2016年度英検1級2次 兼業ママの英検2次対策―省エネ編ー

今日もお越しいただきありがとうございます。寒さ対策は大丈夫ですか?お風邪ひいてませんか?

この記事、是非書いてほしいとコメントもらえてありがたいです。今日は長文です。すみません。

合格のご報告もいただき尚一層嬉しい私です。おめでとうございます!ずっと苦しんでこられた方が受かるとなんだか感無量ですね。当日私が左肩に乗っていると思って、試験前には左肩を触ってから試験会場に入ってくださったと読んで涙がでました。本当にコツコツと向き合って積み重ねた努力が実って自分のことの様に嬉しいです。

また別の方は、親御さんの介護をしながら、すさまじい数のスピーチ!を作って2回目の面接に挑戦。ほんとうに頭が下がります。共に伴走できたことを嬉しく思います。

またこれから先生を目指されている(ですよね?)方からも朗報が来たりして、これからいい先生が一人誕生とうれしくなったり。それから、準1級に受かって、今度は少しずつでも高い壁(1級)を目指そうとここでリソルーションしてくださったり。ブログが役に立ってて、ほんとにブログ書いてきてよかったなあとこういう時にかみしめております。あと、これから頑張ろうと誓いを立ててコメントくださる方々も。

あ、最近はみなさんコメント欄のご使用が多いので、拍手コメントが使いにくければ、コメント欄つかってくださいね。ついでに拍手もしてくださるとかなりうれしいです♡

しがない場末のいちブロガーの私とともに頑張ってらっしゃった方がいてくださったんだと思うと感無量です。

受かってもまた一緒に頑張りましょうね。1級が終わりではありません。

始まりです。

また、今回は残念だった方々にこれから書く記事が役に立つように祈りながら書いています。

高得点をとるとかではないですが、お役に立てば幸いです。

英検1級2次対策 省エネ編。やっとこと①~④
①自分スピーチとipod
以前にも書いたように、自分のスピーチは6つ。

2回目合格時、2014年に受験した1級の時につくりおき(お、つくおきですね)したものを前回、ipodボイスレコーダーに自分で録音したものを通勤で毎日1つのスピーチをシャドウイングしてました。今回は音声をとりなおす時間さえありませんでした。でも自分の声なので、かなり頭に入りやすいと思いました。ipodボイスレコーダーが壊れているので、ミュージックに変えて、1回再生をするというワザをつかました。(私にとっては高度なワザ(笑))

②これはあまり活用してませんでしたが、シャドウイングのみ。①の自分スピーチを通勤の行きでシャドウイングして、こちらを帰りにシャドウイングしてました。これは何度もシャドウイングしてるんですが、

全然頭にはいってないです(笑)

ここまでは完全にいつもの「ながら」です。通勤でブツブツ。

今回はどちらもシャドウイングするのみで、去年のように原稿を音読することすらできなかった私ですが、(紙がない(汗)去年は原稿から目を話して読んでみたいとかの工夫も多少できた。でも覚えてません。)並行して自分のスピーチと模範解答をシャドウイングしてわかったことがありました。前回も書いたとは思います。


実際にはシャドウイングしている回数はずっと同じものをつかっていたので、回数的には模範解答のほうがはるかに上だったんですが、頭にこびりついてスルッと出てくるのは自分のスピーチの言い回しのほうが断然確率が高かったです。

自分の言葉がやっぱり入りやすいし、出やすい。分相応な言葉で、背伸びじゃないからだと思いました。即効性はそちらの方が高い。

最後の仕上げはコチラです。

③もちろん王道の過去問
実際には2013年度版と2015年度版の2冊です。、即興で同じお題でスピーチをしました。一回の時間は20分ぐらいのコマギレです。やったのは子供の習い事を待つ車の中とかです。仕事が立て込んでいたので、毎日は無理でした。辛かった。でもできるときにはほんとに20分単位でやっていました。一日20分でも数日でもなんとかなりました。ホッ。

それと、2分のスピーチですが、一回やったあと、同じお題で何度も繰り返して即興スピーチをやりました。 時間に余裕がある時には、録音して、それを聞いてまた、やり直して録音というのもやりました。時間のあった時に1度だけですが、そのあとそれを聞きながらディクテーションもする。これを毎回やれれば理想です。

私はたまにですが、スピーキングの指導もやる機会があって、実際に生徒に2分スピーチを繰り返しやらせたりもしていたので、人の英語を聴いていて気が付くことがたくさんありました。いくら上手でもやっぱり癖があります。(帰国子女でも)同じ言い回し、同じ単語を使ったり、相槌のくせ。それを見直すだけでも随分違うので、やってみていろいろわかりました。時間があれば是非やってみてくださいネ。

直前には、もっと端折っていきました。過去問の5題を見て1分以内に題を決めて骨組みを作り、2分で即興。

この時間を計ってやる練習はかなり有効です。感覚が付いてきます。2分を計ってスピーチはけっこう皆さんされていると思うのですが、選ぶところから1分ということからやることをお勧めします。5題のお題の中にまだできそうなトピックがあれば、今度はだいたいですが、30秒ぐらいで組み立てて、2分というようなこともやりました。

これを12回分を2巡できたと思います。1回の試験に対して2回。2回目はすべて当日にやりました。

短期間でも、やり進めると、「ここではこの例を挙げよう、そういえばこの間のニュースでこんな特集があった」とジャンル別になんとなくイメージが湧くようになってきました。アイディアはいつも聞いてるpodcastのニュースの特集とかで聴いた話とかもありました。世界で何が起こっているかを自分なりに知ることはすごく大事だと思いました。

でも苦手なトピックはさほどたくさんやっていないです。5つの中で2つ、できれば3つ作るような感じで進めていきました。それでも当日はできそうなのが1題だなというのは今までの経験です。

これを一番集中してやったのは試験当日です。子供の試験待ちと自分の試験待ちの1時間ぐらい×2=合計2時間。その前の1回分は合格発表後ぐらいからだっと思います。週に2,3回×20分ぐらいです。

いたってシンプルで、ただ試験を自分で再現してやっていたつもりです。練習相手もいないし、時間もないし、以前の様にオンラインレッスンも利用していません。過去問とタイマーをカバンに入れて、車の中とか、試験会場の待合室が勉強部屋。

新しくお金をかけたものもありません。2次対策用の事前の準備もなしです。持ってるものでアクションをすぐに起こしただけでした。ただただ一人ブツブツやっていただけです。「一人2次ごっこ」とよんでいたのが、これでお分かりになったと思います。

今回は前回と同様投資0円です。しかも、ライティングも一度も書かずに受けてしまった(汗)そりゃ合否が心配になったはずですね。

ご覧になってお分かりのとおり、暗唱したものがほとんどないので、覚えたものを引き出していないです。思い浮かんだものを言うというほうが近い。しいて言えば、自分のスピーチの1,2文がでるぐらい。でも試験当日は全然違うお題だったので、それも使えませんでした。

前回も書いた通り、前回よりは10点は上がっていました。(最初は前回がもっと悪いと感違いしていて20点あがったとぬか喜びした)素点にすると1点ぐらい?わはは。

でも試験によって(試験官によって)各項目の点数が違います。発音がよかったと思ったら、次は下がったり、インタラクションがいまいちだったけど、次はやたらよかったり。これは、自分の内容にもよるし、採点官も
人がやっているものなので、当たり前かなと思います。他のテストもこれは変わらない事実。

スピーチに関しては、周到に準備しないので、こんなものだと思います。

いろんなやり方があって、こんなやり方で合格した人もいるんだと思ってくださるだけでもいいです。

暗唱とかしなくても受かると思ってくださると、少しはやりやすいですよね。

暗記暗唱して、それをよどみなく言えて、質疑応答もできたら、1級は合格できると思います。そうやって取り組む人の方が多いかも。

実はモデルアンサーのスピーチは「型をある程度覚えてほしい」という意図があると思います。モデルアンサーはアカデミックエッセイの型にはめてあることが多いので、採点はその型にある程度乗っ取って話しているか、ロジカルな英語として成り立っているかを見ていると思います。

日本人は型にはめて論理的に話を展開することになれていません。なので、1次に受かるとどうしても暗記という手に走るしかない。これはいつも職場で命題になることです。日本人の非論理的な話し方に面食らうネイティブスピーカーの人は多いらしい。いろはがわかっていないようなことをよく言われます。

そこで、型を手に入れて、今度は自分でそれを展開できることが本当は大事です。実際に英語で会話をするにはその力が必要。

真似事から少しずつ脱却して、自分を意見を言うことが実際には必要なことですからね。借りてきた意見は見抜かれます。そこまで至らないうちにたいていは試験日が来てしまう人も多いのかもしれません。2回目だとそれがわかっていて、前回よりは時間があるので、頭に叩き込んでいくことができるので受かる可能性がぐっと上がる。

私の場合は、型をなんとなくわかりながら、モデルアンサーでなく、自分が実際に見聞きした例を引っ張ってきてスピーチを作るという方法でやったわけです。覚える時間がないのを逆手にとりました。なので、モデルアンサーのような華麗な英語でなく、自分が普段ネイティブスピーカーの先生と「自分はこう思う」というもの。それに随分直球な感じです(笑)でも分相応だなあと自分では思っています。なのでそれなりの点数です。

でも逆に、質疑応答ではそれが生きてきます。もともと自分の意見なので、答えやすい。

今回の準備は今までで一番凝縮していたので、今までも同じようにやってはきているのですが、プロトタイプよりは改良して短縮した形でなんとか合格できたので、ほんとにホッとしています。本当はもっとしゃれた言い方を言えるようになればいいのかもしれませんが、試験のためだけに時間をとってスピーチを暗唱するということがやっぱりできない私です。

その他の普段の私の英語はほとんど同じです。

やっぱり普段の延長にやる自分のパターン。普段の取り組みに、試験対策を入れ込んでいくのは自分にとってはかなり大変でしたが、できるときにできることをモットーになんとかがんばりました。

あと、思ったのは、TOEICがビジネスだとすると、1級はアカデミックなことを意識しているテストかなということです。なので、2次はやっぱりこれも前述ですが、カジュアルでもないです。ふつうに雑談したり、英会話で世間話をするのとは違う。筋を立てて話せるかということを見ている。なので、いわゆる日本であるような、英会話的にとらえないほうがいいかもと気が付きました。

覚えるのが苦手でも、1級には合格できます。やり方はいろいろあるってことですね。

キーワードは「英語を」じゃなくて、「英語で」です。英語を使うことにフォーカスすることは試験の後の、実際に英語を使う場面で生かされるとも言えると思います。

1級2次の準備をしたあとは、職場で英語を使うと結構ツルット出てくるということを、試験を受けるたびに体感してきました。ほんとに微々たる歩みでも、伸びてるかもと思える瞬間です。

点数が伸びなくても、職場で言いたいことが言えるようになってきているという実感のほうが今の私には大事だなあと、今日もネイティブスピーカーの先生たちと話をしていて思いました。、相手の言うことに質問を投げかけたり、質問に答えたり、いろいろ話し合う機会を持つたびに思います。そして、冗談を言い合って笑って過ごせる今の環境に感謝です。

そういう意味でも、なんとかがんばって受験してよかったかなと思います。

英語力を維持、さらに向上させようと、無理に受けた英検。これからもやっぱりコツコツ、ながらと隙間でやる生活は何も変わりません。

毎日飽きもせず、同じことをやってるもんだと自分でも呆れることも。そして、こんなことで大丈夫なのだろうかと思う、あまりにもシンプルなやりかた。他の方が自分よりもはるかに優れているようにさえ感じました。自分ができるという感覚はこの先もあまり感じることはないと思います。

英文をただ声に出して、読んだり、シャドウイングする日々。本当に地味な音読生活。

でも、それがなかったらやっぱり今の状態はないんだろうなと思います。

最近、春から受け持った生徒たちから、「先生にもう一つの英語も教えてもらいたい」と言われるようになってきました。「先生に持ってもらってる科目だけなぜか成績があがった」とも言われました。「先生、2級合格したで!」と報告を受けたり、また別の生徒からは「先生、準一級を受けようとおもうんだけど、いろいろ教えてください」と相談を受けたり。同僚の先生に1級の相談を受けたり。

必要とされていることが私を突き動かします。

彼らの信頼を裏切るわけにはいけない。彼らの夢をかなえてあげたい。

そのためには、自分の実力をもっと上げないといけないと、現場に立ってひしひしと思います。やっぱり自分の原動力は誰かのために役に立ちたいということなんだと、ボロボロになりながら受けた英検を通して感じました。

ブログを何度もやめようとした自分。目立たないようにしようとした自分。そんな中でもずっと、自分が想像している以上にたくさんの方がともに歩いてくださっていたんだと今回改めて気づかせていただきました。

見えてなかったのは自分だけ。自分の周りにたくさんの人の優しいオーラがあったんだと心があたたかくなりました。ありがとうございます。

この記事が少しでも、一生懸命取り組んでいるだれかの一助になればと思い書いています。

これからも、やっぱりてくてく歩いて行きます。

また一緒に頑張りましょうね!

読んでいただきありがとうございました。

お返事できない非公開としてコメント欄をつけさせていただいています。カウントは常に(0)ですが、ちゃんと届いています。いただいたコメントはいつも感謝と共に大事に読ませていただいています。ご了承ください。