中道を行こう

今日もお越しいただきありがとうございます。ガクガクブルブル、ガクガクブルブル。→かなり寒いと言いたい。

寒波で夕方からかなり寒くなってきたので、今日は子供の塾まで車でお迎えに行きました。 今日は休日返上で仕事をして、やっと一段落つきました。まだ来週の授業の準備と、成績をつけないといけないので、まだ気を緩ませるわけにはいかないんですが、肩こる作業はやっと終了~。ちょっとすっきりです。

残る仕事の目処をつけたら、今度こそドラマを見終わるぞー。 

というわけで、このところずっと耳しか空いてませんでした。せめて「耳だけは英語」と決めてリスニングしていました。ニュースとaudible、それプラス

また聞いてたんですよこれ、

音声だけ流して仕事しながら聞いていました。これのおかげで採点作業がずいぶん苦じゃなくなりました。5日で10話全部制覇。このドラマのシリーズ毎のラストが象徴的でお気に入りです。ちょっとしたメッセージが感じられます。全部じゃないけど、たいてい、子供か女性を中心にして希望を持たせた終わり方です。内容はかなりえぐいとこもあるんですがねえ。

それとやっぱりちがいを発見。

2回目だと、音声だけでも画面が思い浮かんだり、セリフだけなので、よけいに集中して聞こえてきたり。面白かったです。英語力が云々よりも脳が喜んで、より理解しようとしてる気になれてよかったです。

精聴と多聴、どちらも必要ですよね。精聴する時間がなかなか確保できなくても、いろんな工夫で聴き続けることはできる。聞き流すだけでも、細かいところばかりで全体像が描けないのも困りますよね。

というより、両方しないと壁にぶち当たる。 

先日生徒の英文をチェックしていて気がつきました。

例をあげると、こんな感じ。

I am studying hard for becoming a doctor. 「医者になるために勉強してるんだ」と言いたいわけですね。

これ見て何か気がつきます? 
文法を一生懸命やっているがゆえの間違いです。

この前置詞for(補足:「~のために」として扱う場合)はうしろに動名詞をとりません。だから

I am studying hard ( in order )to become a doctor.
と不定詞を使うか、
I am studying hard so that I will become a doctor.
so thatを使って目的を表す表現を使うというのが定番です。ほかにあればよければ教えてくださいね。

文法のルールを知ると「前置詞の目的語には名詞がくるから動名詞も使える」という習った知識が邪魔をしている例です。全部の前置詞にこれが適応できるかどうかは別です。

でも日本語を使う私たちにはやっぱり文法も必要です。

逆に私たちみんなが日本語のルールを説明できるかというと、よほどでない限りできませんね。英語のネイティブスピーカーも同じ。「理由は説明できないけど、そうは言わない」という感覚を母国語には持ち合わせています。

それは、普段から大量に見聞きして、使っている蓄積で自動的にでてくる仕組みが出来上がっているから。
「こういう場面ではこういう」というものを脳が瞬時に判断して指令を出しています。

第二外国語として言語を使おうとすると、その「なんとなくちがう」の感覚が薄いです。だから文法というアプローチで少しでも補っていると思うんです。

多読や多聴といった形はネイティブスピーカーが言語を覚える過程を真似して取り入れたとも言えますよね。
でもそれだけでは近づくことさえできません。膨大な時間が必要です。早期教育でも「ネイティブみたいに」は表面的なもの。

じゃあどうすればいいのか。どうすれば、for ~ingといわずに済むのか。

文法で「そうか、使わないんだ」という経験値を何度も積むことと、I am studying hard to become a doctor.を口についてでてくるようにすることの両方が必要だと思います。

英文の文構造、単語だけだと、速読の練習はできませんよね。何が抜けているか。

「塊でとらえること」じゃないかなと思います。

イディオムを理屈なく覚える作業もそれにあたる。会話文、借用できるモデルの文をそのまま覚える。暗記というより、口にでるまでにしておく。

その蓄積が効くのではないかなと、生徒の英文を見て思いました。

何が言いたのだ?

もちろん、

音読すべーし。ですね(笑)骨の髄まで音読するんですよ。お教と同じ要領です。レベルは関係ないですよ。口にする作業をしていると自然にでてくることが多いです。その経験を是非体感してみてほしいです。

英語の勉強のやり方は、子育てや生き方とちょっと似てるんじゃないかなと思います。
「こうじゃないとだめ」はないです。

あなたのやり方でやればいい。自信がなくなってきたら、ちょっと立ち止まってやり方を変えたっていい。真似したっていい。だれもそれを「要領が悪い」なんていう権利無いと思います。その人のやり方でその人のゴールがあって、到達する時間も違う。私の書いていることも鵜呑みにする必要はないんです。参考になることが少しでもあればそれでいいと思っています。

なんかうまく書けないな。でもひと仕事終えたのでダダっと書いてみました。

明日も子供の模擬試験です。もう寝なくっちゃ。明日は見かけのドラマ見れるかなあ。見たいなあ。

明日は日曜日、お休みの方はゆっくりしてくださいね。試験の方はファイトー一発!

読んでいただきありがとうございました。
 
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