なんで英語するの?

今日もお越しいただきありがとうございます。お元気ですか~?今日は長いのでスルーしていただいてもいいですよ~。

コメント欄を設けていないので、いつもご迷惑おかけしています。最初からコメント欄をはずしてこちらでブログを始めました。以前にもインタラクティブな交流ができないと言われたことがあって、心苦しく思っています。ブログの魅力の一つであるコメントのやりとりがないこちらのブログ。それでもこんなにたくさんの方々が来てくださることに感謝しています。拍手や、あたたかい言葉に感謝しています。おかげでここまで続けることができました。

いつも来ていただいている方が「専業主婦で、何の英語の必要性のない身。このまま英語を続けて、何になるのか?今、英語をやめるか続けるかの岐路に立っています。」書いてくださいました。そう思われるのももっともだと思います。

私は以前にも書いた通り、子供たちに英語を教えるときにいつも「なんで英語勉強するの?」ということばを頭に置きながら教えています。子供たちもいつも思っています。私の子供の英語子育てもそれで挫折しかけました。いや、もうしてますがね(笑)

子供はまだ目的がありますから英語はやります。「受験科目の必須科目」という目的。これなかったらきっとやってないでしょうね(笑)大学受験も英語がなければもちろんしない。私もセンタ―試験まで英語の面倒を家庭教師として見ていましたが、2次で必要なくなればもちろん行かない。

日本は英語が使えなくても生活できる社会です。その中で英語を勉強しようと思うのは実はとても無理がある。
「先生、海外旅行も興味ないし、どうせ忘れる」と言われると実は心のなかで「そりゃそうだ」と思っています。
極論ですが、英語選択制にしたっていいんじゃないかと思う時だってあります。できない子供ややりたくない生徒に教える時に思います。なんかかわいそうになってきます。

じゃあなんで英語するのか?質問には「angelさんは今までにそんな疑問は持ったことはないですか?」とありました。実は疑問もったことはないです(笑)英語が超得意といったことはなかったんですが、英語は好きでした。いや実は英会話の単位を取りそこなったこともあるぐらいなんですがね(笑)ひゃー言ってもた。好きだけど得意じゃないと今でも思っています。→万年中上級気分。

英語からまったく離れていたこともあります。まったく分野の違うことに夢中になっていた時。でもそれをやめようかなと思った時に残っていたのが英語でした。そこからまたやり直し。ほんとにやり直しでした。準1級ももってなかったし。ちょうどそのころ英語を使う職場に転勤したのも大きかったです。英語やらざるを得ない状況。

私の場合は好きなものが英語を通して得るものだったのが幸いしていたのだと思います。
まず高校生のころから映画が大好き。一人でも見に行くぐらい。高校生が一人で映画見に行くなんて当時もあんまりないことでした。映画は大半が英語で見ることになるので、英語がわかればもっと楽しい。でも途中フランス映画に凝ってた時期もあってフランス語を3か月ぐらい習いに行ったこともあります(笑)

西洋史も大好きだったので、それも功を奏していると思います。イギリス史は長い。濃くてたくさんオモシロイお話が詰まっています。イギリスを旅したときにそのレンガ造りや石造りの街や建物、なだらかな丘陵地に魅せられてからはますますはまっていきました。だから語学留学するときは迷わずイギリスの地方を選びました。イギリスという社会ではなく、土地に恋したんですね。田舎の風景が好きです。他のヨーロッパの土地に行ってもこの感覚はないです。不思議。

私の英語原点は「英語を通して文化を知る」です。英語学や言語学は教養的にかじった程度。ティーチングの議論やテスティングの議論なんて全然できませーん。

そう、英語自体に興味をもっていません(笑)だから試験とかも苦手です。英検で苦労した訳だ。
英語を通してその手段として英語を学ぶという点で英語が好きです。なんかヘンかな。

試験も手段であって目的にはしていないので、やっているとしんどくなってきます。英語教師として働くために、自分の英語の力を上げるために勉強しました。常に「どんな問題をいつでも生徒の前でスラスラ解けるようにしなくちゃ」というハラハラドキドキ感を持っているので勉強はかかせません。それをすこしでもバックアップさせるための1級でした。

だから私の英語はご存知の通り英検1級勉強時代から「小説を読む」を取り入れて楽しみながらが主流です。問題ばかりとけない体(笑)きりがいいと映画も見る。最近は耳読書も楽しくなってきました。

だからこそここまで続いているのではないかと思います。

自分のことじゃなくて、話をもどしますね。すみません。

生徒に英語を教えている時に「なんで英語勉強せなあかんの」という疑問を持たせないように努力しています(笑)「なんかこの先生と英語してると楽しい」と思えるように。自分が英語が好きだオーラを出すように心がけて「おお、この問題はクイズみたいやね。おもろいわ~。このパズル感覚わかる?」「先生その気持ちわからんわ」という掛け合い。元気で英語の好きな生徒が一人いてくれるとその雰囲気も作りやすくなります。生徒に「先生はホンマに英語好きやねんなあ」とも言われます。いやそんなことないで。とは言えませんから「そりゃそうや」と答えてます(笑)

こちらが楽しそうに英語を語るとポジティブな感情が伝わっていきます。「英語は苦手だけどちょっとやろうかなという気持ちになった」と思ってほしいという気持ちを前面に出しています。授業中は答えまちがえるわ、スペル間違えるわのてんやわんやです(笑)でも生徒は「先生それスペルちがうで~」「おおSorry, ソーリー、野田ソーリー」というその雰囲気を大事にしています。→ただの言い訳(汗)うまくいかない時も多々ですがね。

その肯定感を持たすのが教師の大きな役目のひとつだとも思っています。

「好きだから英語する」が基本。その好きもひとそれぞれじゃないかなって思います。
そのレベルだってさまざまでいいと思います。離れたっていいし、またやりたかったらやればいい。

私は編み物や洋裁など作ることが大好きですが、なんだかそれに似ています。(今は全然してませんが)最初は上手になかなかできないけど、やりだすうちに思い出してちょっとずつ上手になっていく。スポーツの方がたとえがいいかもしれませんね。

英語を通して「原書を楽しんでみる」「ホームステイのホストをしてみる」とかね。海外旅行とかもね。動機はたくさんありますよね。

それとか、子供に英語をさせるときに一緒にご自身も英語の多読を始められた方もいらっしゃいます。お子さんはもちろんすごい英語の実力をつけました。ママが横で英語を一緒にしてるんですもの。すごい肯定感。私も真似しないといけないんですがね。横で英語の本読んでてもコロコロコミック読まれるしな(涙)

こちらに以前に来ていただいていた方々で、「英語から遠のいていたけれどまたがんばって今度は米軍基地とのやり取りのある会社のパートに挑戦しました。がんばってみます」とか、「小学校で英語を教えています。久しぶりの英語、これから一緒にがんばりたいと思います」とメッセージをいただいたこともあります。このブログが役に立ったと言ってくださいました。ほんのちょっとでも役に立ったら、ホントにうれしい瞬間です。今はお忙しいだろうなあと思います。お元気かなあ。

自分のペースで自分のやりたい方法で。時には違うことして。
好きだったらまた戻ってくればいいと思います。

そうやっているうちになんだか「英語を使う自分」の状況になってたりするもんです。これほんと。
引き寄せるんですよね。ホンマですって。

楽しいとちょと苦しい修業と織り交ぜて実力を上げていく。

でも楽しいだけでも全然かまわないと思います。

120317_1340~01今日は子供と「インスタントラーメン発明記念館」に行ってきました。渋滞で遅刻して「チキンラーメン」作るチャンスを逃してしまったと思ったら、博物館の方が機転を利かせて次の部に入れてくださいました。ほんとよかったです。→手前のラーメンがマイチキンラーメン。イラストも描かせてくれます。子供は大喜びでした。帰りに限定品のカップラーメン買って帰りました。関西の方は是非お子様とどうぞ。予約しないとマイチキンラーメンは作れませんが、予約なしでマイカップヌードルは作れます。

私はこのところの眠気で帰宅したら夕方まで寝てました。英語できなかったです(涙)
まあ子供の笑顔が一番ですからね。今日はお休み。

長くなってすみません。最後まで読んでいただきありがとうございます。
素敵な日曜日をお過ごしください。