英語らしく発音するのに口の中はどうなってる?

今日もお越しいただきありがとうございます。お元気ですか?このところ熱が出るのに随分慣れてきました。なんか変な感じだけど仕方ないです。今日は一日寝てました。残念ですが仕事の依頼も断りました。今は無理は禁物です。

コメントで「最近私も体調が悪いのですが、angelさんの辛さが理解できます。」なんて言っていただけました。う、うれしい。いつもありがとうございます。年齢的なもので個人差もあるので「更年期なんて」「なんで?そんなに?」という方もいらっしゃいますものね。

普段はコンスタントに英語の取り組みができても、こうやってできない日も出てくるので、このところ英語も不調になってしまってるんだろうなあと思いながらです。前回もテスト直前にだめでした。テストもだめだったので、恐怖感がついちゃった。つらいなあ。

今日は予告通り、発音についての気づきを書いてます。いやね、昨日の朝音読してるときに、「ああ、もしかしてこれかな?」ということがありました。

それと、podcastのニュース聞いてたら、北朝鮮がミサイルを発射してうんぬんというトップニュースの一部で、日本のどこか防衛関係の学校の教授がインタビューにこたえていました。

podcast聴いてると、けっこう日本人が英語インタビュー受けているのを聴けます。私がメインで聴いてるBBCではそうです。

この間は有名なお医者さんの日野原先生が亡くなった時に女性医師が答えていました。

発音は「おお!すっごーい、日本人離れした英語」から「むっちゃフラットな英語だけど言葉のチョイスはアカデミック」までいろいろです。

どれがいいとか悪いとかおもって聞いてないけど、巷では後者の「フラットな発音」を聴いたら「なんて日本人訛りの英語なんだ」となるんだろうなあとふと思いながら聞いてました。

でも、ワールドワイドなニュースで日本語訛りでも、なんでも、堂々として話しているのは気持ちがいいです。他の国の英語が第二外国語の人の英語もたくさん聞きますが、文法むちゃくちゃでも全然動じないで、言いたいことを言うという態度が素晴らしいといつも思って聞いています。インタビュアーもそんなこと全然気にしてません。

日本人の英語のフラットさはもちろん日本語の影響ですが、日本人が思うほど、英語母語者の人が気にしてるかというと、そうでもないと思います。フツーに話してるし。

私は、いくら英語が英語らしく聞こえても、話す内容がなければ意味がなくて、フラットな英語でも、たくさん内容のある人のことにみな耳を傾けると思っていると、ここで何度も書いてきました。だから日本語訛りの英語でもどんどこ、ぐいぐい話すことが大事だとも思っています。あまり気にして、しっかりした英語を話せているのに自信を無くすのがもったいないなと思うこともあります。

でも、悩むお気持ちもわかります。自分もフラットな部分がある英語を発するときもしょっちゅうだと思います。しかし、話してるときに「ああ日本語英語で恥ずかしい」とも思ってないです。相手も全く意に介してません。

私自身は一応先生なので、ちゃんとしないといけない身だと思っているので、今だ修行中です。発音記号にそって「リピート!」なんてしてるんですよ。ふへえ。いいのか?入試からなくなるとこれもなくなると思うのですが。ビミョーな音がちゃんとできてるのかなあ、英語母語者がやってもいいと思うのですがねえ。提案却下された。完全に点取り作戦であるわけです。テスト対策。センターさん早くいい方法考えてね。でも、テストに出ないとやらないというのもなあ。やれと言われてるのでやってますが。「ここはジャイアント馬場ー!」と言っても通じなくなってきて、さみしい私です。

まあ、私の場合は発音は好きな英語のマネするのが楽しいってのもあります。でもそれだけやってると中身がね。

私の自分流発音練習は、ご存じの方も多いと思いますが、

「ショートスピーチを同時にそっくりそのままいえるまで数百回やりつづける」というものです。1分とか2分のものです。ちなみにレシテーションで有名なスティーブ・ジョブズは15分弱ぐらいだったと思います。

休みごとに録音したものを最近はUPしたりもしていますが、これを毎日今も続けています。同じものです。やっぱり10分単位で毎日コツコツ。おそらく千回は超えているだろうと思います。500回を超えたぐらいでもう数えてないので、わかりません(笑)

そこで頭がどっか行ってても、口は動いているので、発音やアクセントを英語らしくする訓練にはなっているのではないかと思っています。考えなくても口からついてくるというところまでやりこんでいるので。

昨日は試しに、何もなしで再生できるかやってみました。だいたい出てきました。

音を頼りに暗唱したことになります。

この膨大な口と舌で音をとらえる反復運動こそが効いているのではないかなと自分でやってて思います。別に上から目線なつもりもないし「結構できてるのよ私」とか、「これがベストよーーーー!」「上手になりたかったらこうするべき、500回がマスト」「発音がうまくなるには」とライフハック的に強要してるわけでもないし、人の言ったことを書いたり、まとめたりしてるのではなく、実感を持って書いています。独学のおばちゃんの独り言なので、スルーしてもらっても全然大丈夫。

学術的にどうのでもなく、時間もかかりすぎてやっていると思う人もいると思いますしね。

ただ、じぶんの気づきをここに書いているだけです。

あ、でもこの方法を生徒にやってもらって、スピーチ大会のレシテーション部で優勝したことがあります。もともとむっちゃ上手な子だったんですが、たまたまめずらしく非常勤の私に指導が回ってきて、「CDとそっくりそのまま」と強く指導したら、もっとスピーチらしく、皆が「この子が優勝では」みたいな拍手喝さいを受けた子を押しのけて優勝しました。

細部までちゃんと再生できていたからだと思います。雰囲気だけ英語らしいのではなくて、発音がちゃんとできていたことを英語母語者の審査員はもちろん聞き逃さなかった。いやあ、若いと飲み込みも速いですよね。羨ましい。

発音矯正で一つ一つの音を確認して練習するのももちろん大事だと思いますが、つなげて自分の言葉で発音できるようになるにはやっぱり常に口の中の舌の位置や口の開け方を体で覚えていくしかないと思います。

1000回ぐらいやっても、まだ完全に言えていない英語があります。

それは自分の舌の位置が発音するべき時に、その場所に行けてないから起こります。

日本語より、英語の方が舌の動きが速いし、活発なような感じです。もっと運動量がある。

その舌の運動量を省エネ化して動いてるけど、途中まで行く前に違う発音に移ることで、私達が聞きづらい「音の連結」が起こっているのではないかとやっていて思いました。

アクセントはその集大成かも。私は今はDownton Abbeyで出てくるいろんなアクセント(ヨークシャーやたまにスコティッシュと思われる)に悪戦苦闘しています。Outlanderはスコットランド訛りのオンパレードでこれまたなかなかハードでした。最初から字幕なしではあれは特にスコッティシュが無理でした(笑)

「端折っているように見えて、実は全部発音してる」と考えるとわかりやすいかも。

練習としては全部明瞭に発音してから舌の動きの省エネの練習をしないとできないと思います。それには原稿で何を言っているかを確認して母音、子音の音をまずは発してみて、音になれて、端折る練習をしないと、聴けてない部分をじぶんがまねるときはまったく言わずに言っている状態ではないかと気が付きました。どうしても言い切れてないところがある。言わずに次の動きをするのでもなんとなくできているのですが、それがフラットさを生んでいるのかもしれません。

端折るのと、全く言わないところ(舌を動かしていない)には差がある。という気づきです。ためしに1000回やってみてください。あ、そんな変人もあんまりいない?

流暢そうに聞こえても、実はできていない。私も録音して「あ、できてないぞ」と思う部分がありました。だからやりこんでいるのもあります。この「表面流暢」でもけっこう英語っぽいと思います。でもそれも悪いとも思いませんが、

それに惑わされてもダメなわけです。

生徒と一緒に英語を読んでると、口の動きが少な目なので、それもフラットになる原因。で、口の中はそれに合わせて舌が動かされていあないんだなとわかります。そこで、「もっと大げさにイーっだよ」「もっと口が突き出るよ」といってもなかなかです。

音とシンクロできるときは自分の口も普段より大きく動いているはずです。

生徒達は、英語っぽく言うのに恥ずかしいというのもあるけど、そこにコンプレックスが見え隠れしまます。日本語英語だ、ネイティブぽくていい、その逆もありと、ややこしいです。生徒が英語っぽく発音すると笑いが起こるのもなんだかなあ。最近は昔ほどじゃなくなっているのでちょっとはやりやすくなってはいます。

うーん、こうやって自分の英語する時間を削ってる私です。書き出すとダメですねえ。

今日の気づきでした。これ、やってる方、わかってくださる方はわかると思うのですが、うまくかけたかなあ。感想を教えていただけると嬉しいです。

これ書いているうちにpodcastのことも足してたら長くなったので、次回にまわしました。あれ?もう連載は終わるつもりだったんですが(汗)

長文おつきあいいただきすみません。

明日もがんばりましょうね。明日は少しは勉強できますように。あ、仕事もしなくっちゃ(汗)

読んでいただきありがとうございました。

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