英語読書日記The Lincoln Lawyer

The Lincoln Lawyer
The Lincoln Lawyer
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Author :Mickael Connelly
Period:March 2nd ~11th
Category:Thriller
Pages: 505pages 

Total recommends:
★★★★☆
Difficulty:★★★☆☆
Story:★★★☆☆
Can't-sleep-degree:★★★☆☆
Romance-packed-degree:☆☆☆☆☆
Adventure-packed -degree:☆☆☆☆☆
Mystery-packed-degree:★★★☆☆


これね、映画化されていてDVDを先に見つけました。「そういえば、あっこさんも読んでたよね」とタイトルを見て「ほお、リンカーン」とポチットしました。ここには大きな誤解が。
私、この作品リンカーン大統領関連のちょっと歴史がらみのお話だと勘違いしてました(笑)→歴史好き。

よく見ていれば後ろに車のリンカーンがあるのにね。(汗)時代考証自分で考えろよって感じ(笑)なんかタイトルだけで勝手に「歴史がらみのスリラーなら読んでみたい」と注文して、手にとって全然違うことに気が付きました。

で、またまた大きな誤解。この弁護士さん、マシュー・マコノヒーでしょ?だからもう「市民の味方」の弁護士に違いないなんて思ってしまって。あはは。この俳優さん正義感の強い役とか、やさしい男の人の役が多いんですよねえ。

でもせっかく買ったし、ヨーロッパのけっこう重い話が続いたし、せっかく買ったから、ここらで法廷ものでもいっちょいっとこうと読み始めました。

これ原作読んでオモシロかったらDVD買おうかなと考えていたんですが・・・。

面白かったんですが、映画は見る気にはならないのでトレイラーの乗せるのやめました。昔はこの手の死ぬほど映画で見てたんですよね。というかミステリーの謎解きがもう面白くて。はっきり言って大好きな分野の一つでした。ちょっと犯人がinsaneでも大丈夫だったんですが。

どうも最近こういう種類のものが苦手になりつつあります。こわい。なにがって?人間が。人間の業というか、そのやるせなさというか。

でも法廷のやり取りはさすがアメリカ。これがあるから面白いともいえます。この話の魅力のひとつでもあります。でも実は途中までは理屈というか屁理屈というか、とにかく「ああいえばナントカ」のような舌戦に対して、「実際にこの言葉尻で判決がきまるのかあ。なんかねえ」と思いながら読みました。

昔「A few good man」という
映画でトム・クルーズ演じる若き弁護士?兼軍人がエライ大佐演じるジャック・ニコルソンを最後に軍事法廷で追いつめて落とすっていうラストシーンがあるんですが、その時は「おお、アメリカの裁判ってなんかエンタ」と感動まで覚えたのを思い出しました。

これもかなり頭のいい弁護士さんが窮地を脱しようと策を講じて雄弁をふるう。題材が題材なので途中までちょっと「早く終わってほしいなあ。」という気分でしたが、最後の50ページはかなーり面白かったです。うまい。やっぱ謎解きはこうでなくっちゃあ。けっこうストレートでそれがかえって面白かったです。

英語はジョン・グリシャムに近い感じ?読みやすかったです。独特の言い回しとかがわかってなかったかもしれないけど、それで話が追えないというわけではありませんでした。★2つ半という感じです。法廷用語も何回も出てくるのでなんとなく想像できます。よく出てきた言葉、”That's right."何回でてきたか数えたらよかったぐらい出てきました(笑)

ああ、コワイ事件も終わったことだし、→コワイのちょっと苦手。今度はハートウォーミングなお話読みま~す。

読んでいただきありがとうございました