英検直前に優先すべきこと あるブロガーからのエール

今日もお越しいただきありがとうございます。

前回、ちょっと気になることがあったので、つい1級語彙についてまた書いてしまったんですが、頂いたコメントからも、「そうか準一級に受かってすぐの方々が1級に挑戦している現象が起きている」ということがはっきりとわかりました。 

そこから1級にあげるのに手があまりないから皆さん困っていらっしゃる。そのトンネルをいかに短くするかで模索しているわけですね。

何度も書いてますが、一番しんどいのは、準1級に受かってから1級への道のりが長い。で、準1級に受かってから勢いで1級を受験してどどーんと奈落の底に突き落とされる経験をされる方が多いです。あ、2級から準1級もしんどいと思いますが、そのしんどさは倍どころか、かなりです。私はその奈落の底をかなりの年数味わってきた人間だと思っています(笑)

私のブログは1級に関して知りたい方が偶然行き着いてこられたというブログだと思います。きてよかったと思っていただけるように一生懸命記事を書き続けています。

私はその暗くて先の見えないトンネルとずうっとずうっとくぐっていました。その癖が抜けなくて、今でもくぐっている気分です(笑)

以前にブログを通して知り合った多くの方もそうだったんですが、御多分に漏れず私もそうでした。

皆が手を出すのが、TIME。

これは昔書きました。「TIMEは英検1級に必須アイテムか」という題名で、いまだによく検索される記事の一つです。そのあと、それを検証するために、1年間のTIMEマラソンをしました。その記事はあんまり検索されないですねえ。そっちの方が詳しんですが(笑)

その他にも、ブリッジとしてTOEICの受験。おそらく誰もが通る道ですね。そこで点数に翻弄されて、定期的にTOEIC協会を潤すという構造がもう完成されています。それに追従すべく、英検もそうなりつつある?そしてTOEICでは英語力ははかれないのよんという風潮が起こってから、英検も制覇するぞという風潮になりつつある今。

試験で人を判断するという、土壌の上になりたっている世界。試験でいい点数の人をあがめる世界。学歴社会が崩壊しつつあるなんで、幻想みたいに思えてきます。きっとそんな世界はないんですよねえ。

試験は試験で役にも立つし、ものすごいモチベーションになるので、いいんです。

でも、試験だけで終わったらちょっと残念ですよね。

そこまでいければいいのですが、まずは1級の壁が大変です。巷には「こんなに短期間で準一級から1級を制覇」とか言う人がたくさんいらっしゃるので、私の出番は少ないとは思いますが、それでも来てくださる方々のために思うことを書いています。 

いつものように、エールを込めて。

とうことで、受験票が送られてきた今になってどうすればいいのかという問題です。

何度も同じようなことを書いてしまって「もう知ってるよ」という方はごめんなさいね。

とにかく過去問が有効なのですが、それすら太刀打ちできない場合は、

分解することです。各分野で解いていく。じゃあ優先順位をつけましょう。

語彙問題も過去問がかなり効くと実感している私ですが、直前にやってそれよりもっと効果が高いかなと思ったのは、

リスニングです。たくさんやればやるほど効果があると思います。

これは今日センター試験直前の生徒達にもちょうど言ってきたことと重複します。

耳を鳴らしておくことと、シミュレーションが大事。

しかも、英検のおいしいところは、たくさんの方々が指摘しているように、

過去問からの再利用された問題が出るというところです。なので、やればやるほど知っている問題が出てきて、点数が上がる可能性があるということです。そのリサイクル問題はリスニングで実感することがかなり多い。各試験で必ず全く同じ問題がでます。リーディングではあまりないし、語彙では文を変えたりしているのでわかりにくいです。それでも間違えたりもしますがね(笑)

私が今まで受験してきただけでも「これは知っている」というのに何度も遭遇しました。有名な方はもっとわかると書いてらっしゃいますよね。試験までに過去問をそうたくさん解かない、いや解けない(しかも通しでやったことがない(笑))私でも思いました。それは実際に受験した時の奮闘記でも書いたことがあります。

問題をできるだけ先読みして、どんな話かをイメージするだけでもかなり理解度が上がります。先読みするときには必ず鉛筆で線や○をつけながら集中してください。これはどんなリスニングでもいつも生徒にそう指示しています。

そうすることによって、アナウンスで答えに近いものが聞こえてきたら、その時点で答えがかなりわかることが多いです。難易度が低いほど設問を読まなくても答えがわかります。

難易度の高めのものは最後に言い直したり、逆説を持ってきたり、新しい情報を付け加えたりして惑わします。

そのシミュレーションをするだけでも随分点数に影響があると思います。

ちょっとは役に立ちましたか?役に立つといいです。明日もちょっと大変なんですが、なんとか時間を削ってがんばって書きました。

今日はちょっと特別な日で、エールをたくさんおくりたい気分の日でした、だからこの記事も書こうと学校からの帰りに思いつきました。(思いつくとダダっと書く癖があります)

明日はセンターテストです。受け持った子供たちが緊張した面持ちで勉強している最後の姿を今日見届けてきました。最後に英語の先生としてのアドバイスをしてきました。

生徒に最後にいったのは、「先生が大事だと思うことは、ベストを尽くすこと。高得点を取ろうとか、失敗したとか、思わなくていいんだよ。体調が悪くなることだってあるし、鼻水が出て止まらない子もいるだろうし、おなかが痛い子もいるだろうし、熱が出てる子だっているかも。勉強不足だって落ち込んでる子ももちろんいる。

でも、みな同じ。だからそれぞれにできること、その時のベストを尽くせばいい。過去も未来も忘れて、その時を充実させてきてね」と伝えてきました。

できることをできるときに。それは英検を受ける皆さんも同じです。同じ気持ちでエールを送りたいと思います。

私が1級を受けたりするときに必ずすることがあります。

試験会場行くとかならず「ここに自分のブログを読んで勇気を出して受けている人いるかもしれない、読者の人が日本全国のどこかにはいるだろう、ブログを通して知り合ったあの人も今試験会場に座っているはず。どうか皆がベストを尽くせますように」

と祈ることです。

一緒にベストを尽くしましょう。

読んでいただきありがとうございました。

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