映画「The Help」

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熱があって、起き上って何かをしたり、読書をするのはちょっとしんどかったので、「そうだこれだ」とPCにDVDいれてベッドで寝そべりながら見ました。夫と子供はリビングで「インディ・ジョーンズ」観てました。この趣味の違い。いや実は私もあれは映画館で夫と見たんですがね(笑)

アメリカで昨夏ヒットした映画で日本未公開作品ですが、どう考えても公開されるのではないかと思われる感動作。アメリカアマゾンで取り寄せてみました。原作を読んでいても十分に素晴らしい出来だと思いました。これは順番として原作→映画が妥当な順番だと思います。

一応わからないところだらけになるといけないので、英語字幕をつけてみました。でもわかりにくいところは英語で読んでも、その当時の流行の話やエピソードっぽいことだけで、本筋がわからないという感じではなかったのでわかりました。映画は原作ほど英語が砕けていない?からかえってわかりやすかったかも?

imagesCAAMF0TC原作のうまみをギュッと濃縮させた感じですごくイメージがぴったりです。配役がイメージそのもの。原作そのものが飛び出てきたようで笑ってしまいました。黒人のメイド役の二人はもう演技賞モノです。私の好きなAibileenの抑えた迫真の演技には涙しますし、もう一人のMinnieには原作でもそうでしたが、笑わせてくれるエピソードもちゃんと随所に入れてあってメリハリがありました。左の3人が中心でお話が展開されますが、脇役もすごい。シシー・スぺイシクがちょっとおとぼけのおばあちゃまを演じていたり、憎まれ役のHilly(花柄のドレスの人)の憎々しい感じのうまいこと!あのなんともいえないいじわるな役を体当たりでやったあの女優さんに拍手です。主演のキュートなエマ・ストーンは旬の女優さんのようですね。映画では原作よりさらに彼女演じるSkeeterのエピソードが少なくて、黒人メイドさんの話が中心な感じでまとまっています。

ただ、原作のエピソードを全部いれることはもちろんできないので、一つのエピソードがすごく強調されていたりしたような気がしまいした。お話のこまかいところは変えられているところもありました。でもこの映画作った人は確か原作者の友人。だからかぶれたところがないというのが印象です。

アメリカ南部のお話なので、南部の様子が映像で目に飛び込んでくるのもいいですね。家の感じ、インテリア。
服装も。リンゴ畑も原作で読んだ時に観たいなあと思っていたので、さりげなくうつっていてうれしかったです。
それにメイドさんたちの生活の感じも垣間見れます。バスの隔離政策もまだある時代ですからね。映画ではほんのちょっとでしたが、エドガー・エヴァンスが暗殺された日のとこなんか臨場感感じました。

さっきアマゾンのどなたかの書評で翻訳が来月の2月にでるとのこと。ということは日本公開もそのころかな?
私の本の読書記録はこちら、こちらであらずじをちらっと書きました。
トレイラーもそこにありますが、もう一度貼っときまーす。今度は長いバージョン。ご興味のある方はご覧ください。


しかしこのDVD確か16,99ドル。日本円にすると1400円ほどです。送料があるので、同じぐらいの値段のDVD(これも日本来月公開作品)を買って一番安い送料で注文しました。全部で3000円ぐらい。しかも届くのに4週間はかかるとあったんですが、実際は2週間ぐらいで来たと思います。そんなに高くないですよね。日本で映画見に行こうと思ったら映画代1800円に(私はレディスディ1000円で行くのがモットー)飲み物代やその他もろもろ考えるとほんと安い。しかもこの手の映画が近所に来ないとなるともうこうするしか手がないですね。大ヒットしてよく売れているDVDは値段がけっこう手ごろになります。古ければもっと安い。

高校生の頃から映画館に通うのが趣味でした。昔あった2本立て映画館(ちょっと前の映画や古い名作を扱う映画館)は毎週のように通っていたなあ。そのころからの私の夢が「映画を英語でわかりたい。」もう何十年もたってしまいましたが、初志貫徹。といってもまだまだ全部はわかりませんが、こうやって日本語なしのDVDを購入して見れるようになっただけでも感慨ひとしおです。英語がわかればこうやって映画がたのしめるようになる。でもまだまだですがね。

これからも高校生の私を忘れないで英語やっていきたいです。

今日はまだ体調が戻っていないので、ゆっくりと過ごそうと思っています。起きてるとまだ頭痛がひどいので。英語の勉強できないけど、まあそれを理由に映画楽しめてうれしいですかね。

明日は英語再開できるかなあ。
がんばりましょう。