Is English taking over the world?

今日もおこしいただきありがとうございます。今日は2連チャン。旬の記事なので、今日UPすることにします。
日曜日は朝寝坊、夫が買ってきてくれた朝マックを楽しむ私です。

遅い朝ごはんを食べようとすると夫が「これ読み」と手渡してくれた朝日新聞の日曜版「Globe」
英語についての特集でした。
Is English taking over the world? 英語化の行方

各国の英語の取り組み、共通語としての英語の立場などなど。朝ごはん食べながら読みました。興味深い記事がたくさんありました。でも決定打になるようなことはあまり書かれていなかったような気がしますがおもしろかったです。また特集組んでほしい英語オタクです(笑)

記事の中に「英語しか話さない人の経済的将来は暗い」という文を見て、思い出したのが友人との会話です。

来日したての彼女が、いろいろ困っているとこぼしていました。一番の問題は「言葉の壁」。
「日本人は英語を習っているのに、英語できないんだね。」

それに対して言いました。
「確かに日本人自体も6年も英語やっててどうしてできないんだろうとみな言っているけど、私たちにとっては結構大変なんだよ。その点英語ネイティブの人はちょっとずるいよね。世界中どこへ行っても母国語で通せることが多い。それって贅沢なことだって気づいてた?私たちは必至で母国語でない英語を使って世界で意思を疎通させようとしている。でも英語ネイティブにはそのしんどさはわからない。当たり前だと思わない方がいい。」

「なるほど。確かにそうだよね。言ってくれてありがとう。」と気に障ることもなく素直に聞いてくれました。その後その友人は異文化を受け入れようとすごく努力。勿論私は温泉にも連れていきました(笑)そしてついには日本を一人で旅してました。

英語を話すときに英語ネイティブと話すと、何かしら緊張が走る。って感覚に襲われたことありますか?で、英語を母国語としない人と英語で話すとなんだか安心して話せる。これぞコンプレックスですよね。私も昔はそうでした。『ああ、英語できないと思われてるんちゃうやろか?』とかつい思ってします。

でも、そういう考えを捨てたときからあまり緊張しなくなりました。もちろん発音に対しても。私たちには豊かな母国語である日本語がある。そのうえで英語を話しているという自信をもっと持っていいのではないかと感じられるようになったからです。

シンガポールや、韓国の国と比べると、もう英語の能力は勝ち目はありません。でもそれに対してのひずみもある。日本は同じ轍を踏む必要はないのではと思いました。

英語を教えていて思うのは他の科目と同様、全員の能力を上げるのは無理です。英語の好きな子が英語を勉強したい子が最終的にその使い手になっていきます。「やる気を育てること」がどれだけ大事がということをいつも感じます。だから英語ができるようになったらどれだけいいことがあるかを常に肯定的に生徒たちに言って聞かせます。やる気のある子供はどんなに難しい表現でも食いついてきます。そしてそれを自分のものにしていきます。

最終的に彼らが大人になった時に、「英語したいからやっている」という社会であってほしいなと思います。TOEIC900点ないと企業に採用されないとか、TOEICの点数が人を判断する時の基準であるといった社会でなく。

「英語を楽しいと思う」「英語を通して何かを得る。」という肯定的なものであって欲しいと思いました。
私がそうであるように。

今日はある記事を紹介させていただきたいと思います。毎日楽しみにしているブログの一つです。

中退ママ、天才を育てる! 今日の記事のお題は「センター英語満点への道は「中学からの学校英語」でした」

アーティストであるママと天才の娘さん。こう聞くと別世界のように感じるかもしれませんが、そんなことないんです。本当に真摯に日々を過ごしてらっしゃるご家族です。

私は英検1級に受かった直後にここでブログを始めたんですが、その時同じくして1級に受かられた人のブログをみつけました。その中の一人はなんと高校生。しかもできるのは英語だけではありません。ブログはお母様が書いてらっしゃいます。今や私の大事なブログの一つです。そしてその言葉の数々に何度尊敬の念を抱いたか。言葉の奥に見えるやさしさに何度も癒されました。好きなものが似ていて、年齢もすごく近そうで、なんだか勝手に心の友になってます(笑)家族そろってずっとママとその娘さんを応援しています。

娘さんは受験生のためご迷惑かけるといけないので、もう少し後になってご紹介しようと思っていたんですが、今日のブログの記事にとても納得したので紹介させていただきます。娘さんの例は特殊な成功例の一つだと思われる方もいらっしゃるかもしれません。でもその気になれば誰だってそうなれるんだという可能性もたくさん含んでいると思います。そう思って毎日つづられていると思います。こうやって言っていただけると学校の英語の先生も苦労の甲斐があると思います。

私もこの娘さんのように夢を実現しようとする学生がたくさん育つように、微力ながらもさらに努力を重ねたいと思います。

今日はなんだか自分の勉強ほっといて、ブログ書いたり、お雛様片づけたり、教材作ったり、ためていた家事をしたりの一日でした。あ、ためていた「お昼寝」も敢行(笑)今は生徒に見せたい映画を英語字幕で見ながら教材を作っています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
来週もいい1週間でありますよう。