第二言語習得論入門

今日もお越しいただきありがとうございます。お元気でしたか?

なかなか更新できなかったです。仕事が始まるといろんなことの両立が難しくなってきます。で、どれも中途半端なんですよね。悩むところです。

けっこう内容が濃い記事が多い(というか長い?)中、勉強記録以外で案外に読まれていた記事があります。「英語以外の得意分野を持とう」という内容のもの。

私はもう英語を教えるのもできれば引退を考えたいなあとさえ思う人間です。まあ、そんなこと言える立場ではないし、それしかとりあえず食べていくすべはないので頑張ってはいます。

熱意のある非常勤講師と呼ばれてはきましたが、おばちゃんなんで、いつまでも熱血教師とはいかず、スポイルされた若者たちの気持ちまでなかなか到達できないことも出てきているのは事実です。

でも今勉強を続けてられる若い方々にはまだまだ先があります。是非今やっていることを役に立てて、夢に向かってほしいなと思います。あ、私もまだ細々とがんばってるのは変わりはないですがね。

仕事に対する情熱は別として、周りには体に関しては同意見の方々も多いように思います。このブログの読者の年齢層が高いということですね(笑)いや、お友達には20代のかただって、30代の方だって、いるんですよー。

夏にもバタンと寝込みました。もうそのようなことのないようにしたいんですが、こればっかりはもうどうしようもない。ごまかしながらやっていくしかないんです。

これ、効きました。もう一回貼っときます。
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リンクがないので画像だけです。松寿仙というクマザサや高麗人参などのエキスを薄めて飲むもの。これ飲むとけっこう夜寝れたような気がするし、ましな時も多かったような気がします。母が、姉からこれがよく効くと聞いて、買ってくれました。もうすぐなくなりそうなのでリピート決定です。これでなんとか2学期をのりきるぞ。

さて、英語の方ですが、夏期限定で始めたスタディプラスもなんとか続けております。で時間が足りないわけですね。なので、必殺、

朝活を今週は取り入れてみました。いつものノルマを朝できるだけやってしまおうというもの。でもそれすると5時台に起きないとできない。続くかどうかは不明ですー。

で、時間もないのに、急に思い立って日本語の本も読んでました。

これ、
この著者の本は以前にも読みました。教師のための入門書だとまさにいえるような内容で、私は英語学習の実践者として、英語教育者としてうなずくこと数回。いくつかあげさせていただきます。

第二言語を習得する上で、「動機づけ」が重要
 動機づけの中のいくつかで、「総合的動機づけ」と「道具的道具つけ」という紹介がありました。「総合的」のほうは言語の文化や話す人に対する好き嫌い。「道具的」は入試をはじめとしたテストをクリアするもの。

私は最初は「総合的」で入り、途中で「道具」を利用し、今は結局「総合的」になっています。英語の言語そのものに興味があるのではなく、英語で知ることが大事だと最初に思い、結局そこに帰ってきた状態です。

日本では「道具的」=点数至上主義が圧倒的に多いですね。日本の社会の反映でもあります。しかし、それだけに夢中になれるのはある意味すごいなあと思うこともあります。そういう人は短期で伸びますからね。あ、だから私はできないんですねえ(笑)

②重要なのは「大量のインプットと少量のアウトプット」
これは私が常におもっていることをちゃんと、学者の先生が言ってくださってると思いながら読みました。上級者でも7対3でインプットとアウトプットの比率がいいとありました。

追記:ご質問をいただきました。「7:3でいいと思われますか?angelさんはご自身が7:3だと思いますか?」というご質問をいただきました。That' a good question. いやMillion dollar をつけましょうか。

私の場合は「音読」が自分の学習の柱。なんにも考えずに音読しています(笑)自分にとっては素振りと同じです。あ、もちろん音読の内容は意味がわかってやっています。長文はやや難しいと思ってやっています。それと、この本には音読についてはほとんど触れていませんでした。

私は音読はアウトプットも兼ねた大量のインプットと位置付けていて、じぶんのアウトプットは実際に自分の言葉で話すスピーキングと書くライティングだと思います。(というか今ちゃんと考えました。すいません。現場主義で(汗))音読のアウトプットはどちらかというと、「疑似アウトプット」みたいな言葉がふさわしいような気がします。

だから、私の場合はインプットがもっと多いと自分では思っています。一日8時間勉強してもスピーキングは25分のオンラインだけ。ライティングはあまり必要にせまられないと自分の英語を書いてないです。

だから9:1ぐらい?もっとインプットが多いような気も。私は「少ないアウトプット」は3じゃなくて、もっと少なくても力がつくんじゃないかなと感じてはいます。でも自分の感覚なので、すみません。

ご質問の方の求めている答えは「もっとアウトプット増やしたほうが」という意味かな?また教えてください。いつも勉強になります。
私の場合は「疑似アウトプット」をどう扱うかですね。ラインはどこで引くべきかよりも、とにかくやるべしがモットーなんですみません。

③日本の英語教育は「自動化」中心
ここでいう自動化は例えば英文法の問題を解かせて間違いを指摘してそれを重ねることによって、アウトプットした際に間違いを自動的に減らしていくというもの。いわゆる「知識の詰め込み」です。でも、それでは使えるようにはならない。「間違えてはだめ」を助長しているのが現実です。「使う」練習がもっと必要だということですね。もっとわかりやすく言うと、間違えてもいいからとにかく使うべし。使えば使うほどこなれていくというものです。これは私は自らがやっていた過程で気が付きました。それを自分の呼び方で「ええ加減流」と読んでいます(笑)

生徒にスピーチをさせるときも、英文を生徒の英語力を超える英文に直して暗記させるのではなく、間違っていても、覚えきっていなくても、同じ内容を自分の言葉で語らせることが大事だとやっていて実感しました。

これは自分の英検1級のスピーチの時にも利用しているのは常連さんならもうご存知ですね。

インプットしたものが一語一句正確に再生されるのではなく、その内容を利用して自分の言葉で使えるようになることが大事だと、毎日同じテキストを暗記するのではなく、音読することを実践して、自分で体感しているので、すごくわかりました。白井先生、間違っていたらすみません。

④レキシカルアプローチと5文型
レキシカルアプローチというのは、インプットを重ねて読めるようになるアプローチだそうです。「単語の意味と文法だけでは無理」というのがコンセプト。英文はなんでも5文型の型にはめられないというもの。単語一つ一つにコロケーションもあります。

この本では5文型ですべてを解決しようとするのではなく、利用するというアプローチを提案されています。私も生徒に文型を教えるときに、「これですべては解決できないけど、日本語を母国語とする私たちにとっては道しるべにはなってくれるから上手に利用しよう。文型は骨格で、肉付けも必要だからね」と文型と品詞を教えます。

でも、実際自分で英語の小説を読んでいるときに、解析したことはほとんどなくて(いや多分全くなくて(笑))、前からしか読んでいません(笑)翻訳家でもないし、ややこしくなったら立ち止まるぐらいな感じでいいのではないかと思っています。著者も言うように大量のインプットを多読で蓄積して、その語の感覚を養うのはやっぱり必要じゃないかなと思っています。

とまあ、自分が参考になるなと思った部分を少しあげてみました。その他にもためになることはたくさんありました。概論としても秀逸です。

このブログは学校の現場の先生の読者の方も多いです。ご参考になればと思いご紹介させていただきました。この間、ちょっとした論文みたいなのを紹介していただいて英語で読んでみて、「そうだ専門的なことを入門でいいから読もう」と思い立ちました。あくまでノンキャリの立場ですがね(笑)

英語学習者にとっても上の読んだだけでもちょっとはヒントがありますよね。だから常連さんが読みにきてくださってるとも思ってます。いつも来て下さりありがとうございます。

要するに、さあ、ひさびさに元気出してこれ言っときましょうか?旧ブログでの定番セリフ。

読むべし、聴くべし、話すべし、書くべし、

使うべーし!


人に言っといて、自分は仕事も勉強もしてないんですよねえ(汗)

まずは仕事を優先せねば。

読んでいただきありがとうございました。

明日は日曜日、充実した休日をお過ごしください。

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