Harry Potter and the Deathly Hallows

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      and
the Deathly Harrows




今日は映画館に一番乗りで、1時間45分も先のチケットを取って、直前にスタバで抹茶ラテを買って持って入り、(映画の時だけの自分への贅沢)目の前にだれも他の観客が入らない状態の前目の席で一人で映画の中にトリップした気分で観ました。1000円でこれはお得。エクリプスの時より画面が大きくてよかった。

噂どおり原作のイメージを壊していませんでした。私は英語で最終巻を2回読みました。最新刊が出た年にちょうどイギリスに行っていて、その間はずっと持ち歩いて読んでいた。それから去年の夏も読みました。それに私は自称イギリス大好き人間。長い間すんだことはないし、井形慶子には負けるが、何度も足を運んではイギリスの風景を楽しんでいます。だから、一番びっくりしたのは、その背景やセットのディテイル。芸が細かすぎる。うなりましたよ。原作で読んでる時は、自分の知っているイギリスを描きながら読んだんですが、映画でまさにその世界が再現されていて、「こ、これはデジャヴか?」と思ったほど。すごいなあ。

すごいといえば、映画のまさに最初にアップがでてきて、びっくり、「こ、この鼻、この目!これはビル・ナイに違いない!」まさにその通り、(魔法省の大臣役最近では「アンダー・ワールド」のバンパイアが有名ですか?)こんな簡単に名優ばかりを出してくる映画知りましぇーん。

すごいの連続ですが、普通いくらお金のあるハリウッド映画でも最近のロケ地は普通ニュージーランドとか、よくてもアイルランドとが多いですよね~。歴史ものや戦いものだとモロッコとかいっちゃう。でも、この映画はあとのエンドクレジットで私の知りうる限りでは、England, Scotland, Walesと並んでいる。全部ではありませんが、どれがどれかはなんとなく想像できます。石の多いところはスコットランド(ハイランド)だし、(ホグワーツ城や湖畔のテントのシーンはまさにスコットランド)森と丘はウェールズイングランド。やっぱ森はウェールズかな。とまあ贅沢に作られているなあと感心しながら観てました。

風景だけでなく、建物も凄い。まあ毎回凄いけど。マルフォイのお家なんか良かったです~。どこのマナーハウスでしょう?ヨークシャーで行ったことのあるお城に似てなくもない。違うとこだったら、行きたいなあ。(*追記:あとで調べたら、設定はイングランドのウィルとシャーというところ。コッツウォルズとか、ストーンヘンジが近い。架空の家ではないと思うんですが。知りたい~。)あと、ダーズリー家やブラック家の内装。超感じでています。あのちょっと高級感ありそうでなさそうな壁紙なんてむっちゃイギリスっぽい!家の中のつくりもまさにワンパターン。(ダーズリー家は外見は新興住宅地っぽい)イギリスのおうちの中をみたことがあればわかるはず。ブラックの家はアンティークが凄い!もう壁紙からカーテンから家具からモールドにまで(壁やら窓枠の飾りというか凹凸というか)とへんなところに目がいく私です。

そう、私はハリー・ポッターをただのファンタジーとして読んでいません~。
なんかあれって超イギリスが詰まっている感じなんですよね~。それにいろんな場面で時代を超えていろんなことを連想される話って、作者の力量を感じさせてただの子供向きの話ではないです。ファンタジーが嫌いな方でも、人間を描く力を知っていただくだけでも価値あるのでは?と思います。

昨日、たまたまテレビで秘密の部屋を見ていて、最後にハリーがドビーという召使妖精に「Never try to save me again」というセリフを聞いて、つい泣いてしまった私。今日も映画でドビーがでてきてうっときて、最後は号泣でした。ちゃんとタオル持参でしたし。わたしゃハーマイオニーか。

英語のセリフは聞いたとおり少ない。英語もイギリスアクセントですが、かなり訛りを押さえた感じだと思います。でもほとんど俳優陣はイギリス人。ラルフ・ファインズ(ボルデモート)は最後まで素顔をださないのかなあ。
とにかくすごいキャストですよね~。イギリスを代表する俳優達の宝庫。
ハグリット役のロビー・コルトレーンなんて昔ドラマで刑事役でイギリス人で知らない中高年の人はいないだろうし。私の一番のお気に入りのキャラであるスネイプ先生は昔ダイ・ハードでナカトミビルからまっさかさまに落ちちゃったテロリスト役のアラン・リックマン。もっといい役ほかでしてるが。(いつか晴れた日にの貴族の役のアランリックマンが好き)とか、ベアトリクス役のヘレナ・ボナム・カーターなんて、「眺めのいい部屋」に始まりイギリス貴族を演じさせたら右に出るものがいなかったのに、今や超大物。いやあ、迫力ありましたね。最近は不気味な役の方が確かに多いか。前編では一度もでてないけど、マクゴナガル先生のマギー・スミスなんて、タイタニックでお母さん役だったし。いやああげるときりがないし、マニアックになっていくのでやめときます。(脇役好きな私)

とまあ、見る価値ありです。ヘンな視点ですみません。一つだけ残念だったのは、最初のダーズリー家との別れのシーン。あれって結構大事だと思っていたのは私だけ?あっさり切られて自分達で行ってしまったのに肩透かしを食らいました(笑)

それと、ハリーが成長するにつれてあんまり超ハンサムになってなくてかえって映画に厚みがでているなんて感じちゃいました。ファンに怒られるかなあ。背がハーマイオニーよりちょっと低いですよね。(彼女が高いのもあるが)私はかえって安心感あるんですけど。三人の若者達も回を重ねるごとにいい感じだし。ハリーが両親のお墓の中で涙するシーンはおばちゃんもうるうるきたよ。うまいなあ。話もちゃんと押さえどころは押さえてえてありましたねえ。

映画は映画として楽しめるし、原作の細かい部分を映像で「分かる人だけ分かる」つくりになっています。例えば、マッドアイの目とか。監督の割り切り方が気持ちよい。原作も作者の年齢もあり、映像がイメージしやすい原作なので映画にしやすいんだろうなと思います。私は2回読んだとはいえ、原作を英語でええ加減読みしているので全部わかったかはどうも不明。(自分の英語力を呪う日々)

うーん、また7巻読もうかどうか。悩むこところです。

あ、恒例の日本人スタッフ探しですが、私の探した限りでは今回は見つかりませんでした。残念。しかしスタッフの名前の数も普通の映画よりかなり多いような気がしました~。いっぱい詰まっていて、目がうろうろしました。

ああでもやっぱり、映画っていいですね~。

11月22日(月)の勉強

リスニング:
いつもの2本を1時間ぐらい。映画も一応聴いた。

英文法:「千本ノック2」「千本ノック3」「TOEIC特急文法2」映画の時間待ちで「カフェ勉」

リーディング:「極めろ!解答力」20問ぐらいを子供の習い事の間の「マクド勉」と子供の医者通いの「待ち合い勉」

久々にノルマを達成できてうれしかったです。体調も少しよかったし。だからと言って油断禁物ですね。

今日は「謎のプリンス」DVD借りにいったらもちろんなかった。録画した「騎士団」観よっかなあ。試験近いのにこんなこといってる~。

今日も来ていただいてありがとうございました。明日もいい祝日をお迎えください。