音読は何回やればいいのか?

今日もお越しいただきありがとうございます。

来ていただく方の人数が減ってないのにちょっと驚いています。ランキングで目立たないように別のところに移動したんですがあんまり関係なかったみたいです。ということは、このブログをお気に入りにいれて訪問してくださってる方がそれだけ多いと思っておいていいのかな?

いや、ありがとうございます。こんな私のブログでよければお役に立ててくださいね。

このシルバーウィークと重なって、学校は行事のオンパレードです。で、授業が行事でなくなると、

私はちょっと時間がある。うれしーい!

スタプラのお友達に質問をいただいたので、すでに個人的にお答えしたんですが、ほかの方のも役に立てばと思いブログの記事にしています。

「angelさーん。音読の回数ってどれだけやればいいの?こんなこと聞いたら、『そんなこと聞くとは邪道』言われたらどうしようかと思って我慢してました」

いやいやそんなことありませんがな。

ちょうど、検索ワードにも「音読ではダメ」という検索ワードでいらっしゃった方が(笑)どうだめなのかなあ。私も知りたいなあ。 

ブログのタイトル通り、毎日の英語に音読は欠かしません。お経を唱えるのとほぼ同義になっています。でも、自分は音読生活者であって、音読指導者とは思ってないですが、(あ、一応教師なので、生徒に音読はさせたりもしますがね) 音読について自分がわかる限りで書いてみますね。

二つの縦と横をかけ合わせて相乗効果を狙います。①②③とⒶⒷⒸをうまくかけ合わせていきます。

音読といってもいろいろあります。というか、とにかく自分が英語を声に出すことを勝手に「音読」と言っています。定義がきまっていたらすみません。私は、

素読
シャドウイング
③同時読み(
ええとこれは普通は「オーバーラッピング」と呼ばれていると思います。英文を見ながら音声に乗せて同時に読みます)

基本この3つをその場に応じてやっています。ながらなら耳しか空いてないのでシャドウイングとかね。

で、結論をここで一度書いときますね。

回数ですが、これまた答えになってないかもしれませんが(笑)

「納得のいくまで」やればいいと思っています。

昔の私のその数字は50回だったような。その後は100回になったことも。「この本を100回唱えたら、思っている取り組みをしよう」とやったこともあります。

読んでいるものは

Ⓐ短文集
Ⓑ長文集
Ⓒ単語集

の3つ。このところ中身が変ってもこの3本柱はほぼ続けている状態です。だいたい1冊20~30分で1冊読みあげます。

家にいるときには素読、もしくは耳にイヤホンをして本をもって同時読み。

外や何かをしているときには耳しかないのでシャドウイングします。あ、電車通勤じゃないので、車の中でスピーカーから流れてくる音を一緒に大声で追っています。この車中のシャドイングは20年以上やっていると思います。ヒアリングマラソンから始まり、アルクの教材、KHシステム、スーパーエルマー、英検のスピーチ集の商材実践ビジネス英語、音読パッケージなどなど、あげるときりがありません。昔テレビで有名な田尻悟郎先生が運転しながら自分と全く同じことやってるの見て嬉しく思った記憶が。

今から10年以上前には、実践ビジネス英語のCDひと月分を買って、1ビニエット、1分ぐらいのものを1か月何百回も聞くということもやったことがあります。車のCDを使って1回分を通勤の往復でひたすら毎日50回を1か月ぐらいです(笑)

その時に自分の中でちょっと得るものがありました。

何も見なくても音声とまったく同じようにするっと同時に英語が出てくる。

実はその状態はかなり聴きこんで、読みこまないとできません。

同時にその音声とそっくりに言えるということは、その人の発音、アクセント、抑揚もすべて似せないとできない。

ネイティブスピーカーに近い話し方ができている状態だと思います。

それが、いつもいうわたしの「なんちゃってブリティッシュアクセント」になった元です。いや、でもなんちゃってであって、ネイティブスピーカーのようだなんて全く思っていません。自分の英語を聴くのは嫌です(笑)人から言われるのでそうなのかというだけです。これはいつも書いてますね。

自分が頭に描いている理想の英語のように、自分が英語を話しているわけではないいうのは誰にでもあてはまると思っています。

話を戻しましょう。そう、音読はスピーキングに一番効果を発揮します。しかも発音矯正つきです。

その感覚を私は基準にしています。

でも、さすがにそればかり四六時中聞いているのは飽きる。それに、発音や流暢さだけじゃなくて、正しい英語がなるべく出てくるようにインプットも必要。音だけきれいに出ても中身がなければあまり意味がない。一つのものを集中的にやるとより流暢さが付くと思います。でも、それだけでは英語力がついたとは言えません。私の場合、それだけでは英語の先生としては全く足りません(笑)だから言える表現を増やす、語彙を増やす、なるべく正しい文で話すことをするために、

今の形になっています。それがベストかどうかはなんとも。自分の生活にうまくはまって、大量のインプットと疑似アウトプットができることを目指してやっています。短い回数で暗記は私には無理なので、回数でなんとなく入っていく方法を取っています。話したり、書いたりするときにその英文のどこかの部分が出てくるように。

学生はもっと脳みそが柔らかいので、暗記も楽なはずです。この間も子供が宿題の暗唱を数分で覚えて諳んじているのを見て、うらやましく思いました。私が教えている中学生も英文テストは簡単に満点取ってくる子も多いです。その脳貸してくれー。

一日一回、短文と、単語は、その単語、その英文を読んでそれをなるべく毎日続ける。無意識に刷り込む。長文は一日10回読んで、次の日は次の英文を10回読む。1冊終わったら、また最初から繰り返す。やりかたは場所で変えるのはさっき書きました。違う取り組みを交互に入れます。

長文は今で7巡目、多分80回か90回台を読んでいるところです。100回になったら次の本に変えようか検討中。2分はちょっと長めで、一日10回しか今は読めてません。1分台のものならその倍できる。そういうのは1日に20回30回読むこともありました。

短文は今で187回目。実は数え始めたのが、すでに100回以上(200回?覚えていません)読んでからなので、実際は倍ほど読んでる計算なんです。400回ぐらい読んでるかも。おお、只管音読の数字越えてますね。

単語は249回。難語多くてしょっちゅうほかでお目にかからないので、なかなか入りません。

じゃあ、その回数について考えていきましょう。何回?

私はおばちゃんだし、もともと能力も高くないと思ってます。だからその分努力でカバーしています。自分の中では100回は必要です。400回という数字もよく聞きますね。それが中学生の検定教科書を400回なんですから、それ以上のレベルならもっと必要かも。

どちらにしても、自分の中の目標は

「音声と同時にその英文が口からスルッとでてくること」です。それを目指すとどうしても私には数百回必要です。若い人はもっと少なくて済むはず。

しかし、回数は人によると思います。音読の回数の数にとらわれるのではなく、その中身がわかることが大事。
意味がわかって出てくる感覚を養うことです。だから回数がすくなくてもいいんです。

たとえば、違う勉強法で、その英文を読んだり、聞いたりしたあとに、要約をする。それも大事なことだと思います。やみくもに回数だけでもダメなことはもうおわかりですね。読解力を養うのには理解度をあげることが必要ですからね。ここで音読はだめと誤解されるとだめなので、書いときますが、音読もリーディングには一役買っています。

前から英文を読む癖ができて、英語を英語で理解する訓練になります。

両方やればいいのではないかなと私は思っています。

シャドウイングを超えて英文を見ずにオバーラッピングできる状態は何に役に立つか。もうお分かりだと思います。

ずばり、スピーキングです。

言いたいことが単語でなくて、意味の塊で英語で出てくるには、単語単位でなくて文、句単位ででてくるとより楽なのは当然ですね。

ということは、回数はやっぱり自分が納得行くまでやればいいという言葉が出るわけです。

音読を習慣にすれば、アウトプットである英会話が少なめでもある程度の英語力が維持できると思っています。英会話は私は目的がないとオンラインも取りません。その分違う取り組みしたくなっちゃうんですよねえ。それと、自分の英会話にお月謝払うなら、子供のためにその分使ってあげたいので、後回しになります。予算は限られてますからね。

やっぱり大量のインプットが大事と思っています。

それとこの間お友達が紹介してくれたビデオで有名な?イギリス人の英語の先生が「外向的な人と、内向的になひととでは英語の勉強法が違う」というのを言ってました。皆がみな、人前で話したり、ワイワイガヤガヤ多人数で話したい人ばかりではありません。間違えるのもコワい。

そんなintrovertな人には音読は実は一人できる、いろんな効果を得られる方法の一つではないかなと、ビデオを見ていて思いました。正しい英文を何度も音読して、徐々にその文字から音に変換して、自分の口から違う場面で言える訓練をする。

違ってたらすみません。

音読がだめだと思うなら、音読別にしなくてもいいと思います。先ほどもちらっと書いた要約方法もかなりいいし、ディクテーションという方法もある。言語なので音をいれてやるのは習得の速度を上げてはくれますが、翻訳などの読み書きだけだったらスパッと切ってもいいかもしれません。聞けなくても、話せなくても英文を正確に速く読める人はごまんといるんですからね。

確かに、音読をしているときにしながら別のことを考えてることがあります。私はそれでもいいと思ってやっているので、いいんですが、中にはそれがすごく無駄なことのように思っている人だっていると思います。当然。効率がいいかはやり方次第ってことですね。

それに向き不向きもあるみたいです。私はとにかく耳から情報を入れるのが楽です。最近は老眼が出てきたので、小説も読むより聴くほうが断然楽になってきている自分がいます。リスニングテストは苦手なんですが(汗)なぜか聞いてるほうが楽なんです。まあええ加減ですしね。

なんでもはやってるからじゃなくて、自分でやってみて「これだ」と思うものをとことんやることのほうが大事。 音読しないと英語はできないなんて思う必要まったくないんです。時間も回数もあくまで自己満足。でもそれも大事です。がんばった自分をほめてあげながら「続けること」が大事ですからね。

音読派からのいち意見でした。

え?音読やってみる?

じゃあ、いっしょに、とことん
読むべし、読むべーし!

一緒に頑張りましょう。

ああ、またダダっと書いてしまった。駄文お許しください。

読んでいただきありがとうございました。

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