今日もお越しいただきありがとうございます。溶けてませんか?
あ、コメントで拍手コメントを送信しようとするとあやしい警告がくると書いてくださいました。ブログじゃない外部サイトを使わせてもらっているからだと思います。ライブドアブログをやめたメインの理由は拍手コメントがなくなったからなんですが、もしこわかったりしたら、下にある「コメントを書く」でもこちらにコメントが届きます。そちらははてなのコメント欄なので安心だと思います。そちらから送ってくださるかたも結構多いので、もしよろしければ!
溶けてるかどうかの途中でした。我が家は夏になると、夫が帰ってくるなり「今日は○○人が道で溶けてはったわ」というのが習慣です。→それぐらい暑かったと言いたい。昔はそれをきいてケタケタ笑っていた子供も、大きくなって反応しなくなってきたので、ちょっとかわいそう。→反応すると親父ギャクがエスカレートするので、しないように心がけているみたいです。
昨日、子供が「ママ、ハグしてぇー」ときました。このところこういうのが増えてきて、反抗期おわりかなあなんて思ったりもするんですが、ハグしながら、「ハグすると、それだけで一日のストレスの3分の1のストレスが解消するんだって」と言ってました。
ハグ家族な我が家ではあったんですが、これからもっと増やしていきたいなと思いました。行ってらっしゃいのハグ、おかえりのハグ。元気?大丈夫?のハグ。そしてこの子は一日中ハグ?
地震の後しばらくおびえることが増えて、すぐに抱っこをせがむので、家事をしながら抱っこ紐つかっていました。今は随分落ち着いたので徐々に慣らして使わないようにしています。子供が赤ちゃんの頃を思い出しながら家事してました。
犬もくっついて安心をもらえる効果を身をもってわかっているんですね。ブログをこうやってうっている膝の上にいつも丸くなって寝ています。しかし、動いていない時は24時間体制でくっついてくるので、今はかなり暑いですが(笑)まあ、更年期には最大の効力を発揮してくれる薬かもしれませんね。
画面の向こうの読者の方にはできないので、エアーハグ!え?いらない?わはは。読んでいただいて、少しでもこころ柔らかくなりますように。外国では家族やよほど仲がよくなかったらハグはあんまりしませんが、日本人よりも家族間とかではハグが多いのも事実ですよね。私も知り合った外国人の人たちとハグができるようになるとなんだかうれしく思った記憶があります。
エアーハグといえば、7月になるといつも思い浮かべるのが、10代のころに出会った恩師です。数年前に私が沖縄に家族旅行に行っている間になくなられて、お通夜もお葬式もいけず、冬に先生の学校でのお別れの会に一人ひっそりいけただけでした。先生のことを思い出すと、沖縄の海の風景もついてきます。
今回思い出したのは、私にはもう一人すごく影響を受けた恩師がいて、なんと20年ぶりぐらいに会う機会をいただいたからです。私のイギリス魂の祖を築いた方です。相変わらずイギリス魂の塊で、楽しかったです。共通の知り合いの方に感謝。
故人の先生も現役の先生も、どちらも明るくて知識が豊富で憧れです。たくさんの人に影響を与えられる人。学問にひたむきに真摯に向かう姿に学ぶところも多い。
自分はそれができているだろうか、そして亡くなられた先生に、いつか天国で出会えたら「先生、私がんばったよ!」と報告できるだろうかなんてことをふと考えていました。
なくなられても思い出すたびにこころのハグをもらえる存在。
最近は生徒に触ることさえも許されない世の中になってきたので、やってませんが、昔はよく生徒を(女子生徒ですが)ハグしてきました。一人の子はもしかしてその時救ってあげれたかもしれないほどの効果がありました。ブログにも書いたことがあります。こころがほぐれる瞬間を感じたなあ。
今は言葉でハグです。それでもやらないよりはいい。
世の中が二分してしまったり、またはその間のものが出現したりと距離感が取りにくくなってきているこのごろ。見えない差別はなくならないし、叫べば叫ぶほど溝が深くなっていたりもする。
それでも普遍的なものは変わらないと思います。
暑さだけでない、疲れてしまった心にハグをおくりたいです。
恩師のことを思い出して、また心新たにがんばっていきたいなと思ったら、こんなに書いてしまった。わはは。ブロガー根性。やることやらなくちゃ!がんばります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
また今日も一緒にがんばりましょうね!
個別にはお返事できない非公開としてコメント欄をつけさせていただいています。カウントは常に(0)ですが、ちゃんと届いています。いただいたコメントはいつも感謝と共に大事に読ませていただいています。ご了承ください。