英語読書日記 (目読書No.24 )The Red Queen

The Red Queen
The Red Queen
クチコミを見る
Author:Philippa Gregory
Period:July25th~August 11th 2012
Category: History based fiction
Pages: 422
pages

Total recommends:★★★☆☆
Difficulty:★★★★☆
Story:★★★☆☆
Can't-sleep-degree:★☆☆☆☆
Romance-packed-degree:☆☆☆☆☆
Adventure-packed -degree:☆☆☆☆☆
Mystery-packed-degree:☆☆☆☆☆

Paperback
2012年読書合計56冊目  忘れるので全部の合算を書くことにしました。(目読書+耳読書+裏読書)

「せっかくイギリスを旅するので、ここは超イギリスっぽいもの」をチョイスして歴史大作に挑戦。この人の作品で一番有名なのが、映画化されて「The Other Boleyn girl」(邦題「ブーリン家の姉妹」)です。
これはどこまでも自分の趣味です。万人におすすめできないかな?でも読みにくというほどでもないです。イギリス好きな人なら大丈夫だと思います。

私が歴史好きなのを知っている英語ネイティブの方々が、前から「Phillipa Gregoryなんかいいじゃないの?」とすすめられてたんですが、ちょっと自分の英語力がつくまで待っていた作品たちです。

実はこれ「Cousin's War」シリーズの2作目でした。1作目は「The White Queen」3作目が「The Lady of the Rivers」です。どの本も表紙の女性が主人公で、他の二人はこの本にも登場してくるので、かなり絡みがあって、その主人公の側面から見た「薔薇戦争」の様子がわかりそうです。なんとかがんばって3冊よもうかなと思っています。

旅行中にちょこちょこ読んだので(主にイギリスの電車の中)疲れていたのもあったのか、どうも10ページ枚に睡魔が襲う~。でも最後の200ページは100ページずつ2日で読みました。ラスト50ページは具体的に薔薇戦争の緊迫感が伝わってきたのもちょっと眠気がさめました(笑)

英語は難易度は★3つぐらいだと思うのですが、イギリス史を知らないと登場人物が「???」となるのでは?と思い4つにしときました。よく昔の小説を読んだりするとtomorrowがmorrowになってたりするんですが、これはちゃんとtomorrowで現代風に読みやすいようにしてるんでしょうかね?

このお話は悪王とよく言われているリチャード3世と王位を疑問視されているヘンリー7世の「いとこ戦争」日本では「薔薇戦争」のことをかなり詳しく知ることができます。日本で薔薇と習うのは、ヨーク側とランカシャー側の紋章が白バラと赤バラに分かれているというところから来ています。血みどろの王位継承争奪戦。やたらに王様が乱立してややこしいったらありゃしない。別の持ってる家系図見ながら読みました。→それが結構好きだったりする。

この本は史実をもとにして作者が肉付けしたフィクションですが、かなり綿密な下調べがされいるのが特徴じゃないかなと思いました。なぜなら、巻末に著者がこの本を書き上げるために読んだ本なんと36冊。素人が専門書をよむのはけっこう大変ですが、こうやって物語に仕立ててまだ読みやすい英語でドラマチックに語ってもらえるのは素晴らしいなと思いました。私がイギリス中世に興味を持ったときにはまだこの著者の作品はありませんでした。だから読めてうれしいです。

旅行で英語読書がかなりい予定をビハインド。まあ仕方ない。無理は禁物ですしね。目読書は目をいたわりながら読むことにしました。

次は読みかけのアメリカでのベストセラー「Gone Girl」の続きを読みたいと思います。これ、
Gone Girl
Gone Girl
クチコミを見る
PBと両方読もうと思ってわざわざ重いのにKindleイギリスまで持って行ったのに。ほとんど読めませんでした(涙)今半分ぐらいなのであと200ページぐらいをクライマックスに向かって読み進みたいと思います。

読んでいただきありがとうございました。今日はもう一本Upしますよ~。