英語読み聴きしてて、頻繁に出てくる表現を見つけるとつい書きたくなるこのところの私です。好評なのが嬉しいし。
まず受験英語のオーソリティー?である夫に(超進学校の英語の先生)に「この日本語を英語でなんて言うか知ってる?」と試しています。この間もGood riddanceを教えてあげて、早速職場の英語母語者の先生に「こんな表現を覚えた」と言ったら、「ほお」と褒められたそうです。うふふ。普段は文法、語法で世話になってるけど、たまには私が教えることもあるのだ。
これは教科書には出てきにくいような。問題集であったかな?あまりにも頻繁に目に耳にするので、麻痺しています。
小説とか映画やドラマでは当たり前です。
でも、これも使わないほうがいいかもです。そんな状態に陥らないほうがいいということですね。怒った時につかうものですから。
「よくもまあ」って表現ドラマでは当たり前。私は歴史ものをよく読み聴きするのでドラマしてる場面では必ずセリフの一つです。
How dare you!
「ハウ、誰 ユー!」じゃなくて、「デア(ヤに近い感じ)」ですね。
「よくまあそんなこと言えるわ」は
How dare you say such a thing (to me )!
そんなこと言うなんてあんた何様?dareは助動詞で「恐れ多くも、向こう見ずに、あえて」という意味を加味しま?す。!マークなので、感嘆文ですが、?をつけてる疑問文が下の写真の例ですね。どちらもあるようです。
子供が親に偉そうなことを言った時に親が使うというシーンでもよく登場します。この間”The Glass Castle”という小説でも出てきたし、これも会話で使われる頻度、喧嘩とかのシーンであればすごい確率で出てきます。
I dare say. なら「あえて言うよ」となります。こちらだと受験英語でも出てくる可能性が高め。
dareをつけるのは、普通ならわざわざ言わないけど、わざというときに使う感じです。仰々しく聞こえます。
ご存じこちらでももちろん使われています。ご存じハリポタ。ググったら出てきた。

とにかくドラマや映画で出てこないことはないような。ハリーがスネイプ先生に「よくもまあ、ダンブルドア校長の座にのうのうと居られますね」というシーンだったと思います。違ったらすみません。
ほんとに出てきます。私が今見ているGame of Thrones(相変わらずBGMでセリフをきいて、家族に呆れられている私)クイーン、セルシが弟ティリオンに言ってるシーンがあったような(笑)でもDownto Abbeyでももちろん出てきてたと思います。今聴いているaudibleでもこのセリフなしには済まされません。悪役多いし(笑)それ聴いてて出てきて思いついたのでこれ書いています。
で、やっぱりこれも見つけました(笑)例のやつ。

どないなってるんやろ・・・。これどう対応するんでしょうかねえ(笑)
またドラマなどででてきたら、「お、出てきた」と思い出してくださいネ。
読んでいただきありがとうございました。
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