英語読書日記 The Splendour Falls

The Splendour Falls. Susanna Kearsley
The Splendour Falls. Susanna Kearsley
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Author:Susanna Kearsley
Period:April 23rd~May 3rd
Category:Mystery
Pages: 414pages

Total recommends:★★★☆☆
Difficulty:★★★☆☆
Story:★★★☆☆
Can't-sleep-degree:★★☆☆☆
Romance-packed-degree:★☆☆☆☆
Adventure-packed -degree:☆☆☆☆☆
Mystery-packed-degree:★★★☆☆

ペーパーバッグ 
目読書15冊目 / 2012年読書合計25冊目

この著者の作品は去年の春に出会った'Sophe's Secret'以来合間を見ては読んでいます。新刊なので新しく書かれたものかと思ったらどうもSophie's Secretよりずっとさかのぼる初期の作品のようでした。人気が出て新たに出版されたものではないかと思われます。

最初に読んだのが彼女の作品の中で最も評価の高いものだったので、それを超えることはないのはわかっていて読んだんですが、もともとミステリー作家の顔も持ってらっしゃるようで、これはヒストリックものではなくて、ミステリーに近い。いやミステリーでした。舞台が歴史が渦巻くフランスのシノン城で、冒頭にジョン失地王の王妃イザベルも出てきますが、実際には現代が主なシーン。過去の話も絡んで確かにロマンチックな展開なんですが、
謎解きも、歴史もどちらも「おお、すごい!」とはなりませんでした。ごめんちゃい。

でもシノン城は確実に行きたくなります。カナダの作家の方なのでフランス圏にももちろん造詣が深いんでしょうね。主人公はイギリス人ですが、フランスに住んだことのあるバイリンガルとして描かれています。

英語は★3つとしまいしたが、★3つ半ぐらいの感じです。4つほどまではいかないかもしれないけど、この人の作品はこの前の作品「Shadowy Horses」でもあまりスピードがでなかったのを覚えています。やっぱりサクサクという感じではなくてじっくり読んだという感じです。でもそれも物語をじっくり味わっているという意味ではいいんじゃないかなあと思いました。スピードの出る作品ばかりだと、内容もじわじわっとくる感じじゃない場合も多いので。緩急つけるのがいいような気がしました。

お話は最後の100ページを今日読んだんですが。その100ページでやっと展開があるので、面白くは感じましたが300ページまで引っ張られるとやっぱり長く感じました。ほんとじっくり読んだって感覚です。やっと読み終わってほっとしました~。

まあ、これ読んでいる最中にイギリスの結婚式へ行く騒動が始まったので間がおそらく3日ほど空きました。
今日は子供が高熱を出して一日寝ていたのでさっさと読もうと思ったんですが、どうも私自身も調子が良くないので寝ては読みという一日でやっと読み終えました。一日に3回も昼寝している私・・・。今考えると熱があったようです。でも子供が9度5分まで熱が出ていたので自分どころではありませんでした(笑)やっぱ疲れが出ているようです。

次回はなに読もうかなあ。夏に向けて今でも多めですが、イギリスの歴史モノを増やして行こうかなあと思っています。でも間には「読みやすいもの」も探しながらやっていきたいです。このブログに来られて「お?これ読んでみようかな」って思ってくださっている方も少しはいらっしゃるようなので。歴史モノはちょっとむずかしめの多いですからね。ある程度の背景知識もあったほうが楽しみが増幅しますしね。

これは予定では4月中に読了予定だったんですが、ちょっと無理でした。耳読書もあと半分以下なんで、1年の3分の1で25冊読めました。がんばったなあ(遠い目)今後は大作にも挑戦しようと思っているので、冊数はさほど伸びないかも~。700ページとか1000ページのものは時間かかりますからね~。

では、子供の熱もピークを過ぎたようで一安心。ちょっとのんびり過ごそうと思っています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。