Dictationでわかるもの

今日もお越しいただきありがとうございます。更新が増えてますね。勉強しいやって感じですがね(汗)

Dictationを日課にしてなんとか毎日続くようになってきました。一応1週間続いたので、三日坊主じゃないです(笑)

やっているのはこんなことです。

①1回通しで聴いて内容を把握


②自分が英語を取れるかなというところまでで切って、英語を書く。


なるべく負荷をかけるように、徐々に長めに止めるようにしていますが、まだまだです。
ここでレベルによって調整をすればいいと思いました。難しい場合は2語とかで切ってまず単語を書いてみる。

③抜けてところがありながらも、最後まで終わったら、今度はリピートで流しながら足りないところを足していきます。

私はこの手の教材をやる時は2回目以降は色を変えて、後で付け足した箇所がどこかわかるようにすることもあります。ペンが見当たらなかったらそのままというずぼらな奴ですが(笑)
これをわかるまで何度もやります。

スクリプトとチェックして赤で訂正して確認します。


何回も聴くうちに英語が取れてしまうこともあるので、(全問正解はめったにないけど(笑))負荷をかける場合には聴く回数を減らすと、よくある授業でやってる形になる感じですよね。でも続けることが大事なので少しずつ負荷をかけていってもいいと思っています。

⑤チェックしたあとは、自分の書いた英文を見ながら音声と一緒に同時読みします。

そこでどこが取れていなかったのか目と耳で確認。

⑥原稿と一緒にも同時読み。そしてなしでシャドウイングします。
ここまでくると、私が日常やっていることと同じです。私がいう音読は素読だけでなく、音声を使ってやるのも音読と勝手に音読と読んでいます。

だいたいですが、15分から20分ぐらいでやっています。音読を減らすと15分以内にできちゃうと思います。

このディクテーションというもの、私は通訳学校や茅ヶ崎教室で似たようなものをやる以外にあまりやってきませんでした。通訳学校で出されたディクテーションの課題が出されたものはすごく長かった覚えがあります。それと、通訳学校や茅ヶ崎では聴く回数がある程度きまっていて、何度も聞かずにたとえば1回でどれぐらいとれるかということが大事なので、(通訳者はたいていは1回でわからないといけませんから、当たり前ですね。)それはすごく力になるともは思うのですが、通訳になりたいとか思わない限りなかなかできない。

ということは、少ない回数で理解度をあげる練習が負荷をかけれるということでもあります。でもそれで無理してやらなくなるより、継続して徐々に減らしていく方法を自分はとることにしました。週に一回少ない回数でするか、毎日多い回数でするか。それを意識するだけでも違うかも。

それと、教材は1分以内。30秒前後がいいと再確認しました。私はイギリス英語を好んで聞く傾向にありますが、そればかりでもないです。こんな感じのもの。

イギリス、アメリカ、カナダ、オーストラリアの各局から拾ってきたものが網羅されていますが、イギリス英語もBBCなどで聴くのと違う場合も多いです。だからといって悪いとも思ってないです。BBCイングリッシュと言われるもの、それも今はいろいろあるので違うのですが、そのスタンダードな英語を大多数のイギリス人がつかっているかというと、違いますからね。

別に回し者でもなんでもないです(笑)生の教材がいいと思っただけ。

レベルによっては加工されたものから徐々に負荷をあげていくほうがやりやすいかもです。まあそうとも言えない部分もありますが。

1級レベル前後という意味で「生」のナチュラルスピードを重視しています。上の教材にはあらためて教材として読み上げたゆっくりモードもあるのでなかなか素晴らしいですね。

なによりも続けることが肝要です。

やってみて気が付いたことがたくさんありました。

①複数形のSがよく抜ける。
  複数形のsなのか、be動詞のsなのか混乱するときもあるし、単に文法的に意味を見落としている時 もありました。
②the とtheirの混同
れはどちらでも文法的に合っている場合もあるので、ものすごく難しいです。
③前置詞
  of が難しいです。oの音がないにも等しいので文構造をみないと気が付かないことも。
④接続詞のthat
  省略が可能なので、ない場合もあるけど、ある場合もある。

  この①~④までは文法、語法の力があるとカバーできる部分も多いです。文をみておかしいなと思ったら足しておいてあとで聞き返すということもあります。でもどれも一番重要な情報でないため、弱く読まれる部分です。そこを拾えることで、単語自体は簡単な塊たとえば、go for itを一語のように言うところがもっとくっきりわかってくるようになるのではないかと思って、願ってやっています。

ポイントはチャンク(語の塊)です。

このほかにこれはレベルに関係すると思いますが、

知らない単語はとれないというのがあります。ボキャブラリーが増えれば増えるほど負荷が軽くなるのは当たり前ですからね。やっぱり単語は知っていればいるほど得です。

それよりも、「知っている単語しか出てこないのに意味が取れない」が大変だと思っています。

以上ですが、ディクテーションは単にリスニングの力だけでなくて、いろんな力が必要だということを再確認できました。

語彙、文法、語法の力も必要です。その力を総動員してリスング力を養える方法かなとやってみて思いました。


私はこのディクテーションはめんどくさがり屋なのもあって、自分がたくさん読むことで英語をなんとか上達させてきました。机に向かえない時間も多いのがあります。

音読、自分では素読シャドウイング、同時読み(サイマル読み)等です。英語を声に出して読んだり、言ったりすることは言語活動としてとても効果的なことだと自分でも証明できたのではないかと思っていますが、

でもそれをやらないといけないとは決して書いてきませんでした。

自分がやってよかったことを書いただけで、それをヒントにご自身のやり方がをアレンジして、継続してできることが大事だと思っているし、まだまだ学習者の域にいる自分もいます。過去に試験に受かっても、ますますできない自分に出会ってる今だし(笑)

実際に自分の授業でも音読をかなり取り入れて生徒の力をあげてきたもの事実ですが、それをしないから英語が伸びないかというと、そうじゃない。そうしてこなかったけど英語ができる生徒は山ほどいます。

例えば私の子供の学校はインターナショナルとかじゃないですが、英語教育は巷の学校とは一線を画していて、生徒のレベルが全体的にかなり上のようです。やっている内容も私がかかわっている学校とはまったく違う。完全に入試のその先を見据えた方法です。いや度外視かも(汗)でも入試に対応できていないかというと、そうでもなさそうです。あんまり言うと怒られる。

でも全然音読なんてしてません。うちの子供は置いといて(笑)「その年齢で英検〇級!」なんて生徒さんがウヨウヨいるようです。

私の教え子でもとびぬけて英語ができる子はいままでも何人もいました。あ、帰国子女もいれば、親が外国人って子もいるけど、そうでない子もいます。その子たちがみなそろって音読を徹底的にしてるかというと、

していません。

たまたまあった言語習得にであえたから、環境があったからと、本人のやる気、ひとそれぞれだと思います。

このディクテーションにしても同じことが言えます。これやってこなかったけどそれなりに他のやり方で伸びてきました。

やって画期的に伸びるかもしれないし、伸びないかもしれない。その人のレベルでもかわってきます。

「これはマスト」というのはご自身が決めることです。私が決めるべきことではないと思っています。

もちろん少しでも英語を上達させたいのは誰もが思うこと。私も全く同じです。

そこに近道はないと思っています。速く習得できた人は要領ではなくて、時間を凌駕するほど努力したんじゃないかなと思っています。帰国子女の子供がサバイバルのために英語を習得するのは効率的にやったのではなくて、生き抜くために必死だからですよね。負荷を無理矢理かけられている状態です。

そんな状態を作り上げればいいのですが、我が家の様に英語子育て挫折組も実際にたくさんいるわけです。私は子供の自我の成長をおさえつけてまではできませんでした。それは親のエゴだとも猛反省しましたし。お受験ですらも、やってよかったと思うと同時に失ったものもあるかも思うこともあります。持っていきかた一つですが、今は本人の意志力が大事だと思うに至っています。本人がやる気にならないと意味がない。最近になって、子供が自ら一斉授業の塾に行きたいと言ってくれてちょっと嬉しかったです。

自分がやろうと思うことほど強いこともないのです。意思を強く持つことが大事。自分の責任ですからね。

それを育てるには、やっぱり自分が毎日コツコツできることをやっていくしかないのです。そこに近道もない。

マストなんてのも実はあるようでないなと思いながら自分もがんばっています。

また一緒に頑張りましょう!

読んでいただきありがとうございました。

充実した1週間をお過ごしください。

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