉バイオ洗剤 浄JOE 1.3kg×3箱セット

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で、半年ほど前にまぐちゃんに出会って、洗剤の量をまた一段と減らして、あとは子供のリクエストで、香り付きの柔軟剤を入れています。きついにおいは苦手な私たちのなので、ほんのり石鹸の香りに近いもの。

あと、コメントでお勧めしていただいたものがあるのですが、こちらはずっと気になっていたもの。それは是非お金をためて購入しようと思いました!

骨伝導のヘッドホン。

イヤホンを長時間使うので、いくらノイズキャンセラー付きでもよくない。ニュースは結構スピーカーを使ったりもしているんですが、夫がテレビっ子で、夫がいるとつねにテレビがついているので、音がかぶります。まあ、お互いに結構慣れっこだけど。できれば英語に集中したいですしね。なので、買います!

とまあ、こうやっていろいろ教えていただけてほんとにありがたいです。一方通行でない感じが好きです。

私のブログが少しはお役にたってるからと思いたいです。こうやっていい情報をくださる方もいてくださることに感謝。

さて、音読ぬいた生活ブログになってるので、この辺で英語ブログになりまーす。といってもエンタメですが(笑)

来月からまた学業が始まるのですが、すでに仕事の準備と課題であっぷあっぷしてます。本格的に全部はじまったらどうなるんだろう?と思います。恐怖感で一杯。それもあって、時間が余っているわけではないのに、今が見納めみたいに、必死で映画とかドラマ観ようとしちゃいます。

この間、予約してまで手に入れたDVDがあります。これは日本で発売していたもの。ポイント使って少しお安く手に入れました。日本では3月に公開されたいたようなのですが、バタバタしていて見落としていました。イギリス史、コスチュームものでこの人物を扱って、配役を観て、どうしても発売日に手に入れたくなっちゃいました。


MARY QUEEN OF SCOTS - Official Trailer [HD] - In Theaters December

この俳優さんを初めて見たのは、原作を読んで映画も見て両方お気に入りの作品”Atonement”(邦題「つぐない」)です。子役でした。イアン・マーキュアン初挑戦で、当時の私には難しく感じたのを思い出します。

そのあとも、”The Lovely Bones”や”Brooklyn"も原作と映画の両方を観たんですが、なんというか、この人が演じると柔らかさが出るというか、何とも言えない味があります。

悲劇の女王として有名なメアリ女王ですが、大昔違う学者の人の本を夢中で読んでいまだに強烈な印象があるし、ノンフィクションもほかにも読みましたが、ヒストリカルフィクションでもよく登場する人物。作家によってすこし違う印象があるのですが、この映画の解釈も面白かったです。原作のノンフィクションを読みたくなりました。今の時代に訴えかける形になっていました。この俳優さんはアイルランド出身ですが、メアリ女王はスコットランド生まれ、フランス宮廷育ちなので、スコットランド訛りとフランス語の両方を混ぜながらの演技です。それとやっぱり独特の感じが醸し出されてて、すごくよかったです。まだ見ていない出演作品がけっこうあるので、また見てみたいです。

それともう一人の世界で最も?有名な女王エリザベスを演じたこの人もよかった。今旬の人ですね。ものすごくバランスが取れてます。「スーサイドスクワット」でキレキレの姉ちゃんとは相反する、キツさの中にある微妙なはかなさを出せるのはすごいなあと思いました。最近ではタランティーノの”Once Upon a Time in Hollywood"でも出てます。私はタランティーノはちょっと無理です。この間ケーブルテレビで夫と「イングローリアス・バスターズ」を観たんですが、(すでに2回目)やっぱり暴力シーンがつらい。(GOTも目をつぶることが多い私ですー)

ロケーションも豪華だし、インテリアも見入ってしまったし、衣装もいいです。メアリーの青も、エリザベスのゴールドもイメージがぴったり。男性陣の黒の衣装もなんだかレンブラントの「夜警」のようだと思いながら見てました。

あと、最近のトレンドですが、配役がインターナショナルです。時代背景から考えるとその設定ではないのかもしれませんが、黒人、アジアの俳優さんたちも活躍してました。ガイ・ピアーズのセシルとかもいいし、ダウントンではむっちゃいい人だったベイツ役の人が結構悪役だったりと面白かったです。

去年エジンバラはちらっと行ったんですが、ちょうどエジンバラフェステバルの最中だったので、すごい人。時間的にお城に行く時間がなくて残念でした。独身の頃に行ったきりなので、また行きたいなあ。とまた夢が膨らんでおりますー。今度はちゃんとどこかに泊まって滞在したいなあ。

これはまたせめて英語だけでも聞き返したいと思います。

ほんとはタイトル通り、映画とドラマだったのですが、長くなったので、わけることにしました。お次はドラマ。やっぱり、歴史ものの範疇に入る感じのものです。自称ヒストリアン(笑)いやただの横好きなだけです。まだまだ知らないことがたくさん。イギリス人の友人は自分達より私のほうがイギリス史に詳しい時があったりするので、私のことをヒストリアンと呼んでくれます。それに見合うようになりたいなあ。

ああ、映画っていいですねえ。

さて、世の中は3連休です。

良い休日をお過ごしくださいネ。

私は仕事の準備と課題の予定です(涙)ガンバリマス。ああ、2倍時間かかってしまった。なんとか挽回しますー。

読んでいただきありがとうございました。

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