頑張ってることは自慢していい

今日もお越しいただきありがとうございます。

え?いつものガクガク~がない?言葉も失うほどってことです。寒すぎ。で、ボーナスでこんなの奮発しました。お受験貧乏な我が家だけど、寒さにだけは耐えられない私なんです。
これはヒット!とにかく足の裏が氷のように冷たかったので、これのおかげでずいぶん楽になりました。床暖房もあるんですが、部屋全体があったまる感じ。でもすごいガス代です。これだとすごく家計にもやさしい。ひざ掛けをかけると、完全に一人こたつ。うーん快適。

ちなみに我が家は北部でもないんですが、家にはガスの床暖、ガスファンヒーター、エアコン、電気絨毯数枚、電気ストーブ・・・。オイルヒーターに、あんか。部屋の温度が変わるぐらいの強力な加湿器。しかも機密性の高いマンションに住んでおります。はい。ゆるしてええ。寒いのダメなんです。ガクガクブルブル。結局使ってますね。夫に「暖房器具を集めるのがもしかして趣味?」と言われております。ほんとはペレットストーブが一番欲しい。

12月の最初には見かけたドラマを見終わって、中旬には耳読書を楽しみながら編み物をするというはかない夢は未だ叶わず・・・。

なんか仕事にまみれています。
試験が終わったら、怒涛の採点作業があって、それも今回はマックスに多い。そのあと成績をつけるんですが、けっこう神経使うので、ていねいに、時間をかけてやります。ほかの人より時間かかってると思います。

その合間を縫ってもと同僚からお誘いがあって晩ご飯食べに行ったり。久しぶりだったし、何時間も英語使うのでありがたいといえばありがたいんですが、けっこうタイトなスケジュール。

仕事をがんばって仕上げて、帰りに銀行寄って、子供の中学の受験料支払って、塾弁作って、送って、友人と待ち合わせして、また塾に迎えに行ってと超かけあしでした。漢方と鉄分のんでなかったら無理だったかも~。

でもやっぱりしわ寄せがきて、この間、子供の願書を危うく出し忘れるところでした。気が付いたら、その日の消印有効で、あわてて夫が中央の郵便局に走ってくれました。受験料払ってあるのにねえ。ふう。

でも英語もやってないわけではないです。って結局ながらですがね。聞くだけでもと思って結構時間は記録できてるんですが、

やっぱり聞く以外のこともしないと力が落ちるんじゃないかと思ったり、

生徒の鋭い質問にまだまだタジタジとなる自分がいます。くすん。

焦る気持ちはみなさん同じだと思います。

先日ひょんなことからあるものを読んで思うところありました。

英検1級なんて、たいしたことない。受かった人はただ単に、勉強する習慣がついているだけ。自慢することじゃない。

みたいな感じでした。なるほど。
それに一理あるなと思う反面、いやそうじゃないかなとも思いました。

受かったら最後、それ以上の力を維持するのは覚悟がいりますから、自慢できるのは一瞬ですね。でも、受かったんだからしばらくは手放しで喜ばせてあげてよね。受かったご自身も自慢な気持ちをもたなかったとは思えない。

1級に受かっても、日本以外の英字新聞をストレスなく読んだり、TIMEなどの雑誌をさらっと読みこなせない。
それはホントです。記事によっては読めるかもしれないけど、やっぱりどこかで知らない語彙に出会うと思います。興味もありますしね。

私が本格的に洋書を大量に読み始めたのも、1級に受かってからなんですが、洋書を読んだって、それはおんなじ。というか、1級を超えたって、しらない語彙がなくなる日はきっと来ないだろうなあと思います。日本語でも厳密に説明できない語彙だってあるんだし。

しかし、英検1級はバカにはできないです。

英検1級が簡単かどうかはその人によるもの。私からすると、TOEICを受けるよりははるかに精神的に苦しいのは確かです。今でも十分難しいと思っています。1回目に合格してから、2回目の合格を手にするまで、1次で2回落ちて3回目に2次まで到達できました。2次は幸いにも、普段から、「なんちゃってブロークン+なんちゃってイギリス英語」で、なんとか1回ずつで乗り切れました。

1次で1点差で落ちた時は落ち込みました。でもそれはそれで勉強になりました。

準備なしに受かることはできないということは、やっぱり簡単とは言えないと思います。現に英語圏に留学経験がある人でも苦労することはしょっちゅうです。準備なしにはなかなか。それに、英語ネイティブスピーカーにとっても難しい場合もあるんです。私の周りで1級の語彙問題を見せると、けっこう驚く英語ネイティブスピーカーは多い。

それと、英検1級を受かったからって自慢してる人実際にはそんなにたくさんはいないと思います。受かったら、まだまだ先にとんでもなくたくさん知らない語彙があったり、読めない英文にぶち当たるので、そのことに愕然として、よけいに謙虚にもなるとも思います。

問題なのは1級に受かった人や、TOEIC高得点とかをとった人に対して向けられる刃は、 保持者と呼ばれる人の優越感と根が同じところにあるのではないかなあと思いました。

みな人間なので、嫉妬の気持ちとかのネガティブな気持ちを持たない人はいないけど、

それを減らして、もしくは違う方向に持って行って、自分を励ますエネルギーに変えることはできますよね。

そんなことを考えながら教壇に立つと、ある生徒がいいました。「このテストで点がとれないなんてアホやなあ」

生徒に私はいいました。

「それはどういう意味でのアホかなあ。勉強ができないのアホ?それとも試験準備をきっちりしなかったことに対してのアホ?」

どちら側に立とうと、やっぱり大事なのは、

努力です。それと奢らない気持ち。

「勉強する習慣がある」は努力の結果。くじけそうになるところを必死で食いしばって毎日コツコツやることは、馬鹿にすることではないと思います。

それで人生が変わった人はいくらでもいるはず。そんな自己啓発本が巷にごまんと溢れているのをみればわかりますよね。

頑張った結果は過去の栄光です。でも、頑張ってることはどんどん自慢してさらに頑張ればいいじゃないですか。頑張ってないことを思うより、ちょっとでも頑張ってることをみつけて先にすすめばいいんです。
「私って頑張ってるじゃん。おお、やればできるんだ」と思えばいい。続けることで、どこかで結果がついてきてくれるんです。

テストでがんばったのに、点数の悪かった生徒と二人で話をしていいました。
「点数はとれなかったかもしれないけど、先生はびっくりしたよ。去年書いてた英語の字と雲泥の差。読める!(読めなかったんです、その子の字)それに見て!解答用紙に答えが全部埋まっている。前はもっと白紙が多かった。すごいよ。がんばったね。あとひと踏ん張りだ」というとちょっと顔がほころんでくれました。

この一瞬が好きです。

あきらめたら最後。

今これを読んでくださって、一生懸命がんばってらっしゃるあなたは、それでいいんですよ。

迷わず自分の道を進みましょう。

ちょっと顔ほころんでくれてる人が画面の向こうでいることを願って書いています。

読んでいただきありがとうございました。

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