音読と暗唱

今日もお越しいただきありがとうございます。お元気ですか?英語のみにならず、健康にも気を使わないといけない今日この頃の私なんですが、貧血防止に読者の方に教えていただいたジュースを愛飲しています。こちら、

今日の夜8時から割引クーポンとったら10%割引なので、ちょっとお得です。忘れないように買わないと。

 今日は音読と暗唱についての気づきについて書きたいと思います。たまたま昨日これについてのコメントもいただいたのでいいタイミングかな?お役に立つと幸いです。

常日頃、単語、短文、長文の音読をよくしている私です。近道では決してないかもしれないけど、一つの道であると思ってやっています。全部は毎日できないかもしれないけど、できるときにできるものをコツコツやるようにしています。

今日は短文の音読についてです。

なんでもいいと思うのですが、私が今愛用しているのはこれです。

よくばり英作文―生きた重要文例418で未来を拓け! (駿台受験シリーズ)

よくばり英作文―生きた重要文例418で未来を拓け! (駿台受験シリーズ)

 

もう何年も音読しっぱなしの本です。最初は素読したり、5回読んで一気に暗唱したりしてました。そのうち、一日1冊418文を一気に音読するという状態を何年もしています。

「なんで年がら年中おんなじことしてるの?angelさん」に対してのお答えは、簡単です。私がずぼらなのと、生活のパターンに合わせてやるので、同じものを決まった時間にルーティーンワークにしているからです。飽きてもそれを超えてやる。それが今の自分を作っていると思っています。

途中こちらを使っていた時もありました。

必携英語表現集

必携英語表現集

 

なんでもいいんです。自分がやりやすいもの。私は授業とリンクしているものを使っているだけです。これが会話集でもいいですしね。

使い勝手を考えて今はよくばり英作文を音読しています。もしかして、このブログが売り上げに貢献してたりして。

やってきたことをもう一度おさらいすると、

①1文ずつよく読んで解説を読む。

②5回ずつ読んで暗唱できるぐらいまで読む。

③418文を一気に音読する

④418文の音声をシャドウイングする

⑤418文の音声と同時に英文を見て音読する。

⑥418文の音声と同時に英文を見ずにオーバーラッピングする。

 とここまでが今までやってきたことです。もう3年ぐらい?覚えてないです。これ以外の構文集で「音読筆写」というのもやったことがあるのですが、なにせ机に向かえる時間が限られているので、音が中心な今日この頃の私です。

これについては今までも何度も取り上げて、500回読んだときの記事はいまだによく検索される記事のようです。これも長文と同じで500回どころか、もう数百回足した状態です。「人間関係はあっさり、英語はしつこく」と授業で決め台詞にしているので、それを実践しなくちゃね。→ただのずぼらなだけかも~。

 これに昨日はまた新たなことを足してやってみました。本来はもっと早くにすべきことだったんですが、なにせ座って勉強しないので。

⑦英語の最初の一語だけを見てあとは目を離して英語を言ってみる

⑧左の日本語見て英語に直してみる。

もっとはやくやりなはれって感じですね。

で、やってみて気づきがありました。出てきにくいものはすぐに右の英語の1語目を見たりしながらです。これは最後にやるのが脳みそが楽でいいと思います。

もう何が起こるかはやってる方はわかるはず、最初の1語が口からついて出ると、自動的に後の言葉がつるつるついて出てきます。

これあんまり脳みそに負荷がかかっていない状態じゃないかと思います。何も考えずに出てくる状態。

これがいいかどうかは別として、昔どこかでかじった知識ですが、第二言語学習者の脳の動き方はレベルで違うというものを読んだことがあります。

初心者は英語を聴いてもあまり反応しない状態。すなわち理解ができていないので血流が起こらない。

中級者は脳みそが必死で対応しようとものすごく活発になる。

逆に上級者の脳はなぜか初級者と同じくあまり活発にならない。

わかっていることを聞いているので、省エネ状態になるそうです。初級者と上級者の動きが同じでも、中身が違うということですね。

ただの自分の想像ですが、よくばり英作文に限って言えば、この自動的に出てくる感じは上のようなことが起きているのではなかろうかと思ったのです。中級者の脳が活発になるというものと、動かない状態の間ももちろんあるだろうけど、自動的に出てくる状態。言いたい英語が語の塊ですぐ出てくるのは、悪いことじゃないですよね。

もう一つの気づきは、昨日オンラインで英語で話をしているときに、日本のお正月の話になって、よくばり英作文からの語の塊を使っている自分に気が付きました。

 短文を暗記してさらに使うときに変化自在に出てくる状態が大事なのだなあとまた実感しました。

 でも暗記するだけではこの状態がなかなか出てこないというのが私の感想です。私の生徒たちは恐ろしいほどの英文を詰め込まれて、対応する日本語見たらすぐに英語で書けて見事に満点を取る子たちがたくさんいます。

 でも英語しゃべれないし、言いたいことが書けてない。英文を見るとなんだかぐちゃぐちゃになってます。暗記だけの状態です。

 暗記を超えて使えるようにならないといけない。そこを音読でものすごく長い時間かけてその状態を作っているのではないかと思いました。

日本語を見て翻訳する時間を、音の記憶で補うことをすればもう少し楽になると思います。

無駄に見えるこのマンネリな繰り返しは、自分では案外いいものなのだと思っています。音が自動的に出てくるということ以外に、音源を使って音でとらえるので、発音などにも敏感になります。

大人の人はこの暗唱がなかなか難しいと思います。私はそうです。そこに音読という音を取り入れることで、時間はかかっても随分楽に覚えられる自分がいます。10代の生徒たちのようなすぐに覚えられる脳みそじゃないから編み出した苦肉の策が、実は遠回りの様でそうじゃなかったのかなと思っています。

試験に効果絶大とかじゃないかもしれませんが、楽しく続くことも大事ですものね。

参考になればうれしいです。

読んでいただきありがとうございました。

また一緒にがんばりましょうね!


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