やめない自分

今日もお越しいただきありがとうございます。

皆さま、お元気でいらっしゃいましたか。寒いですね。ガクガクブルブル。

相変わらずのたうち回っている私です。今日はつぶやき。いつも同じように悩んでしまってすみません。とにかく試験となると鬱状態がくるような?伸びるどころか、現状維持さえ難しい自分との闘いです。

英語は仕事がフルに始まっても勉強時間を削らないようになんとか確保しています。それも記録をつけることで踏ん張れていると思います。でも中身がやっぱり伴わないことが多いです。それでもやらないよりはましだと自分のお尻を叩く日々です。

今日もオンラインでスキミングの方法を習って細かく時間を分けて長文を読んだんですが、かなり苦しかった。読まずに解くということに戸惑いの有る自分を発見してしまいました。それでも正解になるというのも驚きですが、どうも居心地が悪い。内容を頭に入れてなるほどねえと思いたいと思ってしまいますが、それもやらないととも思う自分もいます。

仕事の前になんとか時間を作って英会話を30分だけ入れたりしたんですが、それもかなり苦しいです。一回は遅刻しそうになるし、少し時間を早めると子供を駅まで送って帰ってきて遅れそうになる。

何人かの先生とやっているオンラインの授業のうち、週に1、2回はエッセイが宿題で、それを読みながらまた二人でやり直すという作業をしています。朝の時は前の夜にやらないといけないのですが、疲れてくるとそれも朝になってあわてて時間切れになります。

そして机に向かってもっとやりたいのですが、仕事のあった日にまともに机に向かって問題を解けたのはたったの20分。しかも子供の習い事を待つカフェでだけでした。

休みの日になんとかまとめてやりたいと思うのですが、仕事の疲れが出て昼間にたっぷり寝てしまいます。そうしているうちに子供を迎えに行ったり、夕食の準備と夜までノンストップ。結局夜中まで台所に立つというどんくさい私です。

なので、耳で聴くしかできない。

ある本で、学習するうえで一番使われている能力は「目」からだとありました。たしか7割。「耳から」が1割とありました。

その1割の部分を最大限に利用している自分。でも限界もあるなあと。小説さえ読めてないこのごろなので、読む速度も落ちていると思います。

年齢が上がるにつれて、テストを受けても伸び悩む自分に落ち込みながらです。もうテストはいいやと思いながら受けているのでよけいかも。年がら年中やると、私にはあまりよろしくないです。

テストを受けなくても自分が目指していることを手に入れている人もいるのを見るとやっぱり悔しいなと正直思います。学歴の壁。

テストでいい成績を証明し続けないと、英語ができてないという風潮に自分が乗る必要ももないし、そんなことできる実力ももともとないし、エネルギーも残っていません。兼業主婦で、なにもかも中途半端な自分がそんな舞台に上がっても到底かなわないし、置かれた場所でやるしかない。

でも目指すものに向かってテストを受けないといけない自分を作り出しているのも自分です。

先日自分には題材も、言っていることも抽象的で難しいと思った英文を同僚の英語母語者に見てもらいました。

「現地の中学生ぐらいの子がやらされるレベル」と言われました。一応英検1級をなんどか受かっている自分は、現地の中学生が読むようなことに対して理解度が高くないという事実。それは、日本の英語の先生のレベルの低さを示していると思います。

日本人の英語力の低さも。

でもなんとかしようとして、限られた時間で理解を得られるようにと編み出された日本の英語教育。そしてそこを出発点にさらに発展した試験中心の英語。使わないんだからテストでモチベーションを得るしかないのもアドバンテージがない。

歪みが出ても仕方ないのでは思う部分もあります。

しかし、責めることばかりでは何も始まらない。

一人でも多くがそれに気がついて実行すればいいんだと、生徒達に質のいい授業を提供できるようになればいいと思いながらやってきました。

あまりの詰め込みに生徒も悲鳴を上げ、私自身も悲鳴をあげながら頑張ってはいます。

結局「試験のために詰め込む」というなんとも矛盾したことをやっている自分。

この間、授業でつい進度を急ぐのを忘れてやったことがあります。

出てきた英文の例文を一緒に音読するようにしているのですが、(あまりに範囲が多いとそれすらもできない)

「そうだ、この例文の大事なところ(教えるべき構文の部分)を使って自分の英語で言ってごらん」と生徒を次々とあてていきました。

例えばこんな感じです。

例文(よくばり英作文から。実際には違うテキスト、違う英文です)

It is difficult for me to turn down what a salesclerk recommends.

よくあるIt~for~to構文ですね。太字以外、もしくはto以下を変えてごらんという感じです。

そしたら、生徒達は何か面白いことを言おうと、

It is difficlut for me to sleep during this class because your voice is so loud.

とか言ってきて他の生徒も大喜び。例文をすべて入れ替えるということをしました。あっという間に使えるようになります。生徒の顔も笑顔でいっぱい。

多少間違っててもそこに伝えたい内容があることが大事。

本来はそういうことをしてあげないといけないのに、テスト範囲の答え合わせだけで精いっぱいな自分。

英語教育の現場はいろんなしわ寄せの縮図です。上から下から世間からのプレッシャーがたくさん。

中には「英語で授業を」という動きがたくさんあって、特に中学では英語で習って英語を好きになった子供がたくさんいます。それを同じように英語でやろうという動きは私立ではまだ多くなくて、大学合格の数がモノを言う。なので、特にある程度の進学校では生徒が英語を嫌いになる確率が高いのが現状。中学でやっていない詰込みを一気に高校でやらされるから。これではせっかく中学で種をまいたことがかえってマイナスになっているのが今の現状です。

そのなかで教えるにはまだまだ修行がいると思ってしまう自分。英検1級を取っても実際には「まだ中学生」な自分。でも自分もテストだけできるようになっても意味がない。例えば、手前味噌ですが、私の夫は試験を受ける時間も準備する時間もないけど、超難関を目指す生徒達から絶大な信頼があります。公立高校なので、英語での授業もさかん。一概にテストで高得点をとっているからといっていい先生になれないとも思っています。高い英語力は持とうとすることが大事。

いろんなところに相反するものを抱えながら這いつくばって匍匐前進する日々です。

それでも、

時間がないからこそ、若くないからこそ、できるものもあると思っています。

英検1級にはじめて受かってからもう7年以上たって、同じようなことをずっとやってきました。進歩が見えなくても、

 

やめない自分がいます。

 

もしかしてそれが一つの鍵かもしれません。

やめない自分は自分だけでなりなっているものではありません。例えば今かかえている受験生。

去年担当した時に「先生英語が苦手です」と何度も相談に来てこちらの言ったことを実際に実行して1年間で随分頑張ってくれました。中学レベルまで下りて自主的にやり直しました。

今度は「先生、センターがいまいちで第一志望がE判定です。でもどうしてもここを受けたい」と日々赤本をやっては持ってきます。当たって砕けても頑張ろうとするその子を助けないわけにはいかない。

今担当している子供たちも「先生がお勧めしていた参考書を本屋で見つけたら,

買ってやり始めたよ。面白い」と持ってきて見せてくれる。

そして、更新が滞ってもこうやってクリックしに来てくださる方々。

いろんな思いの上に成り立っている自分のやる気。

なんとか踏ん張りたいです。ご無沙汰した上に迷走中ですみません。

ちょっとお茶でもしてまた気持ち新たにガンバリマス。f:id:angelenglish:20180127163359j:plain

時間が無くなるとなぜか手作りケーキとかパンを食べたくなる今日この頃です。あ、耳では英語聴きながらもちろん作っています(笑)写真は材料混ぜっぱなしでできちゃうキャロットケーキ。シナモンとかも入れない素朴な味にしています。おせち作りもそうですが、へたなりに手作りしたい今日この頃です。ここ数か月毎週のように作っています。甘すぎなのが苦手なので、レシピの砂糖を6割から半分ぐらいにして作ります。この間やっと子供にお願いされていたアップルパイ作って焼き立てをアイスクリーム添えて食べました。さて、ケーキ食べたら勉強します!

読んでいただきありがとうございました。こんなへたれな私でよければまた一緒にがんばりましょうね!

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