英検1級合格までの勉強 時間編

時間編です。

前回チラッと書きましたが、私は40歳過ぎてます。はは。そしてまだ小学生低学年の子供が一人います。高齢はは。そしてパートで週に5日は短期ながらも働きにでています。兼業はは。最近は体弱いです。はははです。

よく、HPや勉強法の本を読んでは夫にこういったものです。「男の人っていいよね~。独身ならもちろん時間あるし、結婚しててもご飯作ってる人はすくないし。夜も自分の時間。そりゃ試験も受かるわ。それに引き換え、まだまだ女は大変よ~。家事、育児をして、細切れにしながら勉強しなくちゃいけないんだもの。」とテレビみてゲラゲラ笑ってる夫に向かって言ったものです。いや、夫が全く協力的とは言ってませんがね。ごめんパパ。それと、そうでないモーレツサラリーマンもたくさんいらっしゃることは棚に上げて言っている。すみません。

でも、それでは言い訳してるだけ。世の中にはホントにがんばっている方々がいっぱい!自分が一番つらいなんておもっちゃそこでおしまいです。仕事の準備のため、3時間しか寝ていない友人のママもいる。フルタイムのママだっている。癌を克服し、さらに病魔と向き合いながらもがんばる凄いママもいる。凄いママをあげるときりがない~。もう自分がどれだけ小さく思えるか。それに主婦で仕事しながらもこんなに寝ているヤツも私ぐらいだろうし。女性の勉強法で勝間和代以外はないのか。このぐうたらの私にあったHPはないのか。ないない。

時間のない分どこかで工夫をすればいいのだ。と始まった、時間との戦い。しかも睡眠時間だって削らない。

今考えるとどうやって勉強したか、自分でも不思議です。英検の勉強していない今だってあっというまに時間がたつ。

私の英検の日々はこうでした。英検前約1ヶ月ぐらいから

朝: 単語「お経方式」1時間ぐらい。おきた時間による。ストレッチしながら。

朝食時:朝食を食べながら、「TIME」の一記事を読む。

通勤時:短い通勤時間。ウォークマンで英語をシャドウイングしながら聴く。往復40分あればいいとこ。できるだけ工夫して1時間は聴くようにしました。夕食作ってるときに聴くとか、スーパー歩いてる時とかもかかさず。


午後1:帰宅して、WEBで「The Japan Times」と「The Daily Yomiuri」の国内ニュースを音読。1時間ぐらい。
(この間は3時だったり、4時だったりします。子供次第)

午後2:子供の習いごとに付き添いカフェ勉。30分ぐらい。短いので、ここは英検の語彙の過去問を解いていた。普段は英語読書タイム

夜(子供が寝てから):いろいろ。やれなかったことをやる。例えば朝語彙ができていなかったら、語彙。最後の英検は夜にヤフーの英検語彙クイズをやっていた。
普段は英語読書タイム。

てな感じです。
これに週に1回の茅ヶ崎デーと、エッセイがありました。一日に換算するとおそらく3,4時間とれたらいいほうです。時間も一度にとれるのは1時間ちょっとか1時間半ぐらい。

この勉強はここ何年かと同じ量です。だから、最初は「今回もぎりぎりすべるかなあ。受かりたいなあ。」と思いながら勉強してました。いつもはこれに一つプラスアルファ的に何かの分野を重点的にやっていました。リスニングだけ多めにするとか。でもやりつくしたし。冬は過去問を毎日1時間ぐらいずつ夜に何年分かやってみました。もちろん1度は解いたことのあるもの。これは失敗でした。過去問をやるとまあ7割は取れてしまう。でも実際はそんなに取れない。敗因の一つは、過去問のCDのリスニングは本番よりかなり聴きやすい。(気がします。)もっと早いぞ。緊張のせいか?(だから個人的にはおすすめしません。試験になれる程度でいいと思います。)

それで、自分の勉強量を超えることを一つだけ直前にしました。
本を1冊仕上げること。「茅ヶ崎中級編」の暗唱です。
直前1週間は仕事もセーブできるところはできるだけセーブして、集中できる時間を増やしました。それ以外はルーティーンどおり。毎日なるべく同じ動きをするようにします。

あと、週末などに単語の「お経」を2クールやったりする。夜は睡眠学習(?)なんかホントにこれだけ?と今自分で見て思います。

でもこれ以上はできないので、仕方ありません。特にリスニングは時間が短すぎます。語彙対策、リーディング対策、リスニング対策、エッセイ対策すべてをバランスよくしようと思うと私の場合はこうなります。最後は家では全くリスニングはしませんでした。だから、皆さんがもし私より時間が取れれば、ひとつひとつ、もしくはどれかを1.5倍とかにしてやればいいのではないかと思います。特にリスニングは伸びやすいですし。私はこのペースでしか無理でしたので、特化して時間を増やさない限り、リスニングなどもずっと伸び悩んでいます。

しかし、最終的にはこの4つのパート合計で7割が取れればよいのですから、ご自身の得意パートを作ることが最善だと思います。4つを平均的にすべて7割とるほうが難しいかもしれません。おそらく、多くの帰国子女の方々はリスニングで8割以上とれるでしょうし、英語圏で勉強されたり、仕事されたりした方はさらに読解も高い。この二つで合格。私は逆に和製育ちなので、語彙がなんとか8割。最後はエッセイも少しあがったので、なんとか1次突破できました。でも「なんとか」でも合格は合格。「不合格A」とは雲泥の差。夫は横でいつも、「成績?いやあ勝てば官軍。」いつもなぐさめありがとう。

では、次には時間攻略の上にもう一つのエッセンス、「集中する時間」について述べたいと思っています。

2014年11月追記:
読んでいただきありがとうございます。あたらしいブログでも勉強時間に関する記事をUPしました。よろしければどうぞ。
http://readaloudlife.blog.jp/archives/1012704800.html