コメント

今日もお越しいただきありがとうございます。

最近になって「読み逃げ御免」のコメント欄にいろんな方からご意見を頂けるようになってきました。いやあ、細々と片隅でやっているブログが成長したもんだとしみじみ感じながら、ご意見を頂けることに感謝しています。ほんとにいろんな立場の方々がコメントしていってくださるし、いろんなことを教えていただけるので勉強になります。

全部にはお返事を書けなくて非常に申し訳なく感じていますが、感心したり、うれしく思ったり、こちらもうるうるきたりといろいろです。そして自分の言葉をちゃんと選んで書かないとなあとも思うようになってきました。(いやその割には関西のおばちゃんのノリですね(汗))伝わるうれしさと責任を感じます。

昨日書いたブログでご意見をくださった方がいらっしゃいました。留学してロースクールで孤軍奮闘されている方です。そのご様子に思わず「日本出身者もやるときゃやるんやで!がんばれ~!」と勝手にエールを送りたい気持ちです。コメントをくださった方のような人がもっと増えれば、日本も捨てたもんではないなと思いました。非常にいいことを教えてくださいました。ありがとうございます。

教育制度について話していた相手は実はイギリス人です。日本と違うので、いつもいろんな国の現状を知れるのは刺激になります。どの国でも教育は「これがベスト」とは言えないのが現状だと思います。教育立国の一つ、スウェーデンでさえ、留学生の学費をとるようになったとか。最後の無料の時に友人が留学してたなあ。

どの国の教育制度も欠点があります。進化論を伏せている教科書であるとか、日本は中国の属国だと思い込んでいる人が多いとか(これは恐ろしい・・・)教えていただいた「なんでも言えばいいってもんじゃない」意見の述べ方(これすごーくわかります!)も、仕事をしていていろんな国の人と接して私も何度も思ったことがあります。「それって、意見?それともただのわがまま?」「その自信はどこからくるんだ?」なんてね。でも堂々と言い通すところに妙に感心したりなんかして(笑)

欧米の人のもっともらしい(笑)物言いはやっぱり「ルール」を身に着けているなと感じることが多いです。英語自体がそういう作りでもあるからかもしれません。それは上手に取り入れてもいいんじゃないかと外国人の先生がプレゼンやディベートを教えるのを見ていて持った印象です。

日本の教育制度は低予算で高い効果を生んでいる方法。前回も書いた通り、ある意味成功例とも言えます。全体のレベルは低くないですからね。日本語自体がムズカシイ。ひらがな、カタカナ、漢字を網羅して多様な物言いをできる言語自体が素晴らしいですしね。昔、国際結婚をしてアメリカに住む同級生と同窓会で会った時に、話したことがあるのですが、子供を産んだときに、「日本語は後から習得するのは英語に比べてかなり難しい」と思ったので、彼女は徹底して日本語で娘とコミュニケーションをとったと聞いたことがあります。長期の休みには一人でも日本の実家に滞在させてバイリンガルにしたと言っていました。

詰め込みも使い方によっては効率がいいと思います。英語自体の学習もインプットが基本ですしね。日本の受験英語を制しながら、大量に英文で本を読むことができていれば実はかなりレベルが高い。英文法もネイティブスピーカーよりもよく知っている人だって出てくるし。(これホンマ(笑))それが留学したときに生きてくるのを経験している方も多いのではと思います。そういう意味でいつも「なんで受験英語が悪なの?」と思います。結構な教養を必要とされる英文も多いです。「そこそこレベル」ではなくて、「留学レベル」まで行こうと思えば受験英語は超えていて当たりまえ。

日本では英語の時間でしか英語に触れません。だから母国語がかなり守られている方。その状態で英語もやっているんですから自信も持ってもいいのではとも思います。あとは考える力を養う訓練をすれば、かなりの量をインプットされている状態。私は今の詰め込み状態を保ちつつ、運用能力をなんとかねん出すればいいと思っています。これ以上インプットを減らすのはちょっとなあ。中学英語レベルではやっぱり「そこそこ」状態です。それではやっぱり大人向けの洋書は読めないような気もします。

だから、例えば「アメリカのやり方」をそのまま取り入れるのはどうかなとも思います。TOEFLだけをターゲットにするってのもです。夫の学校ではおっしゃってくださった例の著名な方の提言でTOEFL受験を検討した結果TOEICを導入したそうです。実際にはいくつかの高校ではTOEFL導入したものの、受験料が高すぎて受験する生徒があまりいなかったというのが今の状態だそうです。ちょっとその方の意見は空回り状態なところもあるみたいです。これからはもっと権力を持たれるのでそれも変わってくるかも。

TOEIC導入に関しては、それも私はどうかなあと思ったのですが、日本の大多数の学生にとって、社会に出て直結するのはアメリカの高校の教科書に出てくるような内容よりも、大学生になった時、社会人になった時につなぎができるようにと、今はTOEICだという判断だそうです。あれも全部が悪ではないですからね。

そしてそれプラス「意見を言える日本出身者」になれたら、もう怖いものなしのような気がします。そうなるには、まず先生が見本を示さないとね。だから私もがんばりたいと思っています。前にも書いたことがあるんですが、日本の英語の教師の質が上がればもっと全体の英語の質もあがると思っています。英語ネイティブスピーカーの先生は実際には日本人の生徒の英語力を細かいところまで把握できていないです。自分のやり方をやり抜こうとして、緩めることがあまりない。そのギャップに生徒は苦しんでいる場合もあります。だから日本人の英語の先生は大事だなとひしひしと感じています。

私は非常勤講師としての立場なので、夫を含めて専任の先生とはまるで違う立場です。これ読んでまた違う意見が出てくるかもしれません。

で、なんだかんだと言って、私はまだまだ力足らず。結局は修行するのみです。非常勤講師は自助努力しか生き残る道はないですしね(笑)→そういいながらまだ読書ばかりしているな(汗)

おまけ:初節句
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今日初めてサークルからの外出許可が出たピノ。ちょうどいいので、お雛様の前でパチリ。でもちょっとびびってますね。ごめんよ。娘の手でも簡単に片手で安定して抱けちゃうぐらいまだ小さいです。だんだん毛もボーボーになってきたんですが、トリミングももう少し先の予定です。とにかくもうちょっと大きくならないとね。ちょっとずつですが、食欲も出てきてちょっと安心です。でも喜ぶと縦に飛び跳ねるのでびっくり。

今日も読んでいただきありがとうございました。今日も一日寝ていた私です。明日は月曜日なのでシャキッとしないね。

明日はがんばりましょう!

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