英文の読み方研究 その後

これねなかなかUPできなくてすみません。ご質問いただいてから、なかなかできなくて。お休み宣言している時に結局書き始めちゃいました(笑)

いや、私も「正確に英文を読む」というのは自分にとってもテーマじゃないかなと思いながら過ごす修業の身、
えらそうにお答えするというよりは皆さんと一緒にがんばっていくというスタンスで行きたいと思ってます。

「自分にとって難易度が上がるととたんに意味がとりにくくなっていく。」「主語と動詞がどれが忘れる。」

これね、受験英語のように訳出しの作業をしないとすぐそうなりますよね。私もそうです~。

受験英語の難易度の高い英文はかなりすごいです。訳を要求される入試問題はなかなかできなかったりします。省略、倒置の嵐だったり、構文がわからないと意味不明だったり。no more thanとnot more than、no less than, not less than なんてでてきたら、「ひええええ。」の世界。教えてる時だけはなぜか理解してて、すぐ忘れますな(笑)それに解説には副詞節、名詞節、形容詞節とかの説明があったりして、日本語におぼれそうになりますね。

でも普段「英文左で日本語訳右」なんてことしてる大人の英語学習者は少ないですよね。ええ加減な私ももちろんしてませんがね(笑)

もしやるとしたら、スラッシュ→/ を入れることぐらいです。そのスラッシュの中で意味を即解決しながらよんでいると思います。昔TIMEや英検の問題を読むときにはそうしてました。英文解釈の時は必ず入れています。その時はスラッシュの中で意味をなるべく「英語の語順で」日本語に直していきます。難易度が上がるとこれもかなり苦しいときもあります。学生のみなさんはスラッシュをいれるべき場所がよくわからないらしく、その場所の指定からやっています。接続詞、関係代名詞、カンマでは切りますね。英文がながければ不定詞の前できったりもしますね。thatが接続詞なのか、関係代名詞なのかをいつも意識するようにも目をむけさせます。小さな単位のなかで主語と動詞をその都度解決していく感じです。教えるときは親玉のSとVを言ってあげないといけませんが、自分の時はそれもしないで左から右に読んでいます。うわあ、文法用語がとびかうと日本語におぼれますよね(笑)受験英語は文法と密接な関係を保っていますからね。難しいと思う文はたいてい複文というものですね。主節と従属節をあきらかにして、主節の動詞を見つけると主語が見えてくる。動詞が見えないとその文はよめませんからね。

いわゆる「超難問」といわれる英文の構造を解釈できて訳せる先生が、すらすらPBを読んでいるのか。
これまた違うような気がします。「洋書読んでます?」なんてきいたことないのでわかりませんが、読み方が違うような気もします。そうやってPB読んでたら日が暮れますからね。ちなみに「歩く文法」の異名を持つ、うちの夫はPB読んでません(笑)この前ふと「仮定法現在のthatは省略できるよね?」と疑問に思ってメールして答えてもらいました。便利アルアル。

私が英語の小説を読むときは、そういった類のことはまったくやっていません。メモも全くとらないです。目に飛び込んでくる単語を眺めている感じです。この辺が「ええ加減angel」。映像が浮かんでるような気がします。これは英語を話している時にもそうですが、あんまり意識がない感じです。話し始めは「英語話してる~。」という意識が強いですが、そのうちその意識が飛ぶ感じ。思ったことを言っている。たぶん日本語→英語の転換がないまたはかなり短い状態かもしれません。英語もそんな感じで読んでいるような気がします。いや、だからって正確な英語はなしてないと思いますがね(笑)そもそも私はブロークン英語女。深く考えてないってことです。間違っても気にしてないんですね。だからこんなご質問に答える資格もないかも~。

小説もあまり難易度が高いとさすがにこのええ加減さ通用しないこともありますが、気にせず読み進めているというのが現状です。単語がわからないとさすがにしんどい時でも完璧な日本語にする作業がないから、英語→英語で読んでいるんだと思います。難しいなと思うのはセリフが少ない小説です。

これに対していただいたご質問も。

「映像が浮かんでこない」というものでした。その方は「英文を読む量が足りないのでしょうか?」とおっしゃってました。

映像が浮かぶ人のほうが実際は少ないかもしれないですよね。統計をとったわけではないので、わかりませんが、私は英語は「音」で読んでいると思います。だから音と一緒に映像が出てくる感じです。大昔からの音読でそうなったんだと思います。難しいなととか、集中したい時に音読します。分からなければ何度も音読して意味をとろうとする癖があります。ニュース記事とかでね。PBは集中できるまで音読して、読み返しはほとんどしてません。

前にも書いたような気がしますが、英語は表音文字なので、ネイティブの方々も実際にはそうやって読んでいるんじゃないかなと想像しています。いや、専門じゃないのでええ加減さはおゆるしください。

頭の中で英語→日本語転換がつねに起こっていたら、英文をもっと完璧に理解しないと逆に意味不明になってしまうのではないかと想像します。それだとスピードを上げるのが難しかもしれません。英語によっては、特に小説はそこまでしなくても楽しめるのではないかとも思いますが。どうでしょうか?

日本語でも読んでいて知らない四字熟語とか熟語がでてきても「なんとなくこんな感じ」と前後で判断して読んだりすることありませんか?私の英語を読むときはそんな感じです。だから成長しないのか?(笑)完璧には意味をとらえていない難しい四字熟語を難しい英語表現に例えて、英語の音をそのままなんとなくでほっとく感じです。日本語でも完璧に理解できない時ありますよね。子供の日本語をきいているとよくそう思います(笑)でもそれでも使おうとしたり、年齢にあっていない本を平気で読んでいるのを見ると、自分が英語を読んでいる姿に重なります。

これが翻訳者や、通訳者だともっと鮮明にしなくちゃいけないからすごい作業になるんだろうなと想像します。

読んでらっしゃった英文がどのような種類のものかはわかりませんが(実ビジかな?)、学校英語で訳すことを強いられてきた私たちは、どうしても完璧さを求めてしまうのではないかと思います。英語読書に関してはそこまで肩肘はらないで大丈夫。こんな私でも英語読書を楽しんでいるんですからね。

もし英文が実ビジなら、あれは私が思うに「書き文字を話している」感覚です(笑)難しいと思います。暗唱しても次の日には暗唱できません。でもそれでいいと割り切ってやっていました。暗唱はいったん頭に入れる作業であって忘れてもいいと思います。最近は暗唱作業はやっていないです。今は「音読パッケージ」モニター中です(笑)

場合によっては文法をすると見えてくるものもあるかもと思います。奥が深いですからね。英語の構造を理解するには文法は大事だと私個人は思っています。あと上にあげた構文も知っておくと楽になります。

でも「ええ加減英語」の私は実はあまりそういうこと考えて読んでいません~。昨日もJapan Times Weeklyを読んでいて気が付いたのですが、スラッシュを打って、単語を調べて。1回では「えーっとやね。??」となりました。で、何をしたか。

やっぱり「音読」しました(笑)私の場合は不思議と音読したほうが意味が頭に入りやすいです。

ご参考になるものがあればいいのですが。お答えになっていなかったらすみません。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。