英語読書(耳読書No.30)日記 How Starbucks saved my life (Audible)

How Starbucks Saved My Life
How Starbucks Saved My Life
クチコミを見る

Author :Mi
chael Gates Gill
When: August 29th ~ September 2nd 2012
Category:Biographies & Memoirs
Length:7 hrs and 39 mins(272 pages ) 

Total recommends:★★★☆☆
Difficulty:★★☆☆☆(耳読書としての難易度です)
Story:★★★☆☆
Can't-sleep-degree:☆☆☆☆☆
Romance-packed-degree:☆☆☆☆☆
Adventure-packed -degree:☆☆☆☆☆
Mystery-packed-degree:☆☆☆☆☆

2012年読書合計62冊目 (目読書+耳読書+裏読書)

これは「スターバックスがいかにいい会社なのか」ということを前頁を通して刷り込まれるお話ですが、作者の言うとおり、皆がこんな会社だったらいいのにとも思わせてくれる本です。性善説に基づいているような気がしました。50歳を過ぎて会社の重役から一転、リストラされひょんなことからスターバックスで20代の若者たちと肩を並べて働くことになったおじ様が、そこから自分の人生を見直し、再び素晴らしい無形のものを掴むというお話です。いいお話。

数ある中の薀蓄の中で役に立ったのは、人生哲学以外には、コーヒーについてです。過去の有名人に会ったとかいうエピソードは、すごいけど、聞いててどうしても気がそがれてしまいました(笑)ごめんなさい。それよりも、自分の子供から、周りの名もない人から教えられることをきいている方がジーンときました。

たまたま目読書のキャラクターもスタバの従業員という設定でも出てきたので、
”What is Starbucks’ namesake?"(英語は同じくPBに出てきたnamesakeという言葉が使いたくてこじつけて使ったので、間違ってると思いますが、案外通じる(笑))とStarbucksのボトル持ってるアメリカ人にきいてみたけど、知らなくて、二人でWikiったら、メルヴィルの「白鯨」(英語ではMoby Dick)に登場する乗務員の名前だということがわかりました。ああ、あのロゴは海の女神だったのね。でもあとでそのエピソードも出てきてました。

コーヒーの歴史は大昔エチオピアの少年が見つけたとか、、豆のかすかな味の違いの描写など、勉強になります。

スターバックスが彼の人生を救ったとありますが、それは人と人とのつながりを意味しています。人が人を救う。この当たり前のことがもっともっと広がるといいのにと思いながらも聞きました。

これは章が変わるたびにピアノのBGMが流れていい感じでした。章の最後に内容も教訓を得るという締め方なんですが、そこのBGMがかぶるので、映画かドキュメント作品を見ているような感覚でした。このピアノの旋律がこの作品を助けています。ラストはほんとに映画のエンディングのようです。この音楽のCD欲しい。

英語はゆっくりですごく聞きやすいです。★一つ半な感じですが、語数が制限されていたり、教科書的に簡単だというわけではないので二つにしておきました。耳読書を始める際に本で確認しながら読むのもいいかもしれません。

人生哲学を得られるという意味で、私が読んだ数少ない中でこの作品とよく似たものを挙げるとすれば、
Tuesdays with Morrie: An Old Man, a Young Man, and Life's Greatest Lesson
Tuesdays with Morrie: An Old Man, a Young Man, and Life's Greatest Lesson
クチコミを見る
こっちは読んでいてモリ―先生がお亡くなりになるシーンに涙してしまいました。これは日本の英語学習者の多くの方に読まれている作品だと思います。同じぐらいの難易度で読みやすい。3年以上前に読んだものなので、耳読書で次聞いてみることにします。

これで耳読書がきりのいい今年30作品です。だいたい半年なので、自分でもこの記録を破るのは無理かも~。
いや誰とも競争してませんがね。自分と競争してる。どこまでもマニアック。なにかをストイックにやる日本人の精神に基づいてやってます(笑)自分の人生の一コマとして。なんじゃそりゃ。

もう常連の方は重々承知だと思うのですが、私はかなりの凝り性です。で、その凝り方は半端じゃないです。でも一生を通してそれが続いてるわけではない。集中するタイプ。限界を超えて体壊すタイプ(笑)あんまりよくないですねえ。だからブログも制限される。


でも何かを集中してやりつくすことは、心の中に何物にも代えがたい無形の宝物になっていきます。
いつかそれがなにかの形で芽を出すときを夢見て続けています。

この作品で何度も出てきた言葉を胸に

Follow your heart.