
The Good, the Bad and the Dumped
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写真はPB版です。
実際はU.S.Amazonの( audible. )でUnabridged版をダウンロードしました。
Author :Jenny Colgan
Period: July 22nd ~ August 8th 2012
Category:Contemporaly Romance (Chick lit)
Length: 9 hrs and 40 mins (352 pages )
Total recommends:★★☆☆☆
Difficulty:★★★☆☆(耳読書としての難易度です)
Story:★☆☆☆☆
Can't-sleep-degree:★☆☆☆☆
Romance-packed-degree★★☆☆☆
Adventure-packed -degree:☆☆☆☆☆
Mystery-packed-degree:☆☆☆☆☆
このAudibleは実はイギリス出発ぎりぎりに聴き終りそうだったんです。帰ってきて残りの40分ほどを8日に聴き終りました。2週間ほど間が空いていたんですが、聴くとすっとロンドンにいるような感覚に襲われておもしろかったです。
実際にいろんな英語を聴いた後なのか、オーディブルを聴いていて違和感を感じなくなってました(笑)実際訛りはもっと強い。オーディブルは基本は一人の人の声なので、特にイギリス英語は老若男女の使い分け以外に方言も変えて話してくれるので面白いんですが、やはり一人の人なので限界もある。でもドラマや映画よりは英語を聴く効率は高いですからね。映像は映像で理解できるけど、オーディブルは映像の部分も耳で理解しないといけないので、負荷が高いです。
この話はChick Litらしく、結婚前の女性の揺れ動く気持ちを描いています。以前に同じ作者の話がすごくよかったのでこれも聞いてみたんですが、この話の主人公の気持ちにはあんまりついていけませんでした。わかるけどさ、そこまでしなくてもいいとちゃう?みたいな気持ちで聞いてました。若い独身の女性が聴いたらもっと賛同できるかも~。
「ほんとうにこの人と結婚していいのか?もっといい人がいるんじゃないか?」という婚約後の女性のマリッジブルーの過程を書いているんですが、これの前にきいていた話のほうが(それも私にはいまいちだったけど)まだましでした。前回のJill Mannsellという人はイギリスの本屋さんでも本を見かけました。
でもイギリス行直前だったから、イギリス英語をたくさん聞いとこうという意味で聴きました。さて、イギリスでこれが生きたのだろうか?
でも、帰ってきて、すこし聞いててしんどさがなくなったような気もするのでよしとします。
でもロンドンの知ってる場所が出てきたりすると、やっぱり楽しい。また行きたくなります。きいてて、「ああ、この雑な感じ分かるなあ」とニヤッとしたり。
で、お次もなんだかイギリス英語引き続き聴きたい気持ちなんですが、
なかなかない。
アメリカ英語そろそろ行っとく?どうしようか考え中です
アメリカアマゾンのオーディブルのwish listにたくさんためてあるので、夏らしい作品を選ぼうかなあと考えています。
それと、やっぱり最近年なのか、目がしんどいのでオーディブルが楽。
今年に入って急激にそう感じます。→これだけ本読んでブログ更新してりゃそうだろとうという横やりがはいりそうですね(笑)
アラフォーじゃなくて、アラフィフだしなあ(笑)四十肩じゃなくて五十肩(涙)で片腕もあがらなくて、旅行では苦労しました。いやめげてちゃダメですね。
目をいたわる意味でもやっぱりオーディブルを読書の中心に持っていこうかなあと考え始めました。
それにはもっともっと力つけなくちゃね。読んでなんとなくわかる難度の高い単語を聴いた瞬時にわかる必要がありますからね。
私の場合は1級の語彙の勉強で「耳から」覚えたという経緯があるのでまだましだと思うのですが、ずいぶん抜けてきてるのもあるので、ちょっとがんばらなくちゃ。
しかしオーディブル、3月から始めて目読書を超えてしまいました。今年はじっと本を読む時間も確保するのがムズカシイのもあるんですが、目読書も、実ビジもまたやりたいなあ。→遠い目
とにかく、一緒に楽しくがんばりましょう。
読んでいただきありがとうございました。