英語読書日記 (目読書No.33 )The Perks of being a Wallflower

The Perks of Being a Wallflower
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Author:Stephen Chbosky
When:October 22th~ October 27th 2012
Category: Fiction
Pages: 226
pages

Total recommends:★★★★☆
Difficulty:★★☆☆☆
Story:★★★★★
Can't-sleep-degree:★★☆☆☆
Romance-packed-degree:★★☆☆☆
Adventure-packed -degree:☆☆☆☆☆
Mystery-packed-degree:☆☆☆☆☆

2012年読書合計81冊目 (目読書+耳読書+裏読書)

壁の花」にも青春がある!チャーリーにかんぱい(乾杯、完敗)

トラウマをかかえたおとなしい高校生チャーリー。皆が何の気なしに過ごしている日常を非常に感受性の強い彼の目をとおしていろんな不条理さを描いた作品、読んでて私が思い出したのはこれです。
The Catcher in the Rye
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大昔に日本語で読みました。村上春樹の訳がでる遥か昔。だからなんとなくの印象だし、文学を語るなんてだいそれたことはできない知識不足の私ですが、少年から青年に変わっていく主人公のインナーワールドを描いていて、とても繊細。

トータルで★5つにしてもいいのですが、読む人や、年代によってはおもしろくないかもしれないのでここでは一つへらしました。

一応高校教師という肩書をもっているおばちゃんなので、声を大にして言えないのがちょっとかなしい。これ、高校生のお話ですが、若者のデプレッション、ドラッグ、喫煙、セックス、妊娠、中絶、同性愛などが当たり前にでてくるからです。別にそれらがお話の中心をなして描いてるわけでもないのでそれほど目くじらを立てなくてもいい感じですが、読む人が見たら、ちょっと過激で高校生に読んでもらいたくない部分も多いと思われるので。

それよりも、すばらしいのが、読んでいて作者の感受性の強さをすごく感じました。ある意味もうすごくクールな作品。これは若い人がひそかに読んで感受性を高めてほしいなというのが本音です。若い人に受けるのもうなずける気がします。おばちゃんだけど読むジャンルは比較的広めだと思うので(ただ単になんでもむさぼりよんでるだけですが)私はおもしろかったです。

作品の中で主人公が個人的に英文学の先生からあたえられる課題として読む、たくさんの文学作品がでてきて、それをうまくモチーフとして活用されていると思います。それらの作品を読んだことがあれば、もっとこの作品を深く読めるような作りになっていると思います。わたしは全部は読んだことがありませんが、上の「ライ麦畑でつかまえて」ももちろん出てきます。映画も"My Life as a Dog"なんて出てきて、もう年がばれちゃうんですが、私は映画館で見ましたよ~。

語彙は高校生の日記の形態をとっているのもあるので、さほど難しくは感じないですが、若者言葉がけっこう多いです。辞書には載っていないような言葉で、家にいるときはPCで調べて「おお、ぱっやりそんなすごい意味」というようものもあります。会話文と、モノローグにきっぱり分かれているて、けっこう字がつまってるかんじの部分もあるので、思ったほどサクサクは進みませんでした。10分おおくて30分単位でちょっとつづ読み進んだ感じです。

Perkという意味も日本語で調べてなくて、きのうオンラインの英会話で教えてもらって、合点がいきました。おもしろい。

この日記形式で、一人称であるところがものすごくこの作品のなかに読者をぐっと入り込ませる効果を及ぼしていると思いました。

あと、お昼休みに職場で読んでいたシーンがパーティーのシーンだったので、おもわず途中から読めなくなりました(笑)いやね・・・(汗)あくまで高校生の話ですがね(笑)

これは原作が好評だったのが、映画化されての再ヒット作品のようです。アメリカアマゾンでベストセラーになっていたのでポチット読んでみました。見た目内容がセンス高そうだったし。読み始めて気が付いたのですが、映画の主演はパーシージャクソンのローガン・ラーマンで、ヒロインはハーマイオニーエマ・ワトソン。旬の俳優さんたちですね。私がいいなと目を付けたのはもう一人の脇役のゲイ役の男の子です。あの髪型が似合ってますね。いや(汗)別にイケメンやボーイズラブにも走ったことがないので、印象だけですよ(笑)

トレイら―はこれ。日本にくるかなあ。

こんな有名俳優揃えたら日本公開かもしれませんね。これは若い人が演じたがる作品のような気がします。予告観てるとすごくおしゃれですね。原作よりやっぱりきらびやかですが、そのクールさは伝わってきます。

ページは200ページほどですが、中身は濃い作品でした。大学生とかに読んでほしいなあ。文学ともとれるような気がするんですが。いや、文学知らないからエラそうなこと言わんときます。

ホントは昨日の早いうちに読める予定が、熱を出して寝てたので、記事のUPは今日にまわしました。どうも五十肩と思われる腕から肩にかけてと首までがジンジンして、熱がでてきました。さすがに8度近いと読みながらねている自分がいました(笑)月曜日から調子がよくなかったので毎日葛根湯を飲んでなんとかしのいでいたんですが、週末になると疲れがどっとでるみたいです。ちょっと気分がましになって子供が漢字検定の勉強をする横で寝そべりながら読み終わりました。昨日一日で120ページぐらい、半分以上を読みました。

なんとか今月内に81冊までこぎつきました~。ぜいぜい。200ページの割にこれ時間食いました。でも耳読書も来週には1冊聴き終るので、予定は維持できてます。余裕がでてきたら、500ページ600ページものの長編にも手をだしたいなあと思っています。

これは高校生が主人公ですが、かなり違うかもしれないけど、学生が主人公でロマンスに近いですが、トラウマを抱えながら必死で生きるという意味ではよく似た秀作
Flat-Out Love
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そしてこれはもう少しロマンスが強いけど、
Easy
Easy
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この二つは女子大生(死語?)が主人公。"Flat-Out Love”は私のお気に入りのお話の一つです。

何を目指してるのかよくわからない私ですが、がんばってます。いや、好きだからですね。単に読んでておもしろいのは事実。いろんな本に出会って、こんな齢でもどんどん中身が進化する気がする。錯覚でもいいことにこしたことないですからね。

今日は子供の漢字検定についていきます。しかし、昨日の段階で、合格点140点中90点から、100点ぐらいだったのが、私が熱で寝ている横で一人でひたすら過去問を解きつづけて、最後の2,3回分はなんとか合格点に達していた。まあ本番で不合格でもこのがんばりはすごいと褒めると、ますます勉強します。うーん、褒めるとこれほど一人で勉強するのかと、なんだか教育の原点を見たような気がします。子供は今4年生で、今回は3年生で7級とってからの6年生修了レベルへの飛び級です。漢字検定も塾ですすめられて自分から受けるようになりました。塾に感謝です。でもほんとに「1日漬け」なので、すごくがんばりました。まあだめならまた5級受ける気でいるので今日はお試しです。がんばれ。

そんな娘のためにも、娘がほんのちょっとでも誇りに思ってくれる母になりたいと、またがんばろうと思った一日でした。でも体がついていかないなあ。

今日も読んでいただきありがとうございました。