英語読書日記 Switched ( Trylle Trilogy Book1)


images「Switched」(Kindle)
336pages













実は私はこの家の子供じゃない!本当はプリンセス!Trylle族のパラノーマルライトノベル



Author:Amanda Hocking
Period: June 2nd~5th (4 days)
Category:Young Adult
336pages

Total recommends: ★★☆☆☆
Difficulty:★☆☆☆☆
Story:★★☆☆☆
can't-sleep-dgree
Mystery-packed-degree:★☆☆☆☆
Romance-packed-degree:★☆☆☆☆

基準や感想は、あくまで一英語学習者の主観に基づく判断ですご了承ください)

あらすじ

Wendyは何度も高校を転校しているちょっとした問題児の高校生。もうすぐ卒業間近だが、成績もふるわない。彼女の家族は兄とおばさんだけ。彼女が5歳の時に父親は自殺し、母親は彼女の6歳の誕生日会で、ケーキナイフで彼女を切り殺そうとした。

「あなたは私の子供ではないのよ。私の子供を返して!このモンスター!」
その凶行から彼女を守ってくれたのは、彼女の齢の離れた兄Mattだった。母は逮捕され、病院で拘束される。

やげて成長したWendyは高校でいつも彼女を「見つめ」るFinnという男の子とロッカーで会う。彼女は思い切って「私をそんな目でじっと見るのはやめて。」と告げる。すると、Finnは「わかったよ。もうしない。」とあっさりと去っていくのだった。その日から彼女はなぜかかえってFinnが気になるように。

その後の学校でのダンスパーティーで偶然Finnと踊ることになったWendyだが、彼に「君はダンスが下手だね。」と言われショックを受ける。彼女はその場にいることが耐えられなくなり、一緒に来ていた友人に心から強く「帰りたい」と願う。するとその場にいたがっていたその友人が180度態度を変えて彼女の意のままに送ってくれた。不思議に思うWendy。部屋で自暴自棄になっている彼女の部屋に窓から現れたのは、Finnだった。

彼は言う。「君はこの家の子供じゃない。もう本当に家に帰らなければいけない時期がやってきた。さあ、僕と一緒に帰ろう。」 彼女はいったい何者なのか。Finnはどこからきたのか・・・

Wendyの波乱の人生が今始まろうとしている。

これは以前に書いた通り、アマゾンのキンドル版だとなんと$0.99のお安さ。で、PB自体は$7.99ですが、日本で取扱いがまだないようでした。完全にティーンエイジャー向けのお話です。最初の一日で15%、翌日に15%、約1時間ぐらい。土曜日にファミレスでモーニング食べながら40%ぐらい。そのあと昨日と今日で読了しました。全部で7時間くらいだと思います。単語も最近読んだ「Fallen」や「Torment」のシリーズよりもやさしいのでかなり読みやすかったです。ハリポタよりもかなりやさしい。「Fallen」シリーズもこれも主人公は女の子でした。日本でもそうですが、10代の子で読書する子は圧倒的に女の子のほうが多いんでしょうかね。女の子が主人公のほうが多いし、女性作家が多いような気がいます。たまたまかもしれないし、まだ開拓中ですがね。

ご多分に漏れずこれもパラノーマル。新しいモンスターですね。いわゆる「トロール」から派生した「Trylle」族のお話。トロールといえば、私にとっては「The Lord of the Rings」のトロールなんですが、このお話ではもっと洗練された感じ、人間に姿形は似ていて、超能力を扱う人たちのようです。10代の女の子の願望「私は本当はこんなはずじゃない、本当はこの家の子ではなくてもっと違う環境があるのだ。」といったような妄想を形にした冒険譚といった感じでしょうか。母親との確執もやけに強調されています。やはり3部作の1巻です。「Fallen」シリーズを読んだばかりなので、おばちゃんはこの手のお話にちょとお食傷気味かなあ。まあ主人公の恋の行方もおもしろそうですがね。続き読もうかな。どうしようかなあ。

でも、お話自体は展開がはやくて読みやすいです。ちょっとシンデレラっぽいお話でもあるような。

何度も書いていますが、ヤングアダルトはお話さえ耐えられれば、本当に「英語の上達に」貢献してくれるものだと実感しています。耐えられればですがね。ちょっと苦しいけど、最近は「教え子が読めるよなものを探す」というテーマでもヤングアダルトを物色しているのと、「大人」本に挟んで英語の学習に利用しているのもあって読んでいます。男の子向きの探していますが、なかなかない。この前「あ、これは男の子が主人公だ。」と「パーシージャクション」シリーズの1巻を注文しました。今「ハリポタ」をぜひ読みたいと1巻を貸した生徒がギブアップしたときのために。パーシージャクションは子供が映画を喜んで観てました。ギリシャ神話を取り入れていていいですね。神様の名前あっという間に覚える。

英語自体は準1級ぐらいでも読める感じです。ぱらぱら英検単語もでてきます。
banish (追放する) obese(肥満した) lieage(血統)  confide(信頼する) scamper(素早く走る) radiant(光を放つ) devastate(荒廃させる) reprieve(死刑執行猶予) trepidation(恐怖) noncommittal(あいまいな) contort(ねじる) grudge(しぶしぶ与える) docile(素直な) frazzle(すり減った) derogatory(傷つけるような) reciprocate(報いる) usher(案内係) admonish(忠告する)secretive(隠し立てする) scurry(あわてて走る) insubordinate(服従しない)  demur(異議をとなえる) pandemonium(大混乱) bedlam(大騒ぎ) prodigal(放蕩する) aggravate(さらに悪化させる

などなどです。

日曜日だけうちの子供は早起きで困ります。眠いなあ。

今日もきていただきありがとうございました。