英語を読むのにバックアップしてくれるものは?

今日もお越しいただきありがとうございます。カフェでこれを打ち始めた私です。ブログ書いてんと、勉強せんかい!

あ、関西は自分突っ込みはフツーなのでお気になさらずにお読みくださいね。

連日、反響がありうれしいです。ありがとうございます。ハテシナク、ハテナシリーズ続きます(笑)

今日はこんなコメントをいただきました。


「今YL3ぐらいの本は楽しく読めます。洋書を読めるようになりたいので、薬袋先生の本を買ってみたりしましたが、英文を解剖するのが難しい・・・こういうのが出来ないと洋書は読めるようにはならないのでしょうか・・・。」

薬袋先生はどなたかのブログで見ましたね。そうだ、大阪の主婦さんが読んでいた。
英語リーディングの秘密
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私は持っていませんが、書評を読んでいると、「品詞分解」「構文」といった文字が並びます。それと、「TIME」「Newsweek」が読めるようになるとも。おお、これもまた読んでみたい→いや、今はやめときます。

これを読まないと、洋書が読めるようにならないか?

なれると思うんですが。

少なくとも私はこの本読んだことないです。すみません、先生今度読んでみますね。

TIMEやNewsweekは簡潔で、それゆえ、ある意味難しいと思います。あれを読めないと洋書が読めないわけではぜんぜんないからご安心ください。私は今は読んでません。昔は興味のあるものだけ拾って読んでました。全部は無理無理。あの手の雑誌をネイティブスピーカーが全員読んでるわけでもないですしね。私の同僚のネイティブスピーカーの先生は愛読してて、いつもちょっとひねりのきいた表現を言ってくれたりするけど、むじゅかしい~。

でも、「洋書が読めない」のとこの先生の本と、私がぼやっと頭に浮かんだものとの共通項がありました。
アマゾンで見てみる前に頭に浮かんでいたのは、実は「品詞」「構文」だったんですよねえ。

よくここで特集するんですが、どうしても読めない、壁があると感じる方々に私がおすすめするのが

「簡単な構文をがっつり頭に入れてみる」です。

高校の構文集の一番上にある例文をひとつづでかまいません。文法もかねているので、頭の中に文法体系ができあがりやすいです。あれ、ばかにできないと思っています。みんな小テストや定期テストで悲鳴上げながら覚えたでしょ(笑)あれです。

こちらにいらした悩める方は留学組の方なので、海外で構文をがっつり覚えるなんて授業なかったのでは?テンプレートを頭にいれて、それに単語をパズルのように組み合わせて使うことが目的です。だからあんまり難しい例文を無理やりやらなくてもいいと思います。昨日のブログでも出した700選という本も構文の類です。

たとえば有名なこんなの。市販品ではこれがオーソドックスですね。
英語の構文150―upgraded 99 lessons
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これによく似た非売品の構文もうちにけっこうあります。担当する年によって生徒の課題になるので。

市販品なら竹岡先生のものとかをよく見ますね。
ドラゴン・イングリッシュ基本英文100
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これらは、まともにやったら、挫折しますよ(笑)いや、私の生徒たちはこんな感じの本を1年間宿題がでて全問とかされているようですね。私はここから出題されるテストを採点して、一緒に構文を「なんとなく覚える」。ごめんよ生徒。で、なんとなく頭にいつもはいってる状態です。同じ問題を50回採点するとしたら、50回唱えながらその構文を見て丸つけするので、なんとなくわかる状態です。家庭教師で一緒に音読筆写して覚えたこともあります。いや覚えて忘れていいんです。なんとなく入ってるのと入ってないのではぜんぜん違う。

ここまで受験英語じゃなくても、英語の定型文をちょっと頭に流し込んでおくだけでずいぶん頭の中で英語の構造を理解しやすくなるんじゃないかと思うのですが。

洋書を読むのに最初につまずくのは語彙ですが、実はけっこうおおい悩みが、
「単語は全部知ってるのに、意味がとれない」です。

これはイディオムや、慣用句といった語彙にも関連しますが、特殊な構文が中にはいっていたりすることで、わかりにくくなっている可能性もあります。

構文以外に、私が大事だなと思うのは品詞です。品詞がわかれば文の構造もそれほどしんどくなくなると思います。
副作用として、品詞がわかれば、ペーパーテストでも点が上がります。ほんまですって。

精読しないのであれば、構文も品詞もきっちりやらなくても、なんとなくでもずいぶん読みやすくなるのではないかと思います。

どうでしょうか?そのへんに心当たりはないですか?一度意識してみてください。

でも、特に多読である洋書は前からざざっと読んで「誰がどうしたのだ?」と思いながら、物語を楽しむことが大事だと思います。楽しいとなんとなく読み進みますしね。

「これが、主語で、動詞で、ええっとこれは形容詞で補語についている。おお、この不定詞の塊は前の名詞を修飾してるから形容詞的用法で、文がいったん切れて、おや、コンマがきて関係代名詞の非制限用法かあ、そのあと分詞構文ももれなくついてるわ」なんて学校の授業みたいに読んじゃだめですよ!(笑)(ちなみにテキトーに文法用語を並べてあるので気にしないでくださいね)

いやあ、でも「読むべし、読むべし、読むべし」に勝る方法はないのではないでしょうか?このブログの常連さんである方、お姉さまとお慕いするお一人の昨日のコメントを皆様にプレゼントしたいと思います。

「○○年も前の話ですが。大学1年時、PB毎週1冊宿題で月曜朝にテストがありました。「The Catcher in the Rye」「To Kill a Mockingbird」「Animal Farm」。。社会科学系の本の時は泣きそうでした。」

こんな方とPB姉妹(勝手に私が思ってるだけですが)できる私も幸せ♪けっこう一緒の本よんでるんですよね!

どうです?まるでアメリカの大学のようですね。いや、姉さん!もしかしてアメリカの大学?毎週1冊。これほど読めば、やっぱり読めるもんです。私は今は月に目読書2冊~4冊ベース。耳読書4冊~5冊ベース。つきに6冊~9冊ベースです。無理やり読むのももちろんありです(笑)

読んでいれば必ず読めるようになります。魔法はないですよ。読むだけ。
語彙や、構文もやれば読みやすくなるのは事実ですが、基本は

「読む」です。最近多いな、この大文字使い(汗)だれかに似てきた・・・(「それって私やろ。きたで」とコメントがくるかな。(笑))

読んでると、なんとなく自分の中でいろんな英語がごちゃごちゃ存在してて、おもしろいです。英語で話しててなんかいろんな言葉がでてくることもあります。笑いもとれる。コミュニケーションがうまくいく。とにかくどんな方法でも楽しく蓄積してそれを出す習慣が語学には欠かせないと思います。

先日職場のネイティブの先生に「いつもすごくたくさんPBを読んでるけど、読み終わった本はどうしてるの?」と聞かれて、その先生に誘われて、古い本を海外の発展途上国エイズの子供たちに役に立てるためのバザーに一緒に出してもらいました。黄ばんだ本で人にはちょっとあげれないようなものでもいいといわれたので、役に立ってうれしいです。ダン・ブラウンとかも出してしまった。え?どなたかほしかった?ごめんなさい~。

じゃあ、ブログ書いてばかりいないでPB読みまーす。
さっきまでカフェの駐車場で爆睡したので、ちょっとは英語しないと(汗)
しかし疲れてくると、英語せずにブログ書いてる自分がいます・・・。

どうかこの記事もお役に立ちますように!

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
よい週末をお過ごしください。