2018夏の休暇 ホテル編④ これぞザ・イギリスのホテル!

今日もお越しいただきありがとうございます。旅行の後片付けもまだ全然おわらないまま、新学期に突入。やっぱりやりたいことと、できることのギャップが大きくて、なにもかもはかどりません。昨日もひとつまったく予習してなくて(よくある(汗))、学校でやろうと思っていた教材がどこに行ったかわからなくて、コピーとらせてもらいました。とほほ。やっぱり自転車操業です。ルーティンの英語はほぼ復活しつつあるんですが、どうやって本格的にもっと勉強できるまでにもっていけるかなあととちょっと悩んでいます。なのにブログ書いてますね(汗)

あと少しでホテル編が終わります。今回のホテル編のメインです。楽しみにしてくださってる方もいらっしゃって、ほんとにうれしいです。ありがとうございます。写真たっぷりです!インテリアブログといっても過言ではないほど(笑)イギリスの風景の写真に何度かコメントで「写真にため息がでます」と書いてくださった方々もいらっしゃるんですが。今度はため息何度もついてください!私も見るたびにため息ついてます。

旅ブログ本編でも書きましたが、かつて自分が留学中に教室として使っていた建物が、ホテルになっていたので、懐かしさもあって家族で泊まることにしました。

www.booking.com

サイトの写真はヨークのウォールから取ったものだと思います。6年前に私も子供とウォールを歩いていて、この角度から見て、「今度はここに泊まろうね」と約束したのが昨日のようです。

さて、夢がかなって今度はお庭から写真をパチリ。

f:id:angelenglish:20180901082455j:plain

ヨークミンスターの真後ろにあるこの建物、1080年に建てられた時は教会の持ち物だったようです。築900年の建物です。ミンスターの次に由緒ある建物のよう。王様も滞在したことがあるようで、勉強した時に、「ここに王様が座っていたことがあるんだよ」と教えてもらったことがあります。その他に有名なのは、エドワード・シーモアがこの屋敷を所有していたそう。彼はヘンリー8世の息子エドワード6世のおじさん。エドワード6世は15歳で早世していて、生存中も病弱だったので、おじであるエドワードは短いながらも、実質の当時の権力者ですね。とまあ、歴史のあるこのお屋敷、当時は大学が借りて、主に歴史の講義が行われていたのですが、その後個人の所有になって、ホテルに転身したようです。

お部屋は10部屋ちょっとという小さなホテルです。調べたら7部屋だったときもあったようで、徐々にお部屋を改築して用意してるんですね。私たちは3人だったので、3人で一部屋、トリプルのお部屋を希望していたのですが、とれませんでした。というかトリプルの部屋はもともとない。メールで「エキストラベッドとか無理?」と送ったけど、無理でした。あとでこのサイズなら無理だとわかりました。

カップルが基本のようで、子供が大きい場合は、二部屋の選択肢しかない感じ。どうしても2部屋取らないといけないことになって、悩みました。1部屋3万円なので、2部屋で6万円。これはあまりに高い。当時はこんなに部屋数が少ないとは全然知らなくて、なんでないんだろうと思っていました。でも、記念に是非泊まろうということになりました。今回の旅の一番の贅沢です。こんなことができたものも、滞在中はほとんどが友人宅を利用させてもらったからです。感謝。

訪れてみて、なんで高いのか納得しました。この古さと洗練された感じは新しいホテルでは絶対出せない!建物の古い感じが、まさにオーセンティック。アンティークの(もしくはアンティーク風の)家具が一番映える条件を兼ね備えています。これはインテリア好きには見逃せない場所だと思います。

お部屋は廊下を挟んで真向いのお部屋を取ってくれてました。

一つがダブルルームで一つがツインルーム。私たち夫婦がダブルに通されたのですが、子供がダブルのお部屋が気に入って交換しました。どちらからの眺めも、古い建物と緑に囲まれていて、タイムスリップしたかのようです。

まずはダブルルーム。

f:id:angelenglish:20180901082701j:plain

f:id:angelenglish:20180901082805j:plain

f:id:angelenglish:20180901082831j:plain

調度品はこちらの方が多くて豪華です。見ただけでアンティークとわかりますね。クロゼット持って帰りたい(笑)椅子も素敵です。カーテンも主張しすぎない絶妙な感じ。バスルームを撮るのを忘れましたが、両部屋シャワーのみです。バスタブ付きのお部屋はもっと高いと思います。でもアメニティーはクラランスでした。やっぱり今回泊ったホテルの中で一番いいものです。タオルハンガーもヒーター付きで、すべてにおいておしゃれでした。

お次はツインのお部屋です。色合いが少し違うのがまたいいです

f:id:angelenglish:20180901083536j:plain

f:id:angelenglish:20180901083609j:plain

壁紙一つから、椅子からランプ、カーペット、カーテンまですごい計算して選び抜かれてコーディネイトされています。ランプも椅子も持って帰りたいー。テーブルに置いてある鍵まで素敵でしょ?ここもすべて名前で部屋を呼んでいます。

お部屋はシンプルで引き算したかのようなインテリアにこれまたセンスの高さを感じた私です。どれひとつとっても趣味がいい。こんなお部屋に憧れます。目が肥えてダメですねえ。

お部屋で飲む紅茶のために素敵な保温のポットにミルクをいれてわざわざ部屋まで持ってきてくれたりとサービスも満点。

そして、ベッドルーム以外の施設がもう、ヨダレがでそうなぐらい豪華で、素敵。写真たくさん撮っちゃいました。

f:id:angelenglish:20180901084553j:plain

部屋へあがる階段までうっとりしちゃいました。モノクロの写真も内容も意味深です。この下の踊り場も写真撮ったつもりなんですが、ない。大きなフラワーアレンジがあったと思います。

こちらはラウンジ。

f:id:angelenglish:20180901084821j:plain

ここを入って左むくとこちらになります。

f:id:angelenglish:20180901084927j:plain

こちらでアフタヌーンティーとか、お酒を飲めます。朝はコーヒー飲みながら新聞読んだりしてるお客さんもいらっしゃいました。奥に見える出口を出ると最初の写真のガーデンに繋がっていて、そこでハイティーなんかもいいですねえ。

お次はライブラリー。ちょっと前の映像では、本棚が白いのを見ましたが、黒に塗装されてます。それもセンスいいです。

f:id:angelenglish:20180901085148j:plain

ライブラリーの反対側。

f:id:angelenglish:20180901085310j:plain

シンメトリーな配置も好きです。私が実際に撮ったものですが、雑誌から抜け出たみたいでしょ?たくさんものがあるのに、こんなに素敵なるのがスゴイ。

お次はダイニングです。朝ごはんこちらでいただきました。一番乗りだったので、(なんしかお客が少ないし)お庭が見える特等席に座りました。

f:id:angelenglish:20180901085652j:plain

朝ごはんもやっぱ違う。

f:id:angelenglish:20180901085818j:plain

房付きのトマトですわ。卵スクランブルにしてって言うの忘れたら、目玉焼きが出てきた。

夜は上の写真とは違う下の入り口のホールのラウンジ。

f:id:angelenglish:20180901101501j:plain

食事を済まして帰ってきたときに、ここにあった素敵なチェスセットでランプの灯の横で子供とチェスをやりました。壁の石に造作にしびれます。間接照明がこれほど似合うホテルもなかなかないかも。

実はちょっとしたトラブルがあって、子供が使ったダブルのお部屋のドアノブが壊れました。ドアノブ自体は歴史のあるものではもちろん違いますが(笑)(子供はビビってました)そこはイギリス、こういうのあるあるなんですよね。何回も直してもらったけど、何度も外れました。でもスタッフの人が来るたびに話をしながらで、それはそれで楽しかったです。スタッフの人も一人一人本当に親切でした。

こちらが入り口。照明がやっぱり素敵です。

f:id:angelenglish:20180901090223j:plain

左の建物はナショナルトラストのもので、公開されている歴史的建造物です。留学時代に入ったことがあります。このナショナルトラストと、ホテルのオーナーさんがかなりもめたそうです。

このホテル、ホテルに転身するまでの間ものすごく大変だったようです。このブログを書きながら知りました。ドキュメンタリーもBBCが出していて、トレイラー見ました。カップルのご主人(パートナー)が道半ばで心臓発作でお亡くなりになったとのこと。

ホテルのまわしものでもないけど、これならまわしものになってもいいぞと思うほどです。素敵なホテルを泊まり歩く仕事ってないかなあ(笑)写真でも素敵だと思うのですが、肉眼ではもっと素敵です。お財布は痛かったけど、泊って本当によかったです。子供も「またここに絶対きたい」と言っていました。でもこんどは自腹できてほしいぞ(笑)

泊った人がまた再び訪れようという気持ちにしてくれるホテル。ため息が出ちゃうぐらい素敵なインテリア。これぞホテル冥利ですね。私がホテル編を別に書きたくなった理由がこれでおわかりになっていただけたでしょうか。

今回は力作です。是非感想を聞かせてくださると嬉しいです。

読んでいただきありがとうございました。

個別にはお返事できない非公開としてコメント欄をつけさせていただいています。カウントは常に(0)ですが、ちゃんと届いています。いただいたコメントはいつも感謝と共に大事に読ませていただいています。ご了承ください。