祝!ハリポタ20周年記念 全巻audible制覇の巻

今日もお越しいただきありがとうございます。がんばって連日UP。7月にどうしても書き留めておきたかったので英語の時間削って書いてます。

追記:7月中旬のニュースですが、ハリポタの新作2作品が10月21日に発売されるそうです。クィディッチについてと、ヒストリーオブマジックの本らしいです。

6月に始めた一人イベントがおわって脱力感でいっぱいです。これでです。
Harry Potter and the Philosopher's Stone
Harry Potter and the Chamber of Secrets
Harry Potter and the Prisoner of Azkaban
Harry Potter and the Goblet of Fire
Harry Potter and the Order of the Phoenix
Harry Potter and the Half-Blood Prince
Harry Potter and the Deathly Hallows

「ハリポタ20周年記念」と称して、audiobookで全巻7巻(プラスついでにFantastic Beastも)を約2ヵ月間で聴き(読み)きりました。まだホグワーツに残っていたい気持ちでいっぱいです。この気持ち少し前まで聴いていたシェリル・サンドバーグも書いてらっしゃって、「わかるで!その気持ち!」となってました。

なんでこれをaudibleで聴き始めたかというと、ニュースで「ハリポタが誕生して20年です」とイギリスのニュースで特集していたからです。そうかと思ってアメリカアマゾンをクリックすると、audiobook(audible)が入手できることが判明。CDで買うとやたら高いのですが、私はaudibleの年間会員なので、1クレジットだと10ドルもしない。1000円ちょっとで何千円のものが手に入るので、ニュースを聞いた後すぐに聴き始めました。で、漠然と7月末までに聞き終わろうと決めていました。

しかしですね。それってかなり無理がありました(笑)一番長いもので29時間ほど。後半はほとんどが20時間ものの作品たちです。で、その間に英検受けてました(汗)

最後はほんとに有言実行できるのだろうかと自分でも不安でした。でもできるかな?ぐらいの目標に自分締め切りを持っていくのも効果が高いと今回もやっぱり思いました。それと、休みの間は読書をひと月100万語超えたいという気持ちもありました。春に一度達成できたので、それもありました。

やり切ろうとする自分を作り出せます。

そして今回の特徴はaudiobookです。このナレーションはびっくりするほど上手です。イギリスっぽい。読んでいてもイギリス版はイギリス色がプンプンして楽しくて仕方なかったのですが、このナレーションで益々盛り上がりました。

私は今までにだいたいですが、audiobookを200冊は聴いています。映画のシーンを思い浮かべながらも、映画で出てこないシーンも映画の延長のようにつながるような感覚でした。巻がすすむにつれて、難易度もかなり上がるので、最後のほうは話の細かいところを確認するために聞き返し機能を何度も使って確認しました。

この2か月、週末はaudible三昧で過ごしました。というか、物語の後半になると止まらないのです。面白すぎて。それにそういう類の自分締め切りは見事にクリアしてしまう自分の性格→凝り性(汗)で、無事聞き終わりました。

でも、audibleだけをやっていたわけでないです。podcastのnewsも大量に聴くことはやめてなかったし、試験の過去問を解かないわけじゃなかったし、自分のノルマをコツコツこなすことも大事にしていました。仕事も1学期でテンパってましたしね。だからこそaudibleがストレス解消になっていたとも言えます。

途中アズカバンの囚人のところで、アメリカアマゾンではaudibleが入手できないのが判明。そんなあ。で、すぐにイギリスアマゾンに行ったら、

ありました、ありました。ちゃんと最後までダウンロード可能です。ボーナス時期でもあったので、えいやっとイギリスアマゾンの年会員になってしまいました。いや、どうせ年間30作品以上は余裕で聴いているこのところなので、アメリカアマゾンの24作品と合わせても1年で消化できます。最近はaudibleが充実してきたので、かなりの作品がaudibleでも聴けるようになってきました。目で読む作品を選ぶのに困るほどです。

ちなみにアメリカアマゾンの年会員は24作品で229.50ドル、イギリスは12作品で69.99ポンド。(今見たら24作品109.99というのもありました)換算すると1作品の単価はイギリスアマゾンの方が今は少し安い。これはさらにお得です。

読書日記でも触れたのですが、私がこのハリポタに出会ったのは、友人の結婚式に行ったイギリスです。2001年のことでした。スーパーマーケットでやたらに積み上げられていた本にびっくりしました。そのあと日本に帰って映画の原作であることを知り、早速読みました。そのときどうも体調が悪くて、家にじっとしていた時に、2,3日であっという間に読み切ってしまいました。(妊娠していてつわりだったと後で判明)そこから生まれたばかりの子供を片手に(笑)、この本を片手に、当時出版されていた数巻を読みました。そのあとは、発売日を待って世界一斉解禁の日から読む数年。

もう夢中でした。

そして、この本があったからこそ自分の今の英語、英語読書への情熱があるのだと言えます。

夢中で読める本に出会えた幸せ。単語が難しくても、どうしても先を知りたくなるがゆえに読もうとするエネルギー。私は2001年に出会ったので、6年間かけてこれを読みました。これを読んだ後、もっともっと語彙や読む力をつけたいと、英検1級に対して真摯に取り組み始めて、長年の念願がかなって2010年7月に1級に合格しました。この本の完結が2007年なのでそこから3年は1級1次突破にまだ苦しんでいたということになります。

1級に合格する前に、すでにハリポタやロード・オブ・ザリングやダン・ブラウンなども読んでいたので、即座に英語読書に没頭しだしたのは多くの読者の方もご存じだと思います。2010年からずっと洋書の記録をつけ始めて、だいたいですが、読んだ冊数は今で400冊を超えています。多読が流行り出したころにはGraded Readerもたくさん読んでいて、手帳もつけていたんですが、ハリポタの続刊を読みだしてからはつけることをやめました。

今の目標は500冊です。あと80冊を切りました。今年はペースが早くて、もしかして来年には到達できそうな感じです。あ、だめだ、自分締め切りを作るとついやってしまう(汗)

そして今は昔は目で読んでいても苦しかったハリポタが耳で聴いて楽しくて楽しくて仕方ない状態まで来れました。

感無量です。

英語力が付くようにと始めた英語読書。レベルをあまり気にせず(最初から無茶もしてますが(笑))読みたい本を読んで聴けることにもうれしさを感じます。

ここまで来るのにすごく時間がかかったけど、まだまだ先も長い。てくてく夜空の中を歩く気分です。

英語読書が私にもたらしてくれたものは一言では語れません。毎回読書の日記を綴りながら、コツコツ積み上げていく楽しみ。学ぶ楽しみ、あふれる感動。知らないうちについている英語の力。上げるときりがない。

それが目に見えなくてもです。はかるものがなくてもです。

数年前に1年で100冊(目で50冊耳で50冊)に挑戦した時に、他のことは一斉せずに、というかできないので、それでどれほどTOEICの点数に影響するかということもやったことがあります。

結果はおもしろいほど無関係でした(笑)どんどこ点数が落ちて笑いました。でも語彙力がないわけじゃないし、読むスピードも上がっている。今までもいろいろやってきました。TIMEを1年全部目を通してみるとか、自分では無茶なことたくさんしました。

その経験から「試験は試験」だという言葉がどうしても出てしまいます。もちろんコアな部分は同じ軸だけど、違う部分も多い。

自分の進む道は、やっぱりこの世界だなあともう何年もやってきて思います。英語の資格試験は受け続けてきたけれど、同時にずっと本を読み、聴き続けてきました。本の世界を旅していたからつらい試験も受け続けられたと思います。

このハリーポッターからも、いろんな勇気を再びもらいました。作者の徹底したメッセージもしかと受け取りました。
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写真は2012年に滞在した時に撮ったものです。懐かしい。子供もまだまだ小さかったなあ。

英語読書を始めた子供が赤ちゃんのころを思い出しました。夢中で読む日々。その気持ちをやっぱり持ち続けたい。その初心をまた取り戻させてもらえました。

自分の書いているブログ達も、本から得たことを今度は自分が咀嚼して自分の思いを書くといういい循環がなされています。だからつたないなりにも、伝えたい思いが溢れてきます。

私が本からもらったたくさんのプレゼント。たくさんの思いやり。

その思いやりを今度はこのブログを通して伝えられたらいいなと思いながら綴る日々です。

また一緒に頑張りましょうね。

読んでいただきありがとうございました。

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