やる気に火をつける

今日もお越しいただきありがとうございます。

今日はほか弁を買わざるを得ない時間まで仕事があって、予約したオンラインレッスンにも間に合いませんでした(涙)ちょっと疲れてくると、たくさんポカをしますね。昨日職場のPCに入れたものを保存するのを忘れてシャットダウン。テストの一部が跡形もなく消えた~!で、家に帰ってまた記憶を頼りに打ちました。翌朝職場で続きをしようとしたら、またまた家で打ったものを保存していなかった!何をしてるんだ!思わず、周りのネイティブの先生たちに”Can I tell you something?"と愚痴を聞いてもらって慰めてもらいました。「ちょっと聞いて!」ってこれでいいんですかね?けっこう困りません?Guess what?でもなんか唐突な気がして。他に言い方あったら教えてください(笑)

最後にお決まりのセリフ。"Well, never mind. It's not the end of the world. "でみな笑ってくれました。しかし、要領が悪すぎる(涙)

今日は前から書きかけていた学校ネタです。ほんとは読書日記の予定だったんですが、時間の都合でこちらを先に。

「先生、英単語あと1か月で500語覚えられると思う?」
毎年英語を教えていると、何人かの英語好きな子、人懐こい子が必ず授業後寄ってきて話しかけてきます。
「500語どころか、やれば1000語も夢じゃないよ。でもそれだけじゃだめだよ」と話は続きます。

そういう子供たちの英語を伸ばすのは一番簡単。だってやる気があるんですから、伸びないわけがない。
自分から英語をやりたいから、そうやっていろいろ聞いてきたり、報告しに来てくれる。

受験生も担当しています。受験の秋。彼らの顔は真剣そのもの。

だから、授業中には過去に持ったことのある例をいろいろ挙げて、「やる気さえあれば、短期でもいけるんだ」と言ってあげます。テスト1か月前に単語集1冊を覚えきった子。センターテスト2週間前に1冊本を仕上げた子。過去問すべてをやりつくした子。

小声で言うと、「なんでもっと早くにしないのだ」と思うのは毎年のことですがね(笑)春から口をすっぱくして言っても、夏を過ぎないとお尻に火がつかない子も多いんですよね。

春からずっと同じこといってるんですが、ここのところ、「勉強法」の話をすると、生徒がわらわたと相談にやってきます。勉強法の話は、ここでもいろいろ書いているようなことを手短に。英検でどうやって単語を覚えたかとか、長文をどうやって読んでいくか。

先生の仕事は実は勉強を教える事はほんの一部。

一番大事なことは「やる気にさせる事」
それには先生が先頭を切って走ってあげないといけません。

私がネイティブスピーカーと英語で話している姿、生徒に英語で話しかける姿、授業で「前から読んでいけー!」「ここの動詞はどれだー!」と叫ぶ姿。

今日も、英語の苦手な生徒に個人的に単語の覚え方を伝授。英検奮闘記の語彙編でも書いてある、「唱え方式」です。(お経方式って書いたかな。)ちょっとアレンジしたもの。どこかの先生が本で書いてたやりかたです。

「英語と日本語を間髪いれずにまるで一語のように2回唱えてごらん。2回目は英語はチラ見してもいいけど、日本を唱えるときは何も見ずにやるんだよ。これをきりのいいページまでやったら、また1から同じページまで繰り返して唱えてごらん」とためしにやってもらいました。(私は1回唱えも、3回唱えもしました)

「先生!すごい!最初の方はだいぶ覚えてる!こんなの初めて」

おうちに帰って同じところをまた唱えて、自分で計画的に繰り返しやるように指示しました。
「先生、これならできると思う。ありがとう!家で今日からがんばるね」と笑顔で帰ってきました。

生徒と話をしていつも思うのですが、彼らは「勉強のやり方」を知らずにここまできてるんです。
ちょっと先導してあげたら、みるみるできるようになる。

残念ながら、学校でのこういう個人指導はなかなかできません。授業中に同じことを言っていて、何人かの子はやりだしているんですが、みなではない。

でもやりだした子は口をそろえて「先生、がんばってるで!」と言ってくれます。英検を申し込んだ子。模擬試験の準備をする子。学校の成績の内申点の目標点に向けていままでにない定期にテストに向けて頑張る子。

疲れた体も、彼らを見ているとちょっと収まります。

なんとか学校にいるときは気が張っていて、「先生はなんでそんなにいつも元気なん?」とまで言われていますが、家に帰るとご飯も作れない日々です。食べずにねちゃうこともあるんですがね~。

でも、生徒の「先生ありがとう」で救われる日々です。

生徒のやる気に火をつける日々。みなさんのやる気にも火がつきますように。

読んでいただきありがとうございました。