兼業ママの英検1級奮闘記 第三弾

今日もお越しいただきありがとうございます。

このところ英検のお客さんがたくさんいらっしゃって、きっと「なんだ」とがっくりして帰っていかれていることと思います。去年の1点で1次に落ちたときのブログのタイトルが悪いのですねえ(汗)

前回の記事に拍手とコメントをありがとうございました。少なくとも12人の方には少しは励みになったということですね。時間を捻出して書いた甲斐がありました。

いや、ほんとになかったんです。

1回目に合格した時にはほんとにぎりぎりで受かりました。「もう二度と受けなくない」と思いました。まじで。苦しかった日々を思って、バトンを渡せたらと書き始めたのが旧ブログの「英検1級奮闘記」です。いまだにたくさんの方々が読んでくださってありがたい。

このブログに移ってから、2回目を受験しました。あ、2回目合格ということです。1度落ちましたね(笑)いや2度だった(汗)2回目も徐々に体もしんどくなってきていたので、「このあいだは4年前だったからオリンピック受験にしよう」と思いました。そのあと一度も英検の問題をみていませんでした。

ここまできて、もうおわかりだと思いますが、

今回、英検を受験しました。

だから、ここに来てくださる、拍手やコメントをくださる方々の気持ちは痛いほどわかりました。まったく余裕なんてありませんでした。そんな心境を吐露しているのもお気づきの方もいたかも。そういう動きも感じたような。気のせいかな。

今日は受験するにいたった動機を書きます。

ずっと英語漬けの生活は続いているのですが、私はどうしても試験中心の生活ができません。でも、職業柄試験は受けといたほうがいいかなという立場です。実際は実力勝負で資格は現場ではあまり関係ないです。それに、2回1級受かろうが、別に仕事も増えなかったし、IELTSのスコアも履歴書を出した学校では関係なかったようです。(自分を売ろうとしないからだと言われていますが、いったん雇われたらわかってもらえるのでまあ良しとしています。)資格や実力とは全く関係なく仕事に関しては今年度は翻弄されました。

で、新しい兼務校の職場に慣れるまでものすごくストレスがかかりました。50歳なので体ももう思うようにいうことをきいてくれないのが悲しい。

職場でも、英語ができることが当たり前の非常勤講師と扱われていて、プレッシャーがありました。

それと実は職場でちょっと悔しいなと思うことも。

これからの英語に対応できるように、指導できるようにと、9月にIELTSを受けました。夏休み明けにね。ほとんどの勉強時間をながらと隙間でこなす私には夏休みしか準備ができません。いや、それほどしてないかな(汗)

しかし、思ったような点数がとれずにかなり落ち込みました。詳しいネイティブスピーカーの先生にも相談に乗ってもらったんですが、以前の成績を超えることは無理でした。不合格がないので、どうしても自分に甘くなってしまいます。

これはどうにか去年のピーク、それ以上に持っていくしかない。

1級に受かった時の自分です。それ以上の自分を目指さないといけないことに気が付きました。

だから真摯にいちからやってみようと思い、

サイトに行って、一番最近の英検1級の過去問を解いてみました。前回の受験以来英検の問題を見るのは初めてです。英検は不合格があるので受け手の気持ちも違います。で、結果は、

やばい(汗)これはボーダーだ。65点。私らしいですよね。ほんとにビミョー。1年以上もブランクがあくと、私はこうなる。エッセイによっては不合格Aです。

前回1次突破した時を見てみるとエッセイ抜きで62点、エッセイが20点で82点でなんとか滑り込んでいた形。(合格点は78点でした)今回は3週間なのでもっと安定したいところです。合格点が80点越えならほんとにボーダー。

で、とっさに試験に申し込みました。

締め切り当日でした。自分にプレッシャーを与えるしかない。

ほんとはそのうち対策をせずに受けることをしようと、コツコツやっていることもあるんですが、今の自分の立場では、どう考えても対策が必要だと判断しました。その思いをもって書いた記事も少し前にあります。試験に特化してくださいって訴えてましたね。あれ、自分にも言い聞かせていました。

しかし、私には英検を通しでやる時間がどうしても確保できません。って今までも確保できたことはないんですがね。

残り時間は約3週間。

英検1級用の勉強は全くやっていなかったので、3週間でなんとかしないといけない。

いままで頼りだった語彙も初見では20点以上はかなり苦しい。それまで手にしていたボキャビル本を3週間前から「パス単」に切り替えました。今までのものはあんまり出会いのない1級の範囲をちょっと超えた感じなので、1級単語はあやふやなものも増えていました。

前回は最低でも半年かけて20点越えだったのを、今回語彙を得点源にするには時間がなさすぎます。

今年度は今までで一番仕事が多い年なので、悩みました。それと月に2回ぐらいは体調がぐっと落ちるので、それも考えないといけない。熱が出て下手すると寝込む。カレンダーと自分の体の周期をよく吟味してぎりぎり行けるだろうと判断しました。シルバーウィークがありましたしね。

50歳で曲がりなりにも仕事もしながら、隙間とながらでどこまでできるかの3週間でした。それには自分なりにできることをできる範囲でするしかない。

いままでも苦しんだ1次通過。ずっと、いや今もですが、要領の悪い自分にのたうち回りました。

でもボロボロになりながらもここまでやってこれた。

英語の先生という肩書を持っていなかったら、ここまで思うに至らなかったと思います。だって本読んだり、映画見たりして過ごしたい自分がいるんですもん。

正直シンドイです。

本当にぎりぎりまで不合格Aかもと思いながらの受験だったので、誰にも言わずに毎日コツコツやりました。合格した回数より落ちた回数のほうがはるかに多い経験を持つ身。受けると宣言してそれに耐えられる心身はもう持ち合わせていません。すみません。

夫にバレたのは受験日の数日前。「言ってくれたらもっと協力できたのに」と言ってくれて感謝しました。いや申し訳なくて言えなかった。まあ、あっけらかんとした夫は細かいことにうるさくないのがいいんですがね。

結果は




エッセイを抜かしても、なんとかなるかもという点数にこじつけました。多分。

今までで一番いい点数なので、これで落ちたら相当落ち込みます。それも慣れてるな。あはは。

エッセイの点数が1桁でない限り(汗)→人に偉そうに言えない自分だったりします。さっきスタプラで言ってきたんですが、ほんとはすごくお気持ちわかるんですヨ。でもそれでは2次に出遅れますしね。初めてならなおさら。
私の場合は2次はもういいやという気持ちです。実力とかではなくて、1次のほうが自分にとってははるかに難関でエネルギーを費やします。

この3週間、いままでの取り組みをなるべく崩さず毎日隙間でやったことを書きたいと思います。

若い方や、高得点を目指している方々と自分は違うと思っています。競争はもともと無理。

こんな私の奮闘記でも、アラフィフの方や、主婦の方や、子育てしながらの方や、体力の限界を感じながらも、仕事をしながらの誰かの役に少しは立つかもしれないと思って書くことにしました。

一人孤独にコツコツ頑張りました。誰にも弱音を吐けずにつらかったけど、あ、実際はスタプラで「ああ、できないぞ」とかつぶやかせていただいていました。すみません。何ができないのかさっぱりわからなかったですよね。それに他の受験者の方にプレッシャーを与えたくなかったのもあります。もうほんとに1級を勉強されている方にどれだけ励まされてきたか。ここでお礼を申し上げます。

試験ではほんとに深呼吸して、遠いところで同時にあなたも受けているんだと思いながら、思いをはせながらガンバリました。ありがとう。また一緒に頑張りましょうね。

続きは次に。具体的なことを書いていきたいと思います。

読んでいただきありがとうございました。

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