週末はエンタメウィークエンドといったので、今週もがんばってなんとか1本見ました。ドラマは金曜の夜に見ました。なるべくこれをルーティーンにしたい私です。でも、やっぱりこれでせい一杯ですねえ。やること多いのもまあありがたいです。
昨日から2回に分けてやっと見た映画。見たくて、アマゾンでインスタントビデオないか見に行ったらなかったので、レンタルDVD借りにわざわざ行ったのだ。
これが監督最後の作品になるって聞いて無性に見たくなりました。引退されるそうです。大好きだと思う映画はたいていこの人の映画だったんですよねえ。
「フォーウェディング」や「ラブ・アクチュアリー」「ブリジット・ジョーンズの日記」 「ノッティングヒルの恋人」などの脚本を手掛けてる人だったんです。
群像劇っぽかったり、脇役がやたらに光っていたり、個性的だったり、と思ったら、この人です。この映画の生活に入り込んで自分もその一人になりたい気分にさせてくれる、ありそうな、温かい世界を展開していくれます。好きだなあ。この雰囲気。ビル・ナイの自然な感じの演技を堪能しました。
それにセッティングも楽しめるのがこの人の映画。家や街の雰囲気づくりもうまい。家の中のちょっと雑多な感じもほんとにありそうで、イギリスに行きたくなること請け合いです。普通の街角や、コーンウォールの浜辺。いいなあ。音楽ばっちりなんですよねえ。アットホームでほんとうにハートウォーミングになります。細かいところまで楽しい。最後にベンチで脇役の男の人が読んでるPBが「Trash」というところまでクスッとなりました。(監督が脚本を手がけた去年の作品です)
ああ、もうこの感じを味わえないのかあ。残念です。
人生はプレシャスなものなんだというメッセージを受け取りましたよ。監督。
上にあげたいくつかの映画がお好きなら、これも超お勧めです。
ああ、映画っていいですねえ。
英語の勉強も大事だけど、最近こうやって映画を細切れでも見れるのがうれしくて、うれしくて。なんで今まで我慢できたんだろうか。私も試験に翻弄されてたわけですねえ。でもそれもためにはなりました。いいとこどりしなくっちゃあね。
これも字幕なしで頑張りました。と言ってもこれも一回だけ英語字幕にして確認しました。聞き取った意味があってて安心しました。なんとかこの年齢でもリスニングがんばってマス。
それから、追記しとこう。週末はエンタメと銘打ってニュースよりもaudibleを優先。今聞いてるのが止まらないンデス。今聞いてるのはコレ。
またまた、止まらない・・・。エドワリアンなので、時代は違えど、ロンドンのホワイトチャペルはこの間聞いた話と同じ舞台なので、なかなか面白いです。
どんどこ趣味の世界が展開されております。すみません。
読んでいただきありがとうございました。明日の弁当の準備しなくちゃあ。
来週からまた1週間頑張りましょうね!
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