今日もお越しいただきありがとうございます。
昨日のアドレナリン話に数々の励ましをいただき感謝感激秀樹感激。
ありがとうございました。
昨日子供と夫とその話をしていたら、うちの9歳の娘が一言。
「ママ、そのお兄さん、出てったらもっとお勉強できなくなっちゃうから、立たせたら?」
どうも彼女のクラスではうるさい子は立たされるらしい。学級崩壊だろうか。
するとパパが、
「そうや、一応授業をうける権利があるといいかねへん。」
確かに。いや、あのワンパクがいうかなあ。
で、小学生と同じ目にあってもらうことにしました。
授業に赴き、最初に英語で
「うるさい子は教科書もって教室の後ろで立って授業を受けてもらうでぇ。立たされた子と寝てる子は平常点から大幅減点や~!わかったか!」←気持ちは関西弁、音声は英語で翻訳ください。
私が英語で叫んでいるので、生徒が何度も「One more time!」で、結局、掛け合いになっていました。英語を使いたい生徒も何人かいるので助かります。「オゥ、イエィ~ス!」が多いですがね(汗)
授業が済んで職員室に帰ると・・・。
ベテランの先生が話しかけてこられました。英語の先生じゃないと思います。
「先生、英語で授業されてましたね!いつもああいった感じですか?」
たまたま教室の横を通られたようです。
「授業の冒頭に少し英語で話すようにしています。彼らも英語をききたいようなので。でも全部英語でするとわかりませんからね。(笑顔)」
「これからもあんな感じでぜひ授業進めてくださいよ!」
「はい、ありがとうございます。(営業スマイル笑顔)」
うーん、授業以外のことを英語で話してただけなんですがね(笑)まあ、いいか。
でも、不定詞やら動名詞を英語で説明するのかあ。Now, We will learn about ”gerund" and "to ifinitive", when we use "to do", we have three patterns. First, ・・・(英語は即興です間違えご容赦ください)
ああ、無理無理。不定詞の名詞的用法でいいじゃん。そのほうが断然早いんですよね~。え?英語教師がこんなこと言ってちゃあだめ?ネイティブの先生が見たら「これ全部一緒じゃん」という細かいところを教えるんですからね。日本語でゆるしてええ。
いや、修業します・・・。
明日もいい一日でありますように。