耳と目の読書は同じ効果があるのか

今日もお越しいただきありがとうございます。お元気ですか?

もう何年も読者でいてくださっている方が数年前に手作り甘酒のことを教えてくださいました。ヨーグルトメーカーを手に入れてからは我が家の定番となっています。それでコンスタントに手作りヨーグルトと甘酒を作って、甘酒は冷凍庫に入れて保存して、解凍して毎日飲んでます。冷凍すると甘みが増えちゃうらしいのですが、野菜スープが冷凍すると栄養価が増すというのと同じ感じでしょうか。両方とも解凍して使っています。冷凍庫はいつも満杯です(笑)

このあいだ、ふとこんなものを目にしたので、さっそく作ってみることに。

 これはアマゾンプライムで無料だったので、ポチッとしたのですが、ネットですぐに作り方がわかります。

甘酒より材料の減りが速いですが、よかったのは、食事がのどを通りにくくなっている母にちょうどいいです。甘酒は甘すぎるけど、これは甘すぎないし、水分なので、お茶代わりに気軽に飲めて栄養補給ができます。家の中でも動くと息を切らしている母が少しでも栄養をつけてくれるといいです。

久々の健康ネタ?うちの家族は「また新手が出た!」とあきらめて飲んでます(笑)

前回はkindleとcloudとaudibleというアマゾンさんに協力?してるような記事の連続だったのですが(笑)とても好評でなりよりでした。今回もどうもそうかも。

海外に何年か滞在されていた方からご質問を受けました。インターナショナルスクールに通われているお子さんがバイリンガルの方なんですが、audiobookは喜んで聞いて楽しんでいるけど、なかなか本を読んでくれない。でも耳で読書をしているので、同じ効果が得られるのだろうかという内容です。

私は専門家ではないし、英語子育て失敗母(汗)なのですが、バイリンガル教育をすこしだけかじった記憶と経験と、今の自分の経験からならお話できるという範囲で書かせていただきますね。

まず、思ったのは、

文字と音の一致です。

このすり合わせをしていない場合は、統合されてない状態じゃないかと思いました。

昔子供が自分で本を読めるようにと必死になった時期があるのですが、その時に、ルビの振っていない漢字の絵本をわざと買って与えて大変だったことがあります。英語もですが、特に日本語の本は大量に読み聞かせを0歳からやっていました。どの文字がどの音で発せられているのかを読み聞かせしながら徐々に自分で読ませるように促しました。

なので、本を読み始めたのも早かったのを覚えています。お受験塾の国語の先生の熱心なご指導もあったとは思いますが、おかげで中学入試は国語がほかの科目をカバーするという状態で受けた中学全部合格しました。塾の先生も圧倒的な読書量にまさるものはないとべた褒めしてくれてました。大学受験も最後は国語力だとも。

しかしですね、これは過去の栄光でっせ(笑)今はどちらかというと劣等生。あ、子供に怒られそう。実は最近わかったのですが、今も模擬試験を受けるとぶっちぎりで国語がいいということが判明。国語は塾も通ってないし、勉強しているのを見たことがありません。国語だけは貯金がまだあるようです(笑)しかし、大学受験は手ごわいのだ。今は携帯ばかりで、本も読む時間が減ってるしなあ(涙)世の中の受験生は携帯つかっちゃダメとかにしてほしい。学割とかのサービスで儲かる分、若者が勉強しなくなっていいのか?なんて教師の母はいつも思います。

自分で文字を読み始めるまでの過渡期が大変でした。

今度は自分の経験ですが、ちょうどいま大学院であつかっている本を目で読むのと、audiobookで聴くということを両方やっています。

最初はきくほうが先行して読むのが後になったこともあったのですが、いろいろ試行錯誤して読んでから聞くというやり方に落ち着いています。文章が技巧的だったり、いろいろなデータを扱っていたりとかするし、わからない単語をなるべく調べながらなので、(kindleでは出てこなくて、時間があればググったりすることもあります。)

つまり、目で読んだ後に耳で聴いて内容を思い出すほうが断然理解度が高いです。

自分にとって文章が難しめのものだと、読んだほうがいいということです。

決定的な単語の意味が分からないと、想像できなかったりしますしね。目で読むほうは単語がその場で調べられます。

しかし、普段楽しんでいる小説に関してはあまり違いは感じていません。

なぜなら、聞いても、読んでも、おなじように感動したり、泣いたりしてるから。

実は感情が高ぶるのはaudiobookで聴いているほうがはるかに上です。

おそらくそれは人間が読んでいて、感情をこめて朗読されるので、よりエモーショナルで、登場人物に親近感を感じるからじゃないかと感じています。聴きながらしょっちゅう涙する私です(笑)朗読する人の演技力がモノをいいます。

耳から入る情報と目から入る情報が脳の同じ部分を刺激しているのかどうかは、もしくはどれぐらいの共通部分があるかは私はまだまだ門外漢だと思うので、あまり詳しくなくてすみません。

目と耳の読書は全く同じとは言えないと想像できますが、重なる部分があるんじゃないかと思っています。

リスニングとリーディングと区別されているように、違いがあると思いますが、つながっている部分ももちろんあると思います。他の技能も(スピーキング、ライティング)もそうですが、相乗効果があるのは事実です。

おろらく、自分の語彙レベルがあっているものなら、同じような効果があるのではないでしょうか。年齢が上がるほど学習効果は下がる方法ですが、赤ちゃんのように聴いて、マネして、言葉を発達させていくというメカニズムもあるのは事実です。臨界期説ってまだ根強いのか?でもある一定の年齢になったら、目も使ってボキャビルするほうがはるかに効果が高いですよね。我が家の子供が幼少時に爆発的に語彙を増やしたのはやっぱりかなりの量を「読んだ」結果だったということを考えると、目も大事かなと思います。

うちの場合だけではなくて、子供は最初は本を読むときに声をだして、だんだんそれがなくなって黙読するというプロセスを考えると密接なつながりがあるのも理解できます。

お聞きしているお子さんの年齢がとても微妙な年齢だと思うのですが、小学生なら、もしかしてまだ読み聞かせしても喜ぶ子も多いと思います。聴いている本を一緒に開いて読むなんてことができたらものすごく効果が上がるとは思うのですが、そのあたりの苦労は私も重々承知しています。audiobookをかけてお母さんが一緒に本をあけるとかして一緒に読んでもいいかもです。お母さんが一人でやっている姿を見せるだけでも違うかも。すでにイヤホンして聞いてたらちょっと無理かな。うーん、いい案があればいいのですが。

無理強いするのが一番よくないですしね。audiobookをわくわくして聞いてくれるのなら、それは絶対にやめないほうがいいと思います。

帰国子女の人と話してると、日本だけで英語を習ったのとは発音が明らかに違うので、華やかに見られがちですが、それぞれに悩みもある。滞在していた国や、滞在年数、一番決定打なのは何歳から何歳までいたかです。最後にいた年齢の英語力で止まってしまう可能性もある。日本語も英語も両方対等に、しかも高度に操れるようにするにはかなり難しいと聞きました。場の言語の影響をうけてバランスをとるのが大変。帰国するとせっかく培った英語力を少しでも保ってできれば伸ばそうと親御さんはものすごく心血を注がれる部分だと思います。それにこれもすでに定説になってると思うのですが、母語が弱いのも影響する。セミリンガルというのも気を付けないといけない。日本語が母語のお母さんが英語で語り掛けというのも、リスクがあることをわかってやらないといけないと思います。両親のどちらかが外国人の場合は徹底して両親は自身の母国語を使って接するのが成功する可能性が高いそうです。古い情報だったらすみません。

書かれていた「同じ効果」の定義が様々だと思ったので、お答えになっていなかったらすみません。聴くだけでは語彙を増やすのは限界があるし、そこをうまく利用してリーディングやその他の技能にリンクさせることは必要ではないかと思いました。

物語を堪能するという意味では同じだと思います。今の私がそうです。

聴いても、読んでも、映像が浮かぶところまでいけば多読の効果も出ているということではないでしょうか。言語をそのまま受け止めて、塊も意識せずにイメージできる力がつくのは確実です。

帰国子女の人はそこがすぐにできるようになるのではないか、すでにお子さんはそうなっているということではなかろうかと思いました。

それを日本語にするとかいうのはまた別の訓練がいると思います。日本の大学受験はまだそこの部分が多い感じです。

それがテストの点数にどう影響を与えるかとかとなるとなんとも申し上げられなくて、そこがもしかしてお知りになりたかったらすみません。でもやらないよりはやっているほうがわかるようになるのは自明の理ですよね。

この連休は母とお墓参りにいったりとか、お友達と会う、家族でご飯食べに行くような用事はどうしてもはいってしまうのですが、なるべく予定を入れずに、1か月以上の分を作りだめしてますが、ほとんど仕事と勉強です。はやくこれを終えないと、すでに予定がビハンドなのはいつものことですが(笑)追われるような毎日です

なので、今は耳で聴く読書が自分のストレス解消となっています。この前書いた通り、スマホのアプリで作品によっては倍速機能を使って聴いています。この数日は自分の授業で使うパワーポイントを作る作業をしながら聞いてました。ワイヤレスのバッテリーが切れるので、座っているときは途中でヘッドホンで聞いています。podcastnewsの1、2時間を合わせると8時間とか10時間コースです。

あくまで一個人の感想なので、どうかさらっと流してくださるとうれしいです。こんな場末のブログでも、過去にも、「あるブロガーが」と叩かれたことがあります。認知言語学とか、応用言語学脳科学を専門とされている方々にきいたほうがいい分野だとも思いました。

少しでもお役に立てばうれしいです。ああ、早くしなくっちゃ!GOTが始まるー。のこりの洗濯いそいで干します!(家事をしながら何度も編集してました)

みなさんはどのような連休をお過ごしでしょうか。

充実したゴールデンウィークをお過ごしくださいネ。

また一緒にがんばりましょうね。

読んでいただきありがとうございました。

追記:いやあ、GOTすごかった。The Lord of the Ringsのオマージュだ!

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