ある英語ネイティブスピーカーから見た日本人の「発音信仰」

今日もお越しいただきありがとうございます。

英語の取り組みを再開させると、やっぱり時間が足りません。書きたいことは山ほどでてくるけど、おっつかない感じです。

もともと隙間で英語をする生活なので、30分単位で動いています。通勤の車の中のながら、子供の塾の送り迎えのながら、お料理をしながらのながら。テスト採点しながらとかポッドキャストのニュースを繰り返し聴いたりもします。

今は楽しい英語が中心なので、字幕なしでドラマを見ています。字幕がついてないのを譲り受けたので、どうしようもないんですよ、これが。でもどうしても見たかったし。これも1話分を全部一気に見れる時と、見れない時があります。そういうときは半分ぐらいずつに割って見ています。今日もがんばって見ようと思っています。譲ってくれたネイティブスピーカーの先生と盛り上がるので楽しい。

原作をaudibleで耳で聴いているのもあるので、理解度は高いと思います。多分・・・。

ここまで来れたと思う自分もいます。わかるじゃん。という自分もいる反面、

貧乏性なので、「こんなことしてて大丈夫なんだろうか」と思う自分もいたり、「ああ、このボソボソなんて言ってるんだ?」と巻き戻してみたりして、ちょっと落ち込んだりもします。ヨークシャー訛りを筆頭に強いアクセントのオンパレードなので、苦しいところもあります。たいていは会話じゃなくて、単体でつぶやかれるセリフが難しい。そう、前後関係があるとわかりやすいことに気がつきました。

英語で打ち合わせや、談笑していてよくあるんですが、ネイティブスピーカー同士が話すと、なかなかついていけません。でも、全部わからないわけでもないので、自分なりに情報を拾って、とんちんかんでもとにかく「それって、○○の話?」とか果敢に質問して、教えてもらってなんとか輪に入っています。

みんな英語の教師なので、英語と日本語話や、教育の話が中心ですが、いろんな話をします。

先日、話をしている中で発音の話になりました。

イギリス人の先生が「私は発音を教えるのがあまり好きじゃない。だって日本はアメリカ英語が中心で、まったく違う発音もあるから、どう教えたらいいのか悩む時がある」と言いました。

いろんな英語があるんですよね。入試もアクセント問題はまあ目をつぶっても、発音はちとなあと私ですら思います。リスニングテストでいいじゃん。

その先生は、「生徒は私たちの英語を真似するのではなくて、英語が話せる日本人の真似をしたほうが上達すると思う。たとえばあなたの真似をする。(いや、私はしてほしくないですがね(汗))日本人は日本語ネイティブスピーカーであって、決して英語ネイティブスピーカーにはなれないもの」と言いました。けっこうすごいこと言うなあ。

ちなみにたいていの英語ネイティブスピーカーの人は私が話す英語はイギリス英語だと言います。どうやってできるようになったのか聞かれたので、真似してるうちになんちゃってBritishになったというと、笑い取れた。実際には日本語訛りもかなーりあると思っていますが、抑揚をつけたり、子音が強かったり、強弱でかなりごまかせれてるだけだと思います。ハイ(汗)あんまりこういうの書くと期待大になるといけませんしね。むちゃくちゃな英語話しているのは自覚しております。

で、聞いてみました。「アメリカ人や、イギリス人のように英語を話せる日本人をどう思う?」

「最初に、『この人は英語圏で過ごした経験があるんだ』と思うよ。でもそれだけ。日本語訛りの英語であろうと、やっぱり話の内容が一番大事」

私もそう思います。その先生に、日本人はアメリカ人やイギリス人のような英語を話したいと思っている人がほとんどだと言うと、かなり驚いていました。

「なんで?」と聞かれた。

なんででしょうかね?


もちろん、カタカナ英語からの脱却は最低限したほうがいいとは思います。

生徒と発音を確認するときに、口を見ると、みんな全然口が動いていません。だから「もっと大きくあけろー」とか、「口の中で舌を動かせー」と言ってジャイアント馬場を真似させる先生してます。だからみな笑うのかなあ。ジャイアント馬場わかってないくせにねえ。

こういう発音とか、英語の類の話を教室でしてから「使ってなんぼやで、自分の言葉で言えてなんぼ。教科書だけ覚えるだけじゃだめよだめだめ。中身やで」というと、最近サボり気味の帰国子女の子が大きく頷いていました。ちなみに英語だけ聞いてるとアメリカ人みたいです、その子。

ああ、時間がすぐ過ぎる。ドラマ見なくっちゃ。

今日も読んでいただきありがとうございました。

明日も頑張りましょうね!

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