ウレシイコト、先生冥利ナコト

今日もお越しいただきありがとうございます。ちょっとだけ臨時増刊。

しょっちゅう凹むやわな私なんですが、またズドーンと落ち込むことがありました。

まわりの方々の励ましもあって浮上中なんですが、

プカッと浮かぶことができる一瞬がありました。

久々の授業。

「最初は授業いきなりしないよね」(するに決まってるで)「先生宿題忘れた」「お母さんに頼んで今日中にもってきてもらう」(そんなこと頼まんでもええよ!明日でええの!お母さん大変ですわ。→思わずお母さんの立場に立ってしまう私)「先生まだ僕らの名前覚えてくれてへんのん?テストしたろか」→欠点とるわと言ったら受けた。

そんな中、一人の生徒が授業が終わったとたん突進してきました。

「先生英検合格した!」

1学期の終わりに悲壮な顔でやってきたその子。「何度も受けて、面接で何度も落ちた。どうしよう。もう落ちたくない」英検の面接を個人的に見てあげると言って、放課後に何人かの子が集まった中の一人です。

その子だけ「何回、何パターンも練習すれば大丈夫、先生と一緒にやろう」と、同じパターンを何度も、違うパターンもやりました。マル秘のアドバイス?もたくさん託しました。

一番心配していた子です。

「先生、受かって、しかもこんな高得点だったんだよ」と嬉しそうに話してくれました。

これがあるから、続けられます。

非常勤講師という弱い立場。つらいなと思うこともやっぱりあります。

でも、そんなときに限ってこうやってやってくる「先生冥利」。

生徒達は自分たちの何気ない一言が私をどれだけ救ってくれているか全くわかっていません。彼らはその場で思うことを言っているだけ。

誰かに小さな救いの手を差し伸べて、役に立った小さな喜び。

またてくてく歩いて行けます。

先生も頑張るね。

読んでいただきありがとうございました。

また一緒に頑張りましょうね。

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