今日もお越しいただきありがとうございます。春めいてきました。今日のBGMはこちら。子供がまらしいさん好きなんですよねえ。


「Lemon」 を弾いてみた 【ピアノ】

私はストーブの火の灯がゆらゆらするのを見るのがとっても好きなのと、電気だけと違って芯から暖かい感じがどうしても欲しいので、暖炉は夢ではあるけど、せめて対流式のストーブを使っています。火が恋しくなる冬休みに今回は2つの容器を持って行って灯油を買いました。それがもうすぐなくなりそうなんですが、灯油を買い足すと余ってしまうと思うので、このまま他の暖房と併用することにしました。

これからは火の揺らぎを見るためだけに使おうかなと思っています。

ブログを書き始めてかれこれ10年近くになります。去年は忙しくて1か月ぐらいあいたこともあったと思うのですが、この10年ほど、英語ブログに関してはそんなに空くことなく書き続けてきたと思います。

最初は読んでもらえる人もほんとに数人で、ブログでつながることに必死でした。

でもいろいろ学んでブログを心機一転して「音読生活」という名前で始めてからは、どのブログともリンクせずに再出発しました。途中拍手コメントが廃止されたのを機にこのはてなブログに去年移りました。まだまだ慣れてないですが。

ブログを始めた当初からコメントも返事を書かないということを貫いてきました。それが不満な方々もいらっしゃって、コメント欄をオープンにしてはどうかと書かれたこともありました。ほんの少しの間やったこともあります。でもまた閉じました。

そのほうがコメントが増えるということが起きます。すでにそれに皆さん慣れていらっしゃいるというのもあるかもですね。

そこにはいろいろな思いが寄せられます。私一人が独占するのはもったいないようないいお話や、悲しいお知らせや、つらい気持ちや、うれしいお知らせ、そして私のことをねぎらってくださる言葉の数々。意見の相違はたまにはあっても、誹謗中傷の言葉はめったに受け取りません。

ブログはそいういう思いにたくさんこたえたいという気持ちもあったから続けられました。全部には応えられなくても、こういう形があってもいいと貫いて今にいたります。

この距離感でしかできなくても、コミュニケーションができている嬉しさを持って。

このところ少しだけ余裕もあったので、珍しく日本語の本を手に取りました。ずいぶん前に買って落ち着いたら読もうかなと積読にしてあったものです。日本語の本はすぐ読めますねえ。でもやっぱり目が疲れやすいので以前ほど速くは読めません。

友だち幻想 (ちくまプリマー新書)

友だち幻想 (ちくまプリマー新書)

 

 先ほど距離感という言葉を出しましたが、自分が普段なんだか腑に落ちないなと思っていることをちゃんと研究している学者さんがいるんだと知りました。そして腑に落ちました(笑)これは子供にも勧めました。試験が終わったら読むそうです。もともと学生むけにかみ砕いて書かれた本ですしね。そして教育の一端を担っている夫も読むといってます。

今はネット社会まで絡む人間関係。浅いのか縛りあってるのかよくわからない世界になってることにすごく不思議に思ってました。私は小さなころからもともとあまり輪の中に入らない人生を歩んできたのでなおさらです。

自分で直感的にとってきた人との距離感は変でもなんでもなかったのだとわかっただけでも安心しました。人は人と関わりたいけど、それによって傷つきもする。私のブログも全員がいい気分で読んでいるわけではないこともわかっています。

だから距離がいる。

ネット上でも積極的に仲間を作ろうともせずやってきました。冷たい人だと思われたりもしてるとは思います。私もさみしく思ったりももちろんします。盛り上がっているのを見ると羨ましいなあと思うことだってあります。そりゃ輪の中に入りたいのがフツーですから、自分の周りには人がいなくなるという現象が起こるわけです(笑)

ママ友もあんまりいません。年齢がビミョーに違うのもあるとは思います。職場でも非常勤講師なので、一匹狼のような存在です。

でも、囲い込みの雰囲気に入りきらない自分が実際にいるので、時折感じる疎外感とともに過ごすことを選びました。

失うものもあるけど、だからと言って得るものがないか?

ものすごくあります。

友達100人いないけど(笑)ラッキーにも35年近く年に何度も会い続ける親友と呼べる友人たちにも恵まれました。お互いの幸せや辛さを分かち合ってきた友達。

仕事でも、一匹狼ですが、行く先々で出会う先生方の中にはすごく慕って頼りにしてもらえる人もいます。「もうangel先生について行きます」なんて言ってくださる方々もいてありがたいです。

職場で知り合った外国の先生たちといまだに行き来できている人も複数。連絡が途絶えても、たまにつながると「遊びにおいで」と言ってもらえたり「子供をホームステイに連れてきていいよ」(本人が行こうとしない(汗))そして「日本の家族」と呼んでもらえる幸せ。

そしてブログを通して知り合ってから、もう何年もつながっているお友達もいてほんとうにうれしい。

人の気持ちはコントロールできないということを実感することが自分を自由にする鍵。

思いやる気持ちと一緒に何か目に見えないものがしらないうちに育っていると気が付きます。

このブログにきて「angelさんでもそんな風に思うんですね」(むっちゃ思います!)「気持ちがシャキッとしました」「頑張ろうと読みに来ました」「私も一緒に頑張っています」「あたらしい勉強を始めて充実しています!」「病気と闘っています」「病気を克服しようとしています」「お味噌汁ちゃんと飲んでますか?白砂糖はさけないとだめですよー」(たまにつぶやいていさめてください!)などほんとうにいろいろです。

落ち込んでいいんです。いつもいい時ばかりではない。

英語ブログですが、英語を通して人生を一緒に歩んでいるんだなとよく思います。

英語で苦しんでここにたどり着いて、別の苦しさも抱えながらも歩む。

それが人生なんだなあと思っています。

よくくよくよする私に、四捨五入すると90歳になる母が

「いやなことがあるのが人生。苦しくても良く生きようとすることが大事」

苦労を重ねて今に至った母に言われるとものすごく説得力あるなあと思います。

もう何年も下手な言葉をつづり続けていますが、人の気持ちを動かせる記事をかけることはなかなかないです。でもたった一人の気持ちをほんの少し軽くできたりはできているかなと思うことはあります。それに勝手にこちらから励ますことはできる。

その人に語りかけることが、実は読んでくださるほかの誰かの心にも届いていることが今までもたくさんありました。

届かなくても、こうやって書き続けています。何かの灯となることを願いながら。

今回も最後の授業に試験直前の生徒たちに言ったいつものセリフ。

小さくなって肩に乗って応援しています。

あなたのことをかたすみから応援しています。大丈夫。

てくてく歩いていきましょう。

 読んでいただきありがとうございました。

個別にはお返事できない非公開としてコメント欄をつけさせていただいています。ちゃんと届いています。いただいたコメントはいつも感謝と共に大事に読ませていただいています。ご了承ください。