英語読書日記14 (耳読書No.9) The Violets of March

The Violets of March
The Violets of March [CD]
The Violets of March: A Novel [ペーパーバック]
リンクは日本アマゾンです。実際はhttp://www.audible.com/pd?asin=B0054K2HESでダウンロードしました。

Author:Maeve Binchy
When:April 12th ~ April 15th 2013
Category:Fiction
Pages: 
304 
pages  (9 hrs and 22 mins)

Total recommends:★★★★★
Difficulty:
★☆☆☆☆
Story:★★★★★
Can't-sleep-degree:★★★★★
Romance-packed-degree:★★★☆☆
Adventure-packed -degree:☆☆☆☆☆
Mystery-packed-degree:★★★☆☆

英語読書累計 6667 pages 

本来のサガが出てしまい。一気聴きしてしまいました。後半4時間ちょっとを今日一日で聴いてしまった。これぞ「自分休日の醍醐味」です(笑)ピノちゃんを抱っこしながら1時間ぐらい半分寝ながらもききました~。ああ幸せ。他の英語の取り組みをほったらかして、しかも授業の準備残ってるのにねえ。すぐ没頭してしまうこの癖をなんとかしないと・・・。でもこういうのがあるからストレス解消にもなりますしね。

この人の作品はほとんど同じパターンを取るんですが、それがお約束で面白い。主人公が二人いるような設定です。現在と過去。日記が伝える真実。

これは初期の作品だと思うので、一番凝った感じもしました。後半話が一気に見通せるんですが、他の作品よりはちょっと遅めなので楽しめました。ほんとにききやすい=読みやすいので、女性の方に今年一押しの多読本ではないかと思います。お話もミステリーとまではいかないまでも、謎解きが絡むので読み進みます。

終わり方もつじつま合わせで、説明がかってないのが、がかえってよかったです。

物語はとてもやさしいまなざしで語られていきます。最後までやさしい。どれも過去と向き合い、後悔や苦しみを経て、赦しへと導くハートウォーミングなお話。結末が途中でわかったとしても、読了感がさわやかなのが特徴です。

英語はほんとにゆっくりで聴きやすナレーションです。アメリカアマゾンで「ナレーションがゆっくり過ぎる」とあったので、ノンネイティブスピーカーの私たちにはかえっていい。今までもシアトルが舞台の物語を数多く読んだんですが、あのあたりの英語が聴きやすいのかな?この著者の話は今のところすべてシアトルが舞台です。多分、地の方なんでしょうね。行きたくなります


読みやすさ部門で今のところ今年ベストに入っています。新作ももうすぐ出るので読みたいor聴きたいと思います。この著者は執筆のペースが速いので、1年に2作品ぐらいの割合で新作が出ているようです。ページ数も300ページちょっとのものが多いので、おススメです。

こうやってお気に入り作家が増えてきたので、新作出たら読むみたいなパターンも増えてきました。うーん、audibleの更新も考えないといけません。円安だしな・・・(汗)

どうも思うにaudibleは敷居が高い?あまりたくさんの方がブログとかをUPしていないので、探すのも自力に近い。

耳読書は今や私にとってはリスニングテストよりよっぽど聞きやすいんですが・・・。

で、思うにどうもテストの英語と朗読の英語は受験英語とやり直し英会話の間柄のような深くて長ーい溝があるのではと思うに至っています。ホンマに。慣れたらイメージがぞわっとわいて話が流れ込んでくるんです。それは去年から気が付いていたんですが、読むより負荷が低い。リスニングテストのゲームのような瞬発力が必要ない。物語に身をゆだねていけばいいのがいいです。これは似たようなことを耳読書経験者の方も言ってらしたような気がします。

で、中身がおぼろげかというと、この話に関しては英語が難しくないので、読むのと全く遜色ないと思います。また違う感覚なんですが、感情移入されたナレーションを聴くことで、映画を見ている(聴いている)感覚に近いです。

私にとってはその地方地方のアクセントが聴ける楽しみもあって、audibleはけっこうやみつきになりつつあります。でも耳読書は趣味と位置付けることにしました。自分の英語力にあんまり影響がなくなってきている。というか、これ測れないんですよね。前にもTOEICと関連づけたのは記憶に新しいと思います。私の場合はaudible聞き流すだけではテストで点数が出ませんでした。いや悪化しています(笑)

でも耳読書はながらでできる強力な英語の取り組み。車を運転しながら、スーパーで買い物しながら、料理しながら、洗濯物干しながらで時間を確保できて、しかも楽しいのでやっぱりはずせない。

でも私にとってはそれはある意味よくないので、なんとかしないと。一応英語教師ですからね(汗)趣味だけで行けたら言うことないんですが・・・。悲しいけど、そういうわけにもいきませんからね。くすん。受験英語も中学生への英語の導入も英語も耳読書も目読書も資格テストも、どれも違うものを一気に必死でやってる感覚があります。正直つらいです。

英語教えてなかったら、きっと耳も目ももっと読書に埋没していると思います。本来そうあるべきだとも。英語が目的じゃなくて、英語を通して物語を楽しむのは極上のしあわせです。

さて、通常モードに戻ります。ああ、休みがあっという間に終わりました(涙)

読んでいただきありがとうございました。

お返事できない非公開としてコメント欄をつけさしていただいています。カウントは常に(0)ですが、ちゃんと届いています。いただいたコメントはいつも感謝と共に大事に読ませていただいています。ご了承ください。