兼業ママの英検1級奮闘記 第三弾 その③ 読解編

さて、読解編です。今回も濃いです~。

これは昔ものすごく苦しんできました。今も苦しんでないわけじゃないです。

でも、英検ではここで点数を取れれば合格がかなり近いし、英文読めなくて英語力があるといえるのか?と自分に何度も問いただしてがんばりました。

配点も大きい。だから力を入れるべきところでもあります。語彙が20点行かないのなら、ここで点をたたき出すのが一つの方法です。

ただ、ここもですが、結果がでるのに時間が必要。

私はこのところは、小説だけじゃなくて、無理やりですが(笑)時事英語も並行して読むようには心がけています。あ、小説は読んでいるのではなくて、聞いているほうが圧倒的に多いこの頃ですが(汗)

もともと毎日英文を読むのは日によってまちまちですが、だいたい一日30分から1時間ぐらいです。しかもコマギレ作戦。10分単位で読むこともあれば、寝る前に20分とかの読書とかも。

英検を受けるにあたってまずとばっちりを食うのが、その読書です。もともとちょっと追いやられ気味だったんですが、やっぱり時間的にどうしても捻出できないので、3週間の間は読む読書はあっさりあきらめました。

もともとのリーディングに充てているその30分から1時間の何パーセントかを英検に置き換えて3週間すごしました。要するに「目読書」を「英検過去問」に置き換えただけです。

最初に書きましたが、試験を1時間ぶっ通しでやる時間も捻出できなかったし、気力も体力もないへなちょこな私です。

そう、やっぱり「コマギレ作戦」で行くしかない。もともとスタディプラスでは「こまった、こまったコマギレ姉妹」と称しているぐらいちょこちょこ読んでいきました。

何をやるかは、当然コレ
まずは1冊まるまるコピー。それをひたすら、直接のそのコピーに1問ずつ時間を計りながら解きました。1問単位です。

語彙編でも書いたように、私には過去問を何年分も網羅する時間がありませんでした。→もともとそんな根性も持ち合わせていない(汗)一日下手すると英検の長文を解くのが1問ということもあったので。だからサイトの3回分とこの6回分、全部で9回に絞りました。

過去問をやると何がいいかというと、ダイレクトに傾向と対策を立てれるということにつきます。

いくら英文をたくさん読む生活をしていても、その英文に英検と同じような設問までついてません。

長文問題で何が大切か。

設問の答えを的確に、時間をかけずに見つけ出すスキルです。

その訓練は過去問でしかできない。前回も書きましたが、何よりも大切なのは

設問。

毎日穴埋め問題か内容把握問題を必ずノルマにしていたんですが、前の経験から、今回も実践したことを書きますね。前にも書いたかも。

あくまでangel流です。

本文を一回通しで読む。その時に意味の塊でスラッシュを打ち、人名や地名や固有名詞等を四角やマルで囲んでいきます。このときは概要を知るのが目的。内容把握の場合は設問の問題を読んで固有名詞があればさきにマークして、本文に出てきたときにあたりをつけておきます。その前後に答えがある可能性が高い。

穴埋め問題はたいていは(    )の後ろに答えが隠れていることが多いです。次の段落にまとまってることも。その文に文意に沿ったものがはいるようにしないといけません。注意したいのは、段落に入っている「ディスコースマーカー」です。Althoughとか、however, moreoverとかいろいろありますね。あれでその語の後ろが反論なのか、サポートなのか分かれます。それも判断しつつ答えを選んでいきます。

2回目に読むときには、設問をしっかり読みます。1回目に読んでいる場合もやっぱりじっくり読みます。

いちばんわかりやすいパターンは(このパターンが多いのですが)固有名詞(学者の名前が多い)です。その場合には、同じ名前の前後(後ろが多い)に選択肢の元の文があることが多いです。その文に線を引いて、それとあたりを付けた選択肢と見比べます。これを「パラフレーズ」といいます。他の試験でもすごく多用されているやり方です。エッセイでも使いますが、同じことを言葉を変えて言い換えるのがパラフレーズです。それを探し当てる作業です。

もう一つのパターンは、「サマライズ」です。1段落そのものを要約したものが答えのパターン。この場合はその段落を読んで、まとめてあるものを探し当てます。

2回目で解答を選びます。難易度は設問で調整できるので、設問がカギです。あまり頭に入ってこない場合は唇を動かして脳内音読もします。それでも意味の入りにくいものは日本語に訳しながらの時もありました。それを全部すると時間切れになるので要注意。緩急つけることが肝要です。

内容把握は特に、最後の超長文以外は、段落ごとに設問が用意されているので、目が踊ることもないと思います。「設問は前から順番にやってくる」ことを意識して解くだけでも随分違いますね。

長文のうちで一番時間をかけるのは、内容把握です。穴埋め問題のほうが、答えが見つけにくいです。それに内容把握は1問2点なので、ここでどれだけ点を取るかにかかってきます。


え?英語の先生っぽい?一応なんちゃって英語の先生。ええ加減だけど(汗)本来ぐーたらで、「本だけ読んどきたいのよおおお」な私ですが、先生らしいことだってたまにはしてるんですぅ。え?ちがう?すみません。

ポイントは、以前にも書いているし、わかった方もいらっしゃると思いますが、

本文への書き込みです。1回目にスラッシュや、マルや四角であとで変えるときのための地図を作っていると思ってください。実際に生徒の長文読解を教えるときにもこれを指導しています。(自分の試験勉強で得たことを生徒に還元できることことが大事だと思っています)設問を読んですぐに本文に戻ることができるので、スキミングやスキャニングも同時にやっている感じじゃないかなと思います。実際には英検1級に関しては、私は本文を2回はしっかり読みます。TOEICでは読まなくてもできる場合もありますね。

私はあまりしないんですが、たまーに文にSVOCのVをつけたりもします。たまですが。もともと前からだっと読んで意味を把握しています。目は左から右に動きます。「意味の塊」を意識すればいいのではないかと思います。それについては英検ではなく、また後日かけたら書きたいです。

ということを毎日1問、2問解くときに意識しながらやりました。解いているうちに1問に対してかける時間を自分の体が覚えていく感じです。その感覚を養うのはやっぱり過去問でしかできません。細かい話は時間編でまた。

この「一日一善」ならぬ「一日一問」作戦。またはコマギレ作戦でもなんとかなります。あんまりたいそうに考えず、英検の問題は「教養つけちゃいましょう」という気分でやればある意味いいかも。問題を解いた後に、日本語訳を読んでまた英文を読んだり、音読したり、わかりにくいところを実際に訳してみるともっといいと思います。(私はそれほどそこに時間はさけられませんでしたが(汗))

一日1問から3問を解いて、約3週間で、一つだけお伝えすると、例えば、内容把握問題3問、全部で10設問のところ(1問2点のところ)で惜しくも1問落とす結果でした。18点。どんくさいんですよね。どこまでも私らしい。

で、よくある質問なんですが、「一度解いた問題は覚えていて、自分の実力でといていない。答えをなんとなく覚えている」です。これも前に書きましたが、それでも解いたほうがいいです。前回に解いたときに満点が取れているからと言って、2回目に取れるかどうか。やってみてください。取り組んだ問題が前回も今回もすべて満点なら、どう考えても合格圏内であることは間違いないんです。

何が大事か。

解き方を思い出すことです。たとえば私がやったように上の2回読みのやり方を体に叩き込む作業が必要ではないかなと思っています。

さらに質問を受けそうですね。「これって受かってる人や不合格Aの人ならできそうだけど不合格Bなら?」ですね。

試験前には過去問をするのが一番だと私は思いますが、普段からもっと読む量を増やさないといけないと思います。英字新聞を読んだり長文読解をコンスタントにする癖をつけていけばいいのではないかと思います。力の底上げですね。

読解編でした。また思い出したら書き直すかもしれません。(案外訂正を細かくあとから入れています。ダダーっと書くので、変換間違いもあとでたくさん見つけますしね。すみません)

ああ、また仕事サボって打ち出してしまいました。仕事に戻ります。って、まだ試験は終わってないんですよね。どうしよう~。とりあえず仕事を終わります。今日はいまいちで昼寝を2回もしてしまったし(汗)

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